55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

雫石町議会 2021-03-09 03月09日-議案質疑・討論・採決-06号

保険給付だった介護施設職員居住費、これを自己負担してしまい、それから所属によって利用料を2割負担、3割負担にすることもやっております。いま一つが、保険料が上げられ続けてきたことで、払えない人がサービスから外されてしまいます。そして、要介護1、2の介護外し、これもやると言っております。とんでもない話だと。挙げれば切りがないくらいまだまだございます。  

雫石町議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-04号

それから、内閣府では結婚新生活支援事業を含め、少子対策に使える自治体向け交付金増額を来年度予算に盛り込むとのことでありますが、この交付金増額により、何か少子対策について考えている施策というものがあればお伺いしたいと思います。 ○議長前田隆雄君) 政策推進課長。 ◎政策推進課長古川端琴也君) お答えいたします。  

雫石町議会 2020-03-03 03月03日-一般質問-03号

私は、今日このような危機的状況を招いた大きな要因として、少子高齢対策としたその表現と進め方が原因の一つと思っております。少子高齢対策と一まとめにして、高齢社会という大宗に押され、国民からの目が厳しい高齢対策に重点を置いて、国民からの厳しい目が余り向けられない少子対策を軽んじた結果のツケが回ってきたのではないかと思っております。

雫石町議会 2019-12-17 12月17日-議案質疑・討論・採決-05号

平成16年度からだと思いますけれども、新たに環境対策課という形で設置し、県のOBの方々を3名ほど歴代、専門的な知識を持った方々をお願いしながら、その間地球温暖防止対策実施計画見直し、あるいは環境基本条例の制定、それから環境基本計画策定、地球温暖防止対策に係る計画見直し、新エネルギービジョンの改定といったような各種環境エネルギー等、全般にわたる計画策定あるいは見直し、そして基本となる条例

雫石町議会 2019-09-05 09月05日-一般質問-02号

また、昨年度、水稲生産に係る省力を目的とした水田水位監視システムを7台導入し、実証試験を行っているところです。実証試験にご協力いただいている生産者からは、スマートフォンから遠方にある水田の水温や水位を確認することができ、省力や低コストに向け有効との声をお聞きしており、今後の普及に期待しているところであります。  

雫石町議会 2019-09-04 09月04日-議案説明-01号

報告第1号「平成30年度決算に基づく健全判断比率及び資金不足比率について」  地方公共団体財政健全に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、下記のとおり報告する。  1、健全判断比率でございますが、実質赤字比率健全判断比率黒字決算であり、赤字比率はマイナスとなることからバーとなるものでございます。  

雫石町議会 2019-06-10 06月10日-一般質問-02号

1点目の6次産業地産地推進戦略についてですが、議員ご承知のとおり平成22年に地域資源を活用した農林漁業者等による新事業創出等及び地域農林水産物利用促進に関する法律、いわゆる六次産業地産地消法が公布され、同法及び関連法令において、市町村は国、県の基本方針地域の実情を踏まえた6次産業、地産地推進に係る基本方針策定に努めるよう規定されました。  

雫石町議会 2019-03-07 03月07日-一般質問-04号

平成40年度まで使用することを予定している既存焼却施設維持管理費など、必要最低限度に抑えることが見込まれ、圏域各市町の財政面におけるメリットが期待できるとのことであるが、広域で統一的なごみ処理減量資源を進める上で、さまざまな課題もあると思うところでございますが、現況のごみ処理広域に対する進捗と最終処分場について、以下についてお伺いするものであります。  

雫石町議会 2018-12-10 12月10日-一般質問-02号

公共建設工事の契約の適正地域活性について伺います。公共建設工事町内建設業者への発注は、地域産業活性町民所得の向上などに大きく寄与するものであります。特に少子高齢に伴って、今後地域活力低下が懸念される状況下では、公共建設工事の果たす役割は、より一層重要なものとなっております。そこで、以下について伺います。  1、当町の公共建設工事町内建設業者への発注率は幾らか。

雫石町議会 2018-12-07 12月07日-議案説明-01号

ご案内のとおり、最近の我が国の社会情勢は、本格的な人口減少社会の到来、急激な少子高齢社会の進展に伴う社会保障費の増大や生産年齢人口減少による経済への影響など、難題に直面しております。このことは、地方においても、国と地方役割分担見直しと相まって、複雑かつ多様する町民要望地域課題にいち早く的確に対応していくことが求められております。

雫石町議会 2018-09-12 09月12日-一般質問-03号

次に、更新耐震計画はどうかについてですが、先ほど申し述べましたとおり、平成29年度に簡易水道等の上水道への統合を行ったため、区域全体での更新計画は現時点では未策定ですが、統合前から実施している中央浄水場耐震漏水事故が多い地域配水管を優先して、更新及び耐震に取り組んでおり、今後の更新耐震計画につきましては、水道施設老朽に伴う補修工事計画経営分析とあわせて、平成32年度を目標

雫石町議会 2018-06-11 06月11日-一般質問-02号

1つ目は、マクロ的な視点から、有形固定資産のうち、償却資産取得価格等に対する減価償却累計額を算出し、資産老朽比率として把握することによって、公共施設に位置づけられている建物や工作物、インフラといった類型別個別施設ごと老朽対策優先順位更新時期の平準及びそれらの数や延長、延べ床面積における総量抑制等の全庁的な方針について検討を行うことや、未収債権においては貸借対照表の作成によってその全体額