一関市議会 2020-06-18 第76回定例会 令和 2年 6月(第2号 6月18日)
○教育部長(菅原春彦君) 学生に対する支援の具体的な内容についてでありますが、親元を離れ県外で生活する当市出身の学生らに対する支援として、高等専門学校の第4学年以上の学生、短期大学、大学、大学院、専修学校、予備校に在籍する学生を対象に、申請に基づきまして5万円を給付する大学生等生活応援給付金事業のほか、その学生には1万円相当の地元産農畜産物加工品等詰め合わせを送る、うまいもんまるごと贈って学生応援事業
○教育部長(菅原春彦君) 学生に対する支援の具体的な内容についてでありますが、親元を離れ県外で生活する当市出身の学生らに対する支援として、高等専門学校の第4学年以上の学生、短期大学、大学、大学院、専修学校、予備校に在籍する学生を対象に、申請に基づきまして5万円を給付する大学生等生活応援給付金事業のほか、その学生には1万円相当の地元産農畜産物加工品等詰め合わせを送る、うまいもんまるごと贈って学生応援事業
自治体によっては、例えば都会なり、地元を離れて大学生、専門学生をやっておられる方々にふるさとのものをお米で送ったり、やったりしているところもあるように伺っていますし、我々として何ができるのかということは常に考えています。確かにもともと大変なのです。学生さんなんか一つ取っても、通常であってもアルバイトしないと大学に行き続けられないという現実はあるわけです。
4点目の奨学金及び就学援助についての1つ目、年度途中申請の緩和措置についてのお尋ねでありますが、令和2年度における花巻市奨学金につきましては、令和2年1月から2月にかけて50名を定員として募集を行い、申請のあった高校生等4名、大学生等27名、合わせて31名全員が認定基準を満たしていたことから、奨学生として採用を行ったところです。
6款1項3目農業振興費のうまいもんまるごと贈って学生応援事業費につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う支援策として、親元を離れて県外で生活する一関市出身の大学生などに対し、地元産農畜産物加工品など送料を含め1万円相当の詰め合わせを送るもので、詰め合わせ及び発送業務に係る委託料であり、対象者数は2,100人分を見込んでおります。
④、二戸市出身の大学生、専門学校生などへの影響はどうなっているでしょうか。県内外での二戸市出身の大学生、専門学生のうち、市育英資金貸与人数、また学業継続のため、市の支援対策はあるのかについても伺います。国は、学生支援緊急給付金として1人10万円から20万円を、約370万人の学生のうち43万人対象での二次補正を組むようでありますが、その対象は一部になっておりますので、この点での対策を伺います。
そのほかにも、塾に通えない地域性や家庭環境を考慮し、東京学芸大学の学生を講師とするサテライト学習会(サマースタディー)や、二戸地区出身の大学生や福岡高等学校の生徒を講師とするサテライト学習会(ナイトスタディー)を実施しております。昨年度は延べ6日間、小学生59名、中学生52名がこの学習会に参加いたしました。
高校生・大学生は学業のこと、働く年代では仕事のこと、そして恋愛、結婚のこと、家族のことなど、AYA世代のがん患者の悩みは尽きません。 AYA世代に将来子供を持つことについてのアンケート調査が行われました。平成27年度から29年度、厚生労働省科学研究費の中で、がん対策推進研究事業として行われた研究調査です。がんの経験の有無に関わらず、50%以上のAYA世代は将来子供を持ちたいと考えているようです。
これは、感染症の影響で帰省やアルバイトの実施に制限を受けた大学生などを応援するために、またふるさとを強く意識してもらい、将来戻ってくるきっかけにすることや、観光客の落ち込みで収入が減少する特産品の生産者を支援する事業とのことです。これからは、流行の長期化を見据えた対策が必要であると考えられます。
事業の目的につきましては、小学校低学年について基本的な生活習慣、学習習慣を身につける時期であるということで、学校の宿題とか教科の苦手なところについて、大学生とか地域の方々と交流を図るということを目的としております。 内容につきましては、社会人と大学生サポーターを中心に、小学校1年生から3年生の各学年に2名配置して、夏休み、あと冬休みの期間中の午前10時から午後3時までの時間帯で行うものです。
その後継者の部分についても人・農地プラン、そういったものを使いながら、先ほど言った定年で起農される方々であったり、先ほどもございましたが、基本構想にあります農業を職業として、高校生であったり大学生が選択する職業として成り立つように見せていければなと、PRできていければなというふうに計画に沿って進めてまいりたいと考えております。
○25番(石山健君) 1つ目でありますけれども、市内に住所を有する方限定になりますけれども、例えば今、大学生などもアルバイトがなくなったとか家賃も払えないとか、相当いろいろあるのです。 親元の支援を求めても親元ももちろん大変になってくると。
やはり、岩手県全体として児童・生徒、要するに子供たち、大学生はまた別かもしれませんけれども、高校生まで教育委員会が、県が普通ですと、イメージとすればですよ、今まで高校生が対象と。それで、市町村は、小・中学生というイメージなんですね。
◆1番(白石雅一君) 若者に対しての情報の提示といいますか、宮古に興味を持ってもらうために、そういったところから変えていくというお話を今お聞きしまして、今、宮古にインターンで来ている大学生の子たちも、2018年から2019年の2年間で、7社で33人の方がインターンで宮古に来ていらっしゃいます。
3点目として、本市の中学生及び高校、大学生との交流の機会づくりの考えについてお聞きいたします。 次に、令和2年度当初予算編成についてであります。一般会計においては、当初予算額180億3,900万円で、前年度対比4.3%増となっており、企業特別会計合わせて総額308億400万円余となり、前年度対比2.6%増となっております。
また、石川県の羽咋市では、烏帽子親農家制度を用い、首都圏の大学生が農家のかりそめの子どもとなり、農業体験、実際に農家に宿泊をしながらの体験でございますが、こういった体験をすることで、集落の活力を生み出し、移住を生み出し、農産品のブランド化を生み出し、にぎわいを創出しております。
昨年の11月あたりから花巻の市議会に傍聴にいらしていたある大学生が卒業研究で、何で市議会議員と若者が話合いをする機会がないのだろうというような機会がありまして、その機会に参加させていただきました。そうすると、どうせ高校生の諸君はあまりそのような政治に関心などあろうはずがないなと、こっちでたかをくくって行きましたらば、結構辛辣な話と鋭い質問が上がりまして、たじたじになることが多々ございました。
これは全国大学生協の大学生、専門学校生の学生生活実態調査というのから抜粋したんですけれども、2008年以前は家庭からの仕送りは10万円以上の家庭が半分以上だったのが、2008年から逆転して、5万から10万の家庭が多くなっていると。その中で5万円未満の家庭が半数以上になっているという、この社会の不景気というか、経済状況が学生生活を直撃している。
私も小さい頃に大学生が宿泊して農業体験をした経緯がございましたけれども、そのような感じに近い内容なのでしょうか、教えてください。 ○議長(前田隆雄君) 観光商工課長。 ◎観光商工課長(澤口憲英君) ただいまのご質問にお答えします。 金子議員おっしゃるとおりだと捉えております。
そのほかにも塾に通えない地域性や家庭環境を考慮し、東京学芸大学の学生を講師とするサテライト学習会、サマースタディや二戸地区出身の大学生や福岡高等学校の生徒を講師とするサテライト学習会、ナイトスタディを実施しております。今年度は、延べ6日間、小学生59名、中学生52名が学習会に参加いたしました。子供たちは、それぞれ持ち寄った課題に取り組み、分からないところは講師の学生に質問しておりました。
あるいは、今議会でもいろいろ議論されておりますけれども、大学生として、専門学生として都内に出た方々が帰ってこられない、女性も帰ってこられない。こういった人たちが潜在的にこちらに、地元に帰りたい、帰りたいけれども就職するところがない、この受皿をやはりきちっとつくってあげるのが我々の、市の役目ではないかということでございます。