今年の一関市の成人式への案内者数は1,147人で、出席者数、男512人、女449人、出席率83.78%でありました。 この成人式は、毎年実行委員会により式典の準備があり、今年のテーマは、成人祭SEIZIN=FESとしてクイズがあったり、新成人の主張があったりなどで大変盛り上がって、成年としての自覚をしていたところです。
内訳につきましては、男女別では男性が42人、女性が30人であり、年齢区分別では生後28日以上7歳未満の乳幼児が1人、7歳以上18歳未満の少年が3人、18歳以上65歳未満の成人が28人、65歳以上の老人が40人という状況となっております。 ○議長(槻山隆君) 千葉教育部長。
○市民環境部長(黒川俊之君) 今御質問のございました歩車分離式の信号機でございますけれども、この歩車分離式の導入につきましては、警察庁のほうで指針を制定しておりまして、その中で、例えば公共施設等の付近、または通学路等において生徒、児童、幼児、高齢者及び身体障がい者などの交通安全を特に確保する必要があり、そしてなおかつ導入の要望がある場合など、そういった導入を検討するに当たってのそもそもの条件が定められているというところでございます
市で実施している風疹の予防接種は3種類あり、1歳から2歳未満の幼児と年長児に当たる幼児を対象として実施する定期接種、国の追加的対策として昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を対象として、本年度から3年間に限り実施する風疹第5期定期接種、市が独自事業として実施する成人風疹予防接種となります。
この天井に設置されたスピーカーを使用した場合、床との間で音の反響が大きいことから、その緩和策の一つとして、本年3月にスタンドつきの稼働式スピーカーを設置して利用いただいているところでございます。
それで行っているところですが、まだ徹底されていないところがあって、その部分について不十分な部分があるということは承知しておりますが、そこが定着すれば十分管理はできるのかなと思いますし、いわゆる打刻式の機械によるタイムカードのほうは、市内の学校に全部入れた場合には、経費的にも多分数百万円かかってしまうことから、十分そのソフトで対応できるのかなと考えております。
日常生活用具給付等事業は、障がい者や障がい児が日常生活の上で必要となる電気式たん吸引器や特殊寝台などの用具を、原則1割の自己負担で市町村が給付するものであります。
このほか、Uターン促進のためメッセージ動画を作成いたしまして、成人式において新成人に上映したり、首都圏における宮城県栗原市と登米市、平泉町との合同での移住相談会の開催など、さまざまな取り組みを通じて移住の促進を図っているところでございます。 ○議長(槻山隆君) 29番、沼倉憲二君。
として就職相談窓口などをまとめたリーフレットを作成いたしまして、成人式などにおいて成人式参加者に配布して、地元就職のPRに取り組んでいるところでございます。
次に、移住に関する情報発信についてでありますが、これまで市広報やホームページ、フェイスブックなどの活用のほか、成人式の会場においてUターンを呼びかけるメッセージ動画を上映するなど、情報の発信に取り組んできたところでございます。
次に、一関市総合体育館の西側に整備した駐車場についてでございますが、この駐車場は昨年度開催されました希望郷いわて国体・希望郷いわて大会の開催に合わせて整備をしたもので、一関国際ハーフマラソン大会のスポーツ大会、農業祭や成人式などのイベントの来場者にも対応できるようにしたものでございます。
46年ぶりに開催されたいわて国体・いわて大会、天皇皇后両陛下ご臨席のもと開催された北上市での開会式、華やかな歓迎の郷土芸能等のすばらしさはもちろんのこと、全国各地からの選手団入場に合わせての地元高校生の熱烈なる拍手と声援は、最後まで途切れることなく続き、会場全体が熱気に包まれ、本当にすばらしいものでした。
投票率向上の取り組みといたしましては、ショッピングセンター前での啓発物品の配布や明るい選挙啓発ポスター作品の募集、成人式での投票の呼びかけのほか、平成27年度からは市内高校へ出向いて選挙啓発授業の実施、投票事務補助員として学生アルバイトを募集し従事していただくなど、若年層に向けた選挙啓発に取り組んでまいりました。
また、給水装置については、市が定める給水装置工事施工基準により施工するもので、給水方式として、水圧などの状況により末端給水栓まで配水管の直圧により給水する直結式給水方式、それから受水槽を設けて、一たんこれにためてから給水する受水槽式給水方式及び両方の方式を併用する併用式給水方式のこの3つの方式を定めております。
このほか、平成27年度からは、乳幼児健康診査や成人検診の会場に保育士の資格を有する託児サービススタッフを配置して託児サービス事業を提供しておりますが、これは一昨年の移動市長室において、子育て中のお母さん方との懇談の中で出された要望内容を事業化したものでございます。
さらに、地元就職を促進するため、一関で働こうというネーミングのリーフレットを作成いたしまして、本年も成人式などにおいて参加者に配付して、地元就職のPRに取り組んでいるところでもございます。
それともう一つは、例えば来月、成人式が行われるわけですけれども、成人式や同級会、首都圏からの一関市出身者が集まるような機会をとらえて、また、ふるさと会といったような場もうまく利用して、やはり就職の採用情報、それから移住定住の情報提供も図っていくような取り組みを提案したいと思います。
年次の具体についてでありますが、用地選定から始まりまして、次に基本設計、次に実施設計、次に校舎建築、次に屋内運動場建築、プール建設、外構工事等と進め、そして開校、落成式に結びつけたいと考えております。 以上のように、年次ごとに進むものと考えておりますが、具体的年度については、今後、検討、決定してまいります。 ○議長(千葉大作君) 25番、佐々木清志君。
○16番(岩渕善朗君) 子供の教育は成人まで、幼稚園、保育園から小学校、中学校、高校と成人するまで、やはり地域みんなが全体となって連携しながらしていくものだ、育てていくものだと、そういう形を取らないと、この少子化の中で次の世代はつながってこないと、大事に厳しく優しく育てなければ、我々の次の世代がどうなるかと、このごろ少し心配をしております。