334件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

花巻市議会 2018-12-04 12月04日-03号

総合花巻病院移転新築整備基本構想では、診療科構成に関し、在宅や病棟等幅広い地域需要に応えるため総合診療科を設け、循環器内科内分泌代謝科泌尿器科耳鼻咽喉科については非常勤医師体制を継続しながら常勤体制を目指すとしておりますが、公益財団法人総合花巻病院医師は本年4月1日から新たに内科常勤医師を採用したものの、医師の逝去もあり、本年9月末現在で常勤医師が11名で昨年9月末現在と同数であり、非常勤医師

奥州市議会 2018-12-04 12月04日-02号

また、水沢病院看護部に対して、5月28日に診療科等の代表から出された職員説明会開催のお願い、また6月14日付の医療局職員労働組合水沢病院分会等から提出をされております水沢病院危機的状況に関する要求書に対しまして、半井先生の去就に対して重大な決断をしたので、これまでの経緯と理由についてご理解をいただきたいということで書面を送付されているようでございます。 

陸前高田市議会 2018-09-12 09月12日-03号

県立高田病院においては、公共交通利用者を含め来院者に対する一般的な配慮の一つとして、当日の混雑や診療科状況などを見きわめながら、来院者のその後の予定や都合に対し、可能な範囲診療時間の調整などの対処をされていると伺っているところであります。  また、その他の医療機関におきましても、可能な限りの配慮をされていると伺っているところであります。

釜石市議会 2018-09-12 09月12日-03号

診療科専門医が、緊急で患者が来た場合、専門医がいないとき、当番の先生が違う、例えば重大な心筋梗塞とか脳梗塞で行った場合、たまたまそういう循環器先生とか不在だったと。整形外科先生であれば当然やはり難しいと思うんです。そういった部分が最近ちょっと聞かれるもので、そういった部分をどのようにやっていくかと。

滝沢市議会 2018-09-10 09月10日-一般質問-02号

AYA世代は、全患者数の約2.5%で、診療数が少ないため、医療機関治療に関する知識や経験を蓄積しにくいことや、診療科間の連携強化課題も見受けられ、中高年や小児に比べ、5年生存率が伸びていないとの指摘もあります。 AYA世代は、進学や就職、結婚、妊娠、出産と、人生の節目を迎える大切な時期と重なります。

奥州市議会 2018-09-05 09月05日-03号

また、奨学生臨床研修を終え奥州市に勤務する際、その施設に希望する診療科がないことを理由に義務履行せず、奨学金の返還を行うケースも想定されることから、義務履行先の拡充は奨学生にとっては魅力的であろうと考えます。しかしながら奥州市の奨学金制度は、奥州市立病院診療所で不足している医師確保するため、市の予算を活用した制度であります。

奥州市議会 2018-06-15 06月15日-08号

診療科は違いますけれども、こういう事故が起こったということは非常に残念なことだと思いますし、現場一同でも、そのことに対してはしっかりとスタッフ一同で毎日のようにカンファレンスをしているということは事実でございます。このようなことが二度と起きないように、なお一層患者皆さんのために尽くしたいというふうに思います。 ○議長(小野寺隆夫君) 松戸総合水沢病院事務局事務長

奥州市議会 2018-06-13 06月13日-06号

通常の医療圏が9つあるのに対し、周産期医療圏は4つにせざるを得ない背景には、他の診療科に比べると医師不足地域偏在が極めて顕著であることによるものと捉えているところです。当市を含めた胆江医療圏は、岩手中部胆江、両磐周期医療圏に位置づけられ、その中で県立中部病院県立磐井病院北上済生会病院の3つの病院が、地域周期母子医療センターの指定を受けているところでございます。 

金ケ崎町議会 2018-06-07 06月07日-01号

限られた人員で業務対応を行っている中で眼科診療時間を拡大することにより、内科等ほかの診療科診療検査等対応を行う看護師が不足することが予想されるのでございます。このような状況から、眼科診療時間拡大につきましては、現在は難しいと考えております。 次に、公共交通網整備についてお答えをいたします。

北上市議会 2018-03-22 03月22日-05号

委員からは、広域医療圏という考え方もあるが、自治体によって病院数診療科偏在があるのは、医師の絶対数が足りていないためだと思われる。必要な適切な医師数確保していくため、定員を減らすべきではなく、請願は採択すべきであるとの意見が出された一方、平成20年度以降、医師養成定員は一時的に増員されており、現在の定員数は過去最大級となっている。

花巻市議会 2018-03-07 03月07日-03号

病院計画では開設時に23の診療科を開設するとしております。どの診療科市民のために必要であります。その中で医師確保現状についてどのようになっているのかお伺いいたします。 次に、移転新築工事についてであります。 その1つ目は、建設の請負業者が決定いたしました。総合花巻病院と市は協定第6条により、この工事地域経済活性化に尽くすような手法を検討するとしてまいりました。

釜石市議会 2018-03-06 03月06日-02号

中でも、産科医小児科医確保少子化対策として極めて重要な施策であり、市民が強く望む診療科であると考えます。 昨年の12月定例会において、安心して子供を産むことができる環境整備についての課題をお伺いいたしました。答弁は、限られた周産期医療資源を効果的に活用する現在の周産期医療システムを維持すること、それを補完する連携の仕組みを強化していくことでありました。

大船渡市議会 2018-02-16 02月16日-01号

地域医療体制につきましては、岩手県立大船渡病院及び救命救急センターにおいて、常勤医師不在となっている診療科医師確保など、本県沿岸南部拠点医療機関にふさわしい体制を整えるよう、岩手医療局に対して強く働きかけるとともに、地元出身医師Uターン実現に向けた取り組み、国民健康保険診療所健全運営などにより、地域医療確保に努めてまいります。  

宮古市議会 2017-12-15 12月15日-02号

次に、医師確保及び診療科の再開についてのご質問にお答えをいたします。 県立宮古病院診療体制につきましては、常勤医師33名となっており、診療科耳鼻咽喉科及び放射線治療科などが岩手医科大学などの関係機関協力で再開されるなど専門外来が充実してきているものの、非常勤医師での対応が継続しており、常勤医師確保できていない状況にございます。

釜石市議会 2017-12-14 12月14日-04号

さらに、県立病院診療科体制について、さきの議会でも議論になりましたが、市民病院県立病院統合時において、市長は当事者でなかったためか、現在の診療体制の認識について、私は強い違和感を覚えました。統合の狙いは、医療資源分散化による非効率を改め、持続可能な地域医療体制の構築と充実にあったはずです。そこで、現時点の県立釜石病院診療科体制統合前と比べてどのようになっているのかお伺いします。