金ケ崎町議会 2017-06-07 06月07日-01号
昨年度実施いたしました全国学力・学習状況調査における家庭学習に関する質問の結果によりますと、次のとおりとなります。平日に2時間以上学習している生徒は、県が19.9%、本町が8.2%で、県よりマイナス11.7%、30分から2時間の間ですと、県が68.9%、本町は83%で、プラス14.1%と上回っており、短時間ながら勉強している率は高くなっております。
昨年度実施いたしました全国学力・学習状況調査における家庭学習に関する質問の結果によりますと、次のとおりとなります。平日に2時間以上学習している生徒は、県が19.9%、本町が8.2%で、県よりマイナス11.7%、30分から2時間の間ですと、県が68.9%、本町は83%で、プラス14.1%と上回っており、短時間ながら勉強している率は高くなっております。
インターネットなどの使用時間については、市議会6月定例会において、全国学力・学習状況調査の生徒質問紙の結果等から、帰宅後のテレビの視聴や携帯電話・スマートフォン、テレビゲームなどに多くの時間が費やされている子供の割合が高いことをお示ししております。子供たちが家庭で過ごす時間は限られていますので、家庭学習の時間や運動の時間に影響するのではないかということが推察できます。
児童・生徒のゲーム機の使用時間については、全国学力・学習状況調査の質問紙調査の結果によると、毎日1時間以上使用している割合は、小学校6年生が49.2%、中学校3年生が56%となっております。どちらも全国の割合よりは低く、昨年度の同調査と比較しても、小学校6年生は4.7ポイント、中学校3年生が4.1ポイント低くなっています。
全国学力・学習状況調査、岩手県中学校新入生学習状況調査、岩手県学習定着度状況調査の3つの調査であります。 まず、10月19日に実施いたしました岩手県学習定着度状況調査の結果からご報告いたします。この調査は、小学5年生と中学2年生を対象に主要4教科、5教科の学習の定着状況を見るものです。結果は、小学校の社会を除く全ての教科において、市の平均正答率は県平均以上となっております。
こうした背景をもとに、今日小中一貫教育が広がりを見せる中、既に取り組みを進めている地方自治体を対象として国が行った調査によりますと、中学校の不登校出現率の減少、市町村、または都道府県独自の学習到達度調査、全国学力・学習状況調査における平均正答率の上昇、児童生徒の規範意識の向上、教職員の児童生徒に対する理解や指導方法の改善意欲の高まりなど多様な成果が得られているとのことであります。
まず、子供の遊び時間の実態についてでありますが、全国学力・学習状況調査の生徒質問紙の結果等から、帰宅後の生活では、習い事や学習塾に通うため遊びの時間が制限されていたり、テレビの視聴や携帯電話、スマートフォン、テレビゲームなど室内での体を動かさない遊びに多くの時間が費やされていたりする子供の割合が高いことがわかっております。
〔教育長佐藤功君登壇〕 ◎教育長(佐藤功君) 私から、全国学力・学習状況調査についての御質問にお答えします。 この調査の目的は、教育委員会の教育施策の成果と課題を把握し、その改善を図るとともに、学校における児童・生徒への教育指導の充実や学習状況の改善に役立てるものであります。この調査の目的は初回の実施以来、全く変わってはございません。
また、小・中学校では、全ての学校において標準学力検査のほか、全国学力学習状況調査、岩手県学習定着度状況調査の結果を分析し、誰が何をいつどのようにを意識した調査結果活用リポートを作成しております。 今年度、教育委員会では、諸調査結果を活用した組織的取組みを重点に掲げており、全職員による共通理解のもと検証改善サイクルを構築し、確かな学力の保障に取り組んでいます。
実は、これにつきましては全国学力・学習状況調査という日本国内全てで行っている学力の調査の際に、子供に自分自身の生活についてのアンケートもあわせて行ったところ、質問としては、自分にはよいところがあると思いますかというような質問でございます。
平成27年度の全国学力・学習状況調査については、昨年の9月定例会の中で、小・中学校ともに大方の科目で全国平均を下回る結果であることが明らかにされました。平成26年度から各市町村教育委員会の判断で、個々の学校の結果を公表することができるようになりましたが、当教育委員会では個別の学校ごとの結果は公表しないことにしております。
なお、全国学力・学習状況調査結果の国の分析によりますと、就学援助を受けている児童・生徒の割合が高い学校の中でも平均正答率が高い学校もあるそうで、こういう学校では教員の研修を充実させるであるとか、子供たちに将来の仕事とか夢について考えさせるなどの特徴的な取り組みが実施されているそうでございます。
学校教育の充実については、教職員の頑張りや指導力が向上し、全国学力・学習状況調査では全国平均を上回っている状況が続いているとのことでございます。大変喜ばしいことであり、今後ともますますの学力向上を願うところでございます。その反面、全国的に見ると児童生徒のいじめがなくならないのが現状でございます。県内で見ると矢巾町での自殺問題がいまだに責任問題で揺れているのが現実でございます。
文部科学省の委託研究、平成25年度全国学力・学習状況調査の結果を活用した学力に影響を与える要因分析に関する調査研究というのがございますが、これによりますと、家庭の社会経済的背景が高い児童生徒のほうが各教科の平均正答率が高い傾向が見られるという結果が報告されております。
初めに、学力の向上につきましては、平成27年の全国学力・学習状況調査等の結果を踏まえ、花巻市学力向上アクションプランに基づき、はなまき授業サポーターや少人数指導の充実、PDCAサイクルによる各校の組織的な取り組み、教員研修による授業改善の推進等に取り組み、学力の向上に努めてまいります。
全国学力・学習状況調査や岩手県学習定着度状況調査の結果を見ますと、全国調査では、国語科において全国平均正答率を上回る状況が平成26年度より続き、県調査では、算数・数学において県平均を上回る状況が平成24年度より続くなど、小・中学校とも着実に成果があらわれてきているものと捉えております。
まず、学力向上についてでありますが、昨年4月に実施した全国学力・学習状況調査の当市の正答率につきましては、小学校においては、国語、算数、理科ともにほぼ全国平均と同水準であります。 中学校においては、国語が全国平均を若干下回る水準でありますが、数学においては全国平均を7ポイント程度下回る結果であり、その差が顕著にあらわれております。
文部科学省は、8月25日、小学6年生と中学3年生の全員を対象に、4月に実施された2015年度全国学力・学習状況調査の結果を公表しています。これまで文部科学省は、調査により測定できるのは学力の特定の一部分、学校における教育活動の一側面としながらも、都道府県ごとの平均正答率を公表してきました。
文部科学省は、先ごろ全国の小学6年生と中学3年生を対象に今年4月に行った全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストの結果を公表しました。その結果、本県の公立学校平均正答率は、中学3年生が全3教科とも全国平均を下回り、小学6年生は算数以外で全国平均を上回る結果となりました。
初めに、青少年の社会活動の現状と今後の取り組みについてでありますが、本県の児童生徒は地域行事への積極的な参加が図られており、地域への愛着が強いということが8月25日に公表された全国学力学習状況調査から見てとることができます。今住んでいる地域の行事に参加しているかとの問いに対して、本市の場合小学校6年生で8割程度、中学校3年生でも7割程度が参加していると回答をしております。
初めに、平成27年度全国学力・学習状況調査の結果について、二戸市はどうだったのかとのお尋ねでありますが、全国学力・学習状況調査は平成19年度から実施されております。当時の二戸市の小中学生の状況は、国語においても、また算数、数学においても全国平均を下回る結果が続いておりました。