釜石市議会 2018-12-12 12月12日-03号
紹介状が必要な診療科は、呼吸器科、消化器科、心臓血管外科、脳神経外科、神経内科、眼科及び耳鼻咽喉科の7診療科となります。これらの診療科は、医師一人での診療や応援医師による診療を行っている診療科であり、診療時間の制約、医師の負担軽減の観点から、紹介状持参による受け付けを行っていると伺っております。
紹介状が必要な診療科は、呼吸器科、消化器科、心臓血管外科、脳神経外科、神経内科、眼科及び耳鼻咽喉科の7診療科となります。これらの診療科は、医師一人での診療や応援医師による診療を行っている診療科であり、診療時間の制約、医師の負担軽減の観点から、紹介状持参による受け付けを行っていると伺っております。
◆10番(鈴木雅彦君) 先ほど来、今後診療科が1つ休止になるというところの問題もあるんですけれども、なぜ私が最後1点、病床稼働率にどうしてもこだわるかというところは、今、地域医療構想があって、そして、入院の必要ベッド数を今調整しているところですよね。
総合花巻病院移転新築整備基本構想では、診療科構成に関し、在宅や病棟等幅広い地域需要に応えるため総合診療科を設け、循環器内科、内分泌代謝科、泌尿器科、耳鼻咽喉科については非常勤医師体制を継続しながら常勤体制を目指すとしておりますが、公益財団法人総合花巻病院の医師は本年4月1日から新たに内科の常勤医師を採用したものの、医師の逝去もあり、本年9月末現在で常勤医師が11名で昨年9月末現在と同数であり、非常勤医師
また、水沢病院の看護部に対して、5月28日に診療科等の代表から出された職員説明会開催のお願い、また6月14日付の医療局職員労働組合水沢病院分会等から提出をされております水沢病院の危機的状況に関する要求書に対しまして、半井先生の去就に対して重大な決断をしたので、これまでの経緯と理由についてご理解をいただきたいということで書面を送付されているようでございます。
県立高田病院においては、公共交通利用者を含め来院者に対する一般的な配慮の一つとして、当日の混雑や診療科の状況などを見きわめながら、来院者のその後の予定や都合に対し、可能な範囲で診療時間の調整などの対処をされていると伺っているところであります。 また、その他の医療機関におきましても、可能な限りの配慮をされていると伺っているところであります。
診療科の専門医が、緊急で患者が来た場合、専門医がいないとき、当番の先生が違う、例えば重大な心筋梗塞とか脳梗塞で行った場合、たまたまそういう循環器の先生とか不在だったと。整形外科の先生であれば当然やはり難しいと思うんです。そういった部分が最近ちょっと聞かれるもので、そういった部分をどのようにやっていくかと。
AYA世代は、全患者数の約2.5%で、診療数が少ないため、医療機関が治療に関する知識や経験を蓄積しにくいことや、診療科間の連携強化の課題も見受けられ、中高年や小児に比べ、5年生存率が伸びていないとの指摘もあります。 AYA世代は、進学や就職、結婚、妊娠、出産と、人生の節目を迎える大切な時期と重なります。
また、奨学生が臨床研修を終え奥州市に勤務する際、その施設に希望する診療科がないことを理由に義務履行せず、奨学金の返還を行うケースも想定されることから、義務履行先の拡充は奨学生にとっては魅力的であろうと考えます。しかしながら奥州市の奨学金制度は、奥州市立病院や診療所で不足している医師を確保するため、市の予算を活用した制度であります。
設置状況は (2) 必要な時、使用できる状況になっているか 3 市内の幼稚園・学校の安全対策について (1) 暑さ対策の現状とクーラーの設置の状況は (2) 危険ブロック塀の点検と対策は 4 高校生までの医療費無料の運用実態について (1) 医療費無料の範囲は 医療機関、診療科
まず、医療費無料の範囲はどこまでか、総合病院とか個人の開業医、診療科についても、骨つぎとかマッサージ、さまざまございます。 これらについて、どこまでが無料の対象になるのか伺います。 それから、対象となる本人や父兄への無料の周知はどのように行われているか伺います。
診療科は違いますけれども、こういう事故が起こったということは非常に残念なことだと思いますし、現場一同でも、そのことに対してはしっかりとスタッフ一同で毎日のようにカンファレンスをしているということは事実でございます。このようなことが二度と起きないように、なお一層患者皆さんのために尽くしたいというふうに思います。 ○議長(小野寺隆夫君) 松戸総合水沢病院事務局事務長。
通常の医療圏が9つあるのに対し、周産期医療圏は4つにせざるを得ない背景には、他の診療科に比べると医師不足や地域偏在が極めて顕著であることによるものと捉えているところです。当市を含めた胆江医療圏は、岩手中部、胆江、両磐周産期医療圏に位置づけられ、その中で県立中部病院、県立磐井病院、北上済生会病院の3つの病院が、地域周産期母子医療センターの指定を受けているところでございます。
限られた人員で業務対応を行っている中で眼科診療時間を拡大することにより、内科等ほかの診療科の診療や検査等の対応を行う看護師が不足することが予想されるのでございます。このような状況から、眼科の診療時間拡大につきましては、現在は難しいと考えております。 次に、公共交通網の整備についてお答えをいたします。
委員からは、広域医療圏という考え方もあるが、自治体によって病院数や診療科の偏在があるのは、医師の絶対数が足りていないためだと思われる。必要な適切な医師数を確保していくため、定員を減らすべきではなく、請願は採択すべきであるとの意見が出された一方、平成20年度以降、医師養成定員は一時的に増員されており、現在の定員数は過去最大級となっている。
診療科につきましては、岩手医科大学などの関係機関の協力で、専門外来が充実してきております。しかし、非常勤医師での対応が継続している状況でございます。
当病院計画では開設時に23の診療科を開設するとしております。どの診療科も市民のために必要であります。その中で医師確保の現状についてどのようになっているのかお伺いいたします。 次に、移転新築工事についてであります。 その1つ目は、建設の請負業者が決定いたしました。総合花巻病院と市は協定第6条により、この工事が地域経済の活性化に尽くすような手法を検討するとしてまいりました。
中でも、産科医や小児科医の確保は少子化対策として極めて重要な施策であり、市民が強く望む診療科であると考えます。 昨年の12月定例会において、安心して子供を産むことができる環境整備についての課題をお伺いいたしました。答弁は、限られた周産期医療資源を効果的に活用する現在の周産期医療システムを維持すること、それを補完する連携の仕組みを強化していくことでありました。
地域医療体制につきましては、岩手県立大船渡病院及び救命救急センターにおいて、常勤医師が不在となっている診療科の医師確保など、本県沿岸南部の拠点医療機関にふさわしい体制を整えるよう、岩手県医療局に対して強く働きかけるとともに、地元出身医師のUターン実現に向けた取り組み、国民健康保険診療所の健全運営などにより、地域医療の確保に努めてまいります。
次に、医師確保及び診療科の再開についてのご質問にお答えをいたします。 県立宮古病院の診療体制につきましては、常勤医師33名となっており、診療科も耳鼻咽喉科及び放射線治療科などが岩手医科大学などの関係機関の協力で再開されるなど専門外来が充実してきているものの、非常勤医師での対応が継続しており、常勤医師を確保できていない状況にございます。
さらに、県立病院の診療科体制について、さきの議会でも議論になりましたが、市民病院と県立病院の統合時において、市長は当事者でなかったためか、現在の診療体制の認識について、私は強い違和感を覚えました。統合の狙いは、医療資源の分散化による非効率を改め、持続可能な地域医療体制の構築と充実にあったはずです。そこで、現時点の県立釜石病院の診療科体制は統合前と比べてどのようになっているのかお伺いします。