金ケ崎町議会 2019-03-06 03月06日-03号
これは、今年度4月に行われました全国学力・学習状況調査のデータでございます。中学校は3年生を対象に行われましたが、例えば「2年生までに受けた授業や課外活動で地域のことを調べたり地域の人とかかわったりする機会があったと思う」という答えに対し、全国は「当てはまる」と答えた生徒は31.6%でした。金ケ崎中学校の子供たちは、45%も「当てはまる」と答えております。
これは、今年度4月に行われました全国学力・学習状況調査のデータでございます。中学校は3年生を対象に行われましたが、例えば「2年生までに受けた授業や課外活動で地域のことを調べたり地域の人とかかわったりする機会があったと思う」という答えに対し、全国は「当てはまる」と答えた生徒は31.6%でした。金ケ崎中学校の子供たちは、45%も「当てはまる」と答えております。
5点目は、全国学力学習状況調査における教職員の業務負担の現状及び今後国や県に中止を求める考えについてお伺いをいたします。 6点目は、スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーを専任で市内小中学校へ配置する考えはないかお伺いをいたします。 7点目は、多忙化解消の根本的な対策は、国の教職員の定数増にあると捉えておりますが、御所見をお伺いいたします。
まず、1点目の学校教育についてでありますが、1つ目、平成30年度の全国学力・学習状況調査の結果とその認識についてをお伺いしたいと思います。 この調査は小学6年生、中学3年生を対象として行われているものであります。 2つ目、平成30年度の岩手県小・中学校学習定着度状況調査の結果とその認識についてお伺いいたします。 これは小学校5年生と中学校2年生を対象として行っているものであります。
これらの取り組みの成果として、平成30年度全国学力・学習状況調査の児童生徒質問紙にある質問事項、今住んでいる地域の行事に参加していますかに対して、当てはまる、どちらかといえば当てはまると回答した児童生徒の割合は、小学校で80.2%となっており、全国の62.7%を大きく上回っております。
あわせて、国において全国学力・学習状況調査を、県においては県学習定着度状況調査が実施され、学習到達度を把握しております。どの検査においても、全国や県の平均正答率と同程度であり、おおむね到達している状況にあります。 今後も、客観的データをより一層活用しながら、確かな学力の定着を図る取り組みを進めてまいります。 次に、教職員の職務についてのご質問にお答えいたします。
次に、全国学力・学習状況調査の必要性についての御質問でございますが、これまでも確認してまいりましたとおり、この調査の目的は、全国的な児童・生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ること及び学校における児童・生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることの2点であります。
全国で実施され、全国学力・学習状況調査の結果が発表されております。岩手県の小学6年生は、国語の基本を問うAが全国5位、応用問題のBが全国6位となっており、理科も全国平均を上回っておりました。一方、中学3年生では、数学の基本を問うAが46位、応用問題のBが45位で、理科も平均を下回っていたという結果でありました。二戸市の小学生、中学生の学力・学習状況調査の結果はどうであったかを伺います。
なお、地域行事への参加については、全国学力・学習状況調査の児童生徒質問紙調査の項目にあり、その29年度の数値を見ますと、本市の地域行事に参加している児童生徒の割合は、小学校で80.9%、中学校で72.2%となっております。これは、全国平均と比べて小学校では18.3ポイント、中学校では30.1ポイント高いという結果になっているところであります。
全国学力・学習状況調査の結果が公表されましたが、地方新聞の見出しに、本県、中3数学は全国を下回る、小6国語Aは高いと評価されているが、当市の状況を分析することが重要であります。 質問いたします。 文部科学省の全国の小学6年生と中学3年生を対象とした学力テストの結果が発表になったが、当市の結果について伺います。 次に、(3)学校現場の暑さ対策についてであります。
多分独自テストという名前に合うのかどうかわからないんですが、岩手県として全国学力・学習状況調査のほかに、学習定着度状況調査という学力の定着度の状況の調査を行っております。県で行っていますので、岩手県内の全ての市町村で実施しております。全国学調が小学校の6年生と中学校3年生で実施されているということで、県の学習定着度状況調査については、小学校が5年生で国、算、理、社という教科です。
平成29年4月に小学校6年生を対象に実施されました全国学力・学習状況調査の児童質問紙の結果を見ますと、「外国の人と友達になったり、外国のことについてもっと知ったりしてみたいと思いますか」、こういった質問に対して約70%の児童が肯定的な回答をしております。
次に、全国学力テストを中止してはどうかとのご提言でありますが、全国学力学習状況調査は、採点作業は国が行い、学校ごとの結果を分析した資料も国から提供されております。この資料をもとに、市教委におきましても、児童生徒の理解力が及んでいないところなどを細かく分析し、各学校に提供しているところであります。
昨年4月に実施された全国学力・学習状況調査について、岩手県の状況及び一関市の結果をどのように捉えていらっしゃるのか。 それから、2つ目としましては、やはり全国学力・学習状況調査での岩手県の中学生の結果を見ますと、大きく下がっている。 これもどのように捉えているか、お伺いいたします。 3つ目として、隣の秋田県、皆様既に御存じのように、秋田県はこの調査では結果を出しております。
春には全国学力・学習状況調査、これにつきましては小学校6年生の国語、算数、それから中学校3年生の国語、数学の2教科が全国学力で調査されておりますけれども、小学校のほうは2教科、A、Bとありますけれども、全国平均並みと。それから、中学校につきましては国語のAが、基礎、基本のほうですけれども、これは全国平均よりも上であると。数学につきましては、残念ながら平均よりも下というような状況であります。
なお、小学6年生、中学3年生に対して行う全国学力・学習状況調査を見ますと、当市の児童生徒は全国に比べ、携帯電話、スマートフォンの所持率、長時間利用の割合は低いところでありますが、少なからずネット依存に近い児童生徒がいると考えるところであります。
文部科学省は8月28日、小学6年生と中学3年生を対象に、4月に実施した全国学力・学習状況調査の結果を発表していますが、都道府県別の結果公表に加えて、初めて政令市別の結果まで公表しています。文部科学省は、結果として全体的には同じ道府県の他地域より高い傾向が見られたとする中、地域間格差の縮小傾向が続く中、知識の活用力は引き続き課題などとしています。
3つ目といたしましては、全国学力・学習状況調査の3日後に自己採点を行い、児童生徒のどこに課題があり、どういう対策が必要なのかを早期に検討する学力分析委員会を開催いたしました。このように教育研究所といたしまして、先生方の日々の学習指導や授業改善に直接役立つ内容の研修や研究を実施しておるところであります。 次に、今年度の全国学力・学習状況調査結果について申し上げます。
平成25年度の全国学力学習状況調査では、初めて保護者調査をあわせて実施しましたが、その分析結果によると、世帯収入の多寡で学力テストの正答率に約20%の開きが生じており、世帯収入の低い家庭の子供ほど学力テストの正答率が低く、家庭の経済格差が学力格差を生んでいることが浮き彫りになっております。
全国学力・学習状況調査及び岩手県学習定着度状況調査の結果を見ますと、小学校では過去3年間、年を追うほどに正答率が高くなってきております。また、算数の思考力、表現力等を評価する問題への対応が今後の課題となるものの、国語及び算数の基礎、基本に係る問題については全国平均を上回る、または同等の結果となっております。 また、中学校では各教科において県平均を上回っております。