釜石市議会 2021-06-23 06月23日-03号
◎市長(野田武則君) 二酸化炭素の削減については、これは世界的な、国際的な課題でございますし、また、議員御承知のとおり人類の共通課題でもあると認識しております。
◎市長(野田武則君) 二酸化炭素の削減については、これは世界的な、国際的な課題でございますし、また、議員御承知のとおり人類の共通課題でもあると認識しております。
このような状況下、当時の議長は、住民・市民生活の安寧の目的が主で、行政への願い事は複雑、多様化してくると判断していたことと、日頃から多くの活動で体験していた住民、市民の生命と財産を守るための共通課題として、即座に防災と答えたのでした。そして、早速、仲間の理解をいただき、活動していったものでした。
◎市長(戸羽太君) この間、岩手県内の沿岸被災地の首長の皆さんと復興期成同盟会というのを組んで、いろいろと共通課題について国にお願いをしたり、あるいは提言をさせていただいたりしてきました。
最初に、政治というものは住民の命と財産を守るものだというふうに私なりに教わってまいりましたけれども、釜石の場合の最大の共通課題は何なのでしょうか。これ私なりにそれなりの考えを持っておりましたけれども、釜石は歴史的にも津波災害の常襲地帯であると同時に、最近の異常気象というんですか、気象の変化から、最近では風水害、台風等の被害も大きくなってきている。
当市を初め県境付近の自治体においては、地域医療の確保、あるいは道路網の整備、国や県の出先機関の県庁所在地方向への集約など多くの共通課題を抱えておりまして、日常生活圏を同じくする基礎自治体同士の連携をより強化する必要があるものとの思いから、県際連携という枠組みの中でスタートさせたものでございます。
また、奥州市地域自立支援協議会事務局として、各部会に対し専門職員を派遣して、その構成員となる相談支援事業所や関係機関とともに障がい者の地域における支援体制の構築、障がいサービスの共通課題の解決、就労の支援、医療的ケア児及び重症心身障がい児やその家族の支援などの検討を行っており、今後、より一層の相互連携体制の構築を図り、質の向上を図ってまいりたいと、このように考えているところでございます。
心のケアやコミュニティー形成などのソフト面での支援につきましては、当市のみならず、全ての被災地が抱える共通課題であり、被災者個々の生活に直結する支援でありますことから、期間にとらわれることなく、丁寧に取り組んでいく必要があるものと認識しております。
そうした復興を進める中で生まれた課題につきましては、全ての被災地が抱える共通課題でありますことから、それら自治体との連携を図りつつ、引き続きこれまでと同様に丁寧な事業推進に努めてまいります。
また、教育振興運動においても、情報メディアとの上手な付き合い方を全県共通課題としていることから、保護者や地域とも連携しながら取り組んでまいります。 以上をもちまして、答弁を終わります。 ○議長(木村琳藏君) 9番佐々木聡君。 ◆9番(佐々木聡君) それでは、再質問します。
当市においても、ご回答をいただいたり、多くの市町村の共通課題だと思います。当然予算の兼ね合いもありますが、いつ来るか分からない災害に備えて、早い整備の充実が必要ではないかなと思いますが、その早期整備の充実にかける市長の思いを聞いて終わります。 ○議長(古舘章秀君) 山本市長。
市長は各地区、いわゆる花巻市コミュニティ地区条例に定めるコミュニティ地区のことでありますが、その地区の共通課題として、担い手が不足している、役員の負担が大きい、住民の参画が不足しているなどを挙げておられました。私もその点は認識しているものであります。
申し上げるまでもなく、気仙2市1町は共に共通課題を抱え、運命を共同する自治体であり、広域的連携の下で解決すべき課題は多く、本来は当初から本市も当自立圏の形成に向けた協議に参画することが望ましいと考えております。
団体に属さず努力されている方々、また保存会を立ち上げようと努力されている地域からの声を担当課のみならず、当市の民俗芸能の継承に向けた危機的共通課題として、実際に取り組みの連携、支援の拡大、振興策が図られてきたのかが問われるのではないでしょうか。
可能な限り町内会などの単位でコミュニティーの維持を図ることが理想ではありますが、今後の活動や課題解決が難しくなる町内会などがふえることも想定されることから、地域の共通課題や活動のあり方等を整理いたしまして、コミュニティーの活動区域を拡大することで維持を図ることも検討してまいりたいと考えております。
本市におきましては、震災前には沿岸部全ての地域において自主防災組織が結成されておりましたが、震災によりコミュニティが壊滅的な被害を受けたことから、解散及び休止となっていることが組織率の低さの一因であると考えておりますが、このことは沿岸市町村においての共通課題であると認識いたしております。
合併後は、従来の各観光組織の事業を引き継ぎながら、情報発信や観光案内所の充実に向けて職員体制の充実を図るとともに、協会員が観光についての共通課題や今後の進むべき方向性を共有する勉強会を開催するなど、新しい試みにも市と連携しながら取り組んでいただいております。
この圏域形成に向けて推し進める連携事業につきましては、圏域全体の活性化を通じて人口定住を図るという観点から、それぞれの地域の生活や経済実態を踏まえつつ、各分野における共通課題の解決等に向けて、相互に必要となるさまざまな事業を対象とすることができるものであります。
っているわけでありますけれども、こういったところにやはり日本全体というものを映し出せるような仕組みをどうつくっていくかというようなこともあると思いますので、今どの分野というよりは、もう間違いなく日本全体の課題というのは非常に大きなものがありますし、もっと言えば防災、減災というところでも、昨日も大きな地震があったわけでありますけれども、そういうところに、このまち発信で役に立てるというようなこともみんなの共通課題
復興公営住宅での孤独死につきましては、岩手県のみならず、他の被災地域におきましても問題視されており、重要な共通課題であると認識をしております。 当市におきましては、復興公営住宅への入居が始まった平成25年から平成30年までの間に確認された孤独死は4件で、いずれも高齢者となっており、うち平成30年は3件と県内の傾向と同様に増加をしております。