334件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二戸市議会 2020-02-25 02月25日-議案説明-01号

市民の安心・安全な生活と、健康保持のための医師確保、並びに県立病院不在診療科常勤医師確保について、関係各所に強く要望してまいります。 福祉・健康につきましては、住み慣れた場所で、いつまでも生き生きと暮らせるよう、関係団体と連携した、生活支援サービスの提供とともに、地域での集まりの場を活用した介護予防教室などにおいて、フレイル(虚弱)予防に関する事業を展開します。 

大船渡市議会 2020-02-21 02月21日-01号

地域医療体制につきましては、岩手県立大船渡病院及び救命救急センターにおいて、常勤医師不在となっている診療科医師確保など、本県沿岸南部拠点医療機関として必要な体制を整えるよう、岩手医療局に対して強く働きかけるとともに、関係機関と連携した医師確保に係る取組の強化、国民健康保険診療所健全運営などにより、地域医療確保を図ってまいります。  

奥州市議会 2019-12-16 12月16日-07号

よって、国において、公立・公的病院のあり方については、地域の実態を考慮し、慎重かつ丁寧な対応をするとともに、医師看護師等確保のための財政をはじめとした緊急的かつ実効性のある支援措置全国規模医師診療科偏在を解消するための抜本的な改善策を講じるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 以上のとおりであります。

花巻市議会 2019-12-10 12月10日-03号

令和2年3月1日に移転開設を予定する総合花巻病院では、平成28年12月に策定した総合花巻病院移転新築整備基本構想に基づき、診療科開設に向けて準備を進めておりますが、現時点においては、内科呼吸器内科消化器内科循環器内科内分泌代謝科外科整形外科脳神経内科リハビリテーション科及び総合診療科の10の診療科が12名の医師による常勤体制で、そのうち内分泌代謝科外来機能診療科となり、乳腺外科

二戸市議会 2019-12-10 12月10日-一般質問-03号

しかしながら、県立病院医師不足に伴う診療科休診などもあることから、市内及び管内の医療確保に向けて県や国に要望を続けているところであります。 小売店飲食店維持、また空き店舗対策についてでありますが、民間企業が自社の一部を改装して販売スペースにしておりますし、中心商店街では市日を活用したイベントを開催されました。

陸前高田市議会 2019-10-10 10月10日-03号

再建された県立高田病院の現在の診療体制は、総合診療内科小児科総合診療外科整形外科皮膚科眼科耳鼻咽喉科を基本的な診療科として、そのほか糖尿病、禁煙の専門外来を設置しているところであります。  医師体制は、6人の常勤医と大東、胆沢、中部、大船渡の各県立病院や東北大、岩手医大等大学病院からの医師派遣により、診療体制維持されているところであります。  

一関市議会 2019-09-26 第71回定例会 令和元年 9月(第5号 9月26日)

論より証拠ではありませんが、市内のある病院では1年ほど前に看護師不足保健師不足のため診療科が廃止されたことが現実に起こったところであります。  教育民生常任委員会審議会議録を見ましたが、慎重審議意見には、賃上げは経営者に大変な負担をかけるという指摘、また改善しないと看護師が勤まらない、これも大変、両面からの指摘があったように見受けられました。  

花巻市議会 2019-09-12 09月12日-04号

先ほど市長からも答弁いたしましたとおりでございますけれども、繰り返しとなりますが、今回のバスの運行に関しましては、現行の岩手医大におきます花巻から医大に通院されている患者さんの割合、そこから今般、矢巾のほうに移転します新病院診療科受診者数というものを医大のほうから御提供いただいてございます。それをもとに算出をしたとうことで、医大との協議のもとにやったということでございます。

一関市議会 2019-08-30 第71回定例会 令和元年 9月(第3号 8月30日)

岩手県が全国最下位について、旧一関市内市民は、診療科が整っている県立磐井病院があり、他に開業医も数多くあり、実感として医師偏在、少数であるとの認識を余り感じていない方も多くあると思われますが、旧東磐井地域岩手県立千厩病院では、常勤勤務医が8名であります。  たくさんの診療科医師に応援をいただいて、総合病院として地域医療を守っています。  

奥州市議会 2019-06-19 06月19日-06号

時間救急病院でも、医師の大量、同時に全部ではないにしろ、かなりの勢いでやめられたということで救急医療体制が崩壊したと、崩壊寸前だということで、医師確保のためのPR費用をクラウドファンディングで募集したいなどという、言えば医師偏在地方中央という、我々から見れば中央に属するところでもそうなのかということで、ちょっと愕然とした部分があるんですけれども、やはりこれは地域による偏在ではなく、もしかしたら診療科

奥州市議会 2019-06-17 06月17日-04号

岩手医科大学には4回、東北大学医学部には5回訪問し、不足する診療科への医師派遣要請を行いました。 2つ目は、医師奨学生への対応です。昨年度は、奨学生12名中10名と面談し、本人の近況確認医療局状況説明を行いました。また、平成31年度奨学生募集を実施いたしましたが、応募者がなく、奨学生確保するためにも制度内容見直しが必要なものと考えております。 3つ目は、医師紹介業者の活用でございます。

花巻市議会 2019-06-04 06月04日-03号

市と病院は、移転整備に当たり基本構想を策定しながら総合診療科の設置を初め診療科構成を目指してまいりました。市民要望が多い耳鼻咽喉科泌尿器科及び総合花巻病院休診中の眼科小児科皮膚科、さらには助産師外来医師確保に努めるとしてまいりましたが、今日の状況についてお伺いいたします。 次に、病院駐車場についてであります。 

奥州市議会 2019-03-14 03月14日-08号

また、昨年12月19日の総合水沢病院診療機能維持経営健全化を求める決議において、小児科内科、その他必要とする診療科医師確保及び診療機能維持に向けてあらゆる手段を講じること、また特別委員会においても同様の意見が出ておりました。 趣旨採択では、小児科現状休診となってしまったので小児科はあきらめましょうと言っているようでございます。

花巻市議会 2019-03-05 03月05日-03号

総合花巻病院が新病院開設を予定する本年11月以降において、病院では23の診療科開設を予定をしております。そうした、各診療科におきまして医師確保されているのかお伺いします。 また、市内の各診療所が希望するように午前と午後も総合花巻病院におきましては診療を期待するという声がありますけれども、そうしたことについての見通しをどのように把握されているのかお伺いいたします。 

北上市議会 2019-02-25 02月25日-02号

しかし、北上市内においては、周産期医療体制の不安や一部診療科における医師不足指摘されており、医師確保は市としても引き続き取り組んでいかなければならない課題です。今年10月には北上済生会病院新築移転による医療体制の充実も期待されるところですが、医師確保、とりわけ周産期医療現状課題をどう捉えているでしょうか。 

一関市議会 2019-02-25 第69回定例会 平成31年 3月(第4号 2月25日)

県立磐井病院は、小児科新生児科以外の診療科予約制でございますが、小児科新生児科予約がなくても診察を受けることができる体制をとっていること、それから両磐地域では唯一の小児患者入院施設を備えているということ、それから周産期の比較的高度な医療を提供するための地域周期母子医療センターとして、岩手県南はもとより、宮城県北の周産期小児医療拠点となっていること、これらのことから、県立磐井病院小児科医師

大船渡市議会 2019-02-22 02月22日-01号

地域医療体制につきましては、岩手県立大船渡病院及び救命救急センターにおいて、常勤医師不在診療科医師確保など、本県沿岸南部拠点医療機関にふさわしい体制を整えるよう、岩手医療局に対して強く働きかけるとともに、岩手県などと連携した医師確保の取り組みの推進、国民健康保険診療所健全運営などにより、地域医療確保を図ってまいります。  

奥州市議会 2019-02-20 02月20日-03号

網膜芽細胞腫小児がんですが、かかるべき診療科眼科です。奥州市では3歳児健康診査時に視能訓練士を配置していただき、県内、東北内でも一番手厚い目の検診体制をとっていただいております。3歳児の段階で斜視、弱視を発見すれば、訓練等により正眼視に戻せる可能性が大きく、視能訓練士の配置により精度の高い目の検診が当市では行われており、大変高い評価を受けています。

奥州市議会 2018-12-19 12月19日-08号

記1 近隣の医師養成大学及び同付属病院岩手県、各県立病院並びに岩手医師会を含む医師会等関係機関に対し、これまで以上に連携を密にしながら、小児科内科その他必要とする診療科医師確保及び診療機能維持に向けてあらゆる手段を講じること2 医師確保対策のための専門部署の人員の増員、機能見直し拡大等も含め、これまで以上に強く医師確保に努めること3 外来入院患者を増やし、病床稼働率改善による医業収益