花巻市議会 2002-03-06 03月06日-03号
このため、地域事情を等しくする近隣市町村と連携、協力しながら定期的に研修会を実施し、共通課題の解決のため情報交換や指導助言による交流を継続的に行っているところであります。 以上でございます。 ○副議長(柳田誠久君) 平賀産業部長。 (産業部長登壇) ◎産業部長(平賀巖君) 中心市街地での生鮮食料品店の撤退に対する市の対応についての御質問にお答えいたします。
このため、地域事情を等しくする近隣市町村と連携、協力しながら定期的に研修会を実施し、共通課題の解決のため情報交換や指導助言による交流を継続的に行っているところであります。 以上でございます。 ○副議長(柳田誠久君) 平賀産業部長。 (産業部長登壇) ◎産業部長(平賀巖君) 中心市街地での生鮮食料品店の撤退に対する市の対応についての御質問にお答えいたします。
さて、このたびの私の通告質問は、第1次産業振興対策に絞って、旧三陸町との共通課題として積み残したと思われる諸課題について、また望ましい都市構築を目指し、恵まれた当地域の自然環境のもと、大船渡地方の医療の充実について私見申し上げ、合併の目標に少しずつでも近づくことを念じつつ、御質問いたしたいと思います。
なお、この仮称「21世紀ビジョン」策定の共通課題とテーマとしては、例えば1つは広域的行政の対応の問題。介護とか廃棄物、消防、医療、その他の対応の問題。それから、2点目に、地方分権の推進の問題。税財源の移譲と交付税削減、その他の問題です。それから、3点目に、少子高齢社会への対応。4点目に、財政悪化と行財政の問題。
この空き店舗対策は、今や個々の経営意識を乗り越えて、商店街とか市街地とか全体的な共通課題としてとらえていかなければ解決が大変難しいというような気がいたします。市長もこのシャッターをおろしっ放しの店舗がふえている現状に恐らく心を痛めていると思いますが、どのような対策を考えているのか、まずはお尋ねをいたします。 次は、諏訪町地区の再開発事業についてであります。
三陸沿岸の市町村は自然環境、生活様式、また生産活動等においても共通点、共通課題が多いことから、環境行政を推進するに当たっては広域で連携を図ることが私は効果的と考えます。三陸沿岸の環境サミットなどを開催する中で、日本一の環境ゾーンを目指すべきと考えますが、お尋ねをいたします。
花巻市を取り巻く社会経済情勢の変化は大変著しく変わってきておりますが、特に、東京一極集中の是正や地方分権の推進が時代のキーワードとなっているこの現状の中で、岩手中部地区の中心都市として、自治体の枠を超えた広域的な行政需要や共通課題等に対する1市3町との連携強化と中部圏としての北上市との機能分担を図りながら、花巻市の均衡ある発展に寄与するための期待感、そして果たすべき役割がますます強まっているのではないかと
幼稚園、保育園、小学校の連携は、文部科学省が本年3月に策定した「幼児教育振興プログラム」の中の重点目標の一つに掲げられている項目でもあることから、教育委員会といたしましては、この会議を契機といたしまして、さらに保育園関係部局と連携をとりながら、共通課題についての合同研究や教職員研修の実施など、本市の幼児教育施策の充実と推進に積極的に取り組んでまいりたいと存じます。
しかし、水産業を取り巻く現状は厳しく、全国の水産都市が抱える共通課題のほか、当地域独自の課題があるというふうにとらえております。 まず、全国的な水産業の課題といたしましては、第1に、自国沿岸、沖合域を生産の場を…生産の場の中心とする新海洋秩序への対応が必要となっているということがあります。
また、これまでも協議会の中では、管内公共施設の相互利用や職員派遣交流、介護保険事務等の共通課題を処理しており、また議会調査会におかれましても協議会を設置し、4市町の連携が図られていることから、これらを基本とし、合併に向けた議論をさらに深めてまいりたいと存じているところであります。 その他のお尋ねにつきましては、関係部長から答弁いたさせますので御了承願います。
北上にも通勤はしておりますし、またこちらにも空港利用や観光のための温泉利用、あるいは住宅利用などいろいろ交流は深まっていることは御承知のとおりでございますが、いざ合併となりますと、やはり私は歴史、文化、経済交流が昔から深く、そしてまた現在も一部事務組合等で共通課題をこなしているし、また新たにいろいろな公共施設の利用や、あるいは人事交流等をやっている隣接3町からやりまして、岩手中部の場合は、北上市のみならず
この協議会では、私が会長を務めさせていただいておりますが、当市はこの圏域の中心都市として役割を求められておりますので、13市町村が力をあわせて取り組める共通課題につきましては、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
そうした状況を踏まえまして、卸売市場の関係者が定期的に共通課題の検討、あるいは情報交換を行う機会を拡充するようにと県でも提言しているところでございまして、そうした成果を見守りたいと思っております。 ○議長(高橋浩君) 柳原保健福祉部長。
今後におきましても、共通課題や広域的な推進計画の協議を初め、施設の広域的な活用、整備など、広域行政について具体的な協議を重ねてまいりたいと存じます。
また、増大する広域行政需要や共通課題並びに地方分権の推進に対応するため、近隣市町との連携、交流を深め、広域行政の推進になお一層努めてまいります。
また、各市提出議案としてここに報告いたしておりますとおり、史跡整備事業のための用地等の提供者に係る譲渡所得の特別控除額の引き上げについて外2件は、いずれも当面の各市共通課題であるため関係方面に強力に働きかけをしていくこととし、満場でこれを可決、採択いたしております。
まず、新庁舎建設についてでありますが、私たち議会といたしましても、合併前から3市町村の共通課題について協議を重ねてまいりました。その中には、当然、合併問題の論議もありましたが、新庁舎建設のことはほとんど触れられてきませんでした。庁舎問題は合併の条件には入っていなかったのであります。
また、各市議長からは地域における共通課題、重要課題についてそれぞれ要望や質問等が活発になされまして、これに知事が一つ一つ答える形でもって懇談が進められております。 最後に、9月議会定例会での議決事項の処理状況についてでありますが、採択されました請願陳情3件については、市長からその措置状況について別紙配付いたしておりますとおり報告いただいておるところであります。