滝沢市議会 2020-09-07 09月07日-一般質問-02号
以上を踏まえまして、指定避難所、公共施設等への分散避難に対し、具体的な持ち出し品や備蓄管理について、市民に提示することが必要と考えますが、その点の見解をお伺いします。 ◎市民環境部長(齋藤誠司君) 議長。 ○議長(日向清一君) 齋藤市民環境部長。
以上を踏まえまして、指定避難所、公共施設等への分散避難に対し、具体的な持ち出し品や備蓄管理について、市民に提示することが必要と考えますが、その点の見解をお伺いします。 ◎市民環境部長(齋藤誠司君) 議長。 ○議長(日向清一君) 齋藤市民環境部長。
また、不足する医療人材や医療資材を効率的に生かすため、医療体制が逼迫した都道府県を他の都道府県が支援する体制の整備や、医療物資を国において調達、備蓄し、優先緊急配布する体制を構築するとしております。
防災関連の質問は、過去に多く取り上げられてきましたが、コロナ禍を契機に、より万全な体制が求められてきたことから、避難所や備蓄品等の対策の見直しが一気に加速されたことは、町民にとって非常に心強いことであり、ありがたいことであります。しかし、過日の倒木、崩落等の被害があった大雨や県内でのコロナ感染症の発生により、複合災害に対してはもはや他人事ではなく、一層の危機感を募らせております。
施設の概要ですが、地域連携施設、情報提供施設、トイレなどの休憩施設のほか、非常用発電機、災害用備蓄倉庫などを設けており、今後、EV充電器も設置いたします。 また、現在、当道の駅の北側にファミリーマートの出店が進められており、ファミリーマートの開業後は道の駅との相乗効果により、集客、にぎわいのほか、地域の方々の買い物の利便性向上が期待されます。
◎危機管理課長(門脇純君) 3点目の備蓄の状況についてお答えいたします。 避難所等への備蓄品につきましては、大きく4つの分類をしてございまして、まずは防災備品、それから新型コロナウイルス対策の備品、それから生活必需品、それから食料及び水ということでございます。
物資の配布につきましては、町が3月に備蓄マスク1,700枚を町内入所施設に配布したほか、県からは使い捨てマスクの配付、国においても4月と8月に繰り返し使用できる布製マスクと手指消毒液配布及び優先購入体制の構築などの支援が行われているところです。
4点目は、避難所の感染症対策や備蓄物資の充実と、女性の視点を生かした運営が望まれております。対応を伺います。 5点目は、発熱、せき等の症状が出た避難者への対応について伺います。 よろしくお願いいたします。 ○議長(武田平八君) 熊谷町長。 〔町長 熊谷 泉君登壇〕 ◎町長(熊谷泉君) 藤原惠子議員のご質問にお答えをしてまいります。
そういうこともございまして、先ほど答弁のほうでもお答えいたしましたけれども、診療所のPCR検査等の導入の検討もしているところでございますし、それから保健衛生サイドといたしましては、感染予防のための備蓄品の整備なども進めております。
また、県への統一要望にも入れていただきましたが、さらに強く政府に対して、備蓄米をコロナ禍の下で貧困で苦しむ皆さんへの放出をしながらも買い増しを進めるよう重ねて求めていくべきだと考えますが、その考え方についてお尋ねをいたします。 以上であります。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 〔市長小沢昌記君登壇〕 ◎市長(小沢昌記君) 今野議員の2件目のご質問にお答えをいたします。
加えて、インフルエンザのワクチンは、マスコミの報道によると、今、国で備蓄しているのは国民の約半分、6,700万人分だそうです。 10月になったら、このワクチン接種の現場が混乱するおそれがあります。 この点について、医療機関との調整というのはどのようになっているかお伺いをいたします。 2点目に、新型コロナウイルス感染症の経済対策について伺います。
また、備蓄を含めた防災拠点施設としての位置付け、(仮称)東部こどもの家の創設、給食センター建設用地、地域の郷土芸能伝承、民具や歴史文化の資料の保存継承などに活用してはとの声がありますが、見解を伺います。 ○議長(武田平八君) 熊谷町長。 〔町長 熊谷 泉君登壇〕 ◎町長(熊谷泉君) 細川 久議員のご質問に答弁をしてまいります。
最初に、広域防災拠点の機能を有する都市公園の配置指針を見ますと、災害用に備蓄していた物資、国内外からの支援物資、救援及び救助隊など、被災地への迅速かつ効率よく配給、配備するために、災害が発生した場合においても通行が可能な広い幅員の主要幹線などや海路、空路と容易にアクセスができる場所に設置するとあります。
サポート事業や、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、家族や親族による支援が得られない妊産婦及び里帰り出産が不可能になった妊産婦が産前・産後期を安心して過ごせるよう支援する妊産婦家事支援サービス事業、県内での新型コロナウイルス感染が増加していることから、災害発生時における避難所での感染予防対策の充実を図るとともに、所管施設や市内福祉施設等の感染者の発生に備えて、消毒液などの施設の消毒に必要な物品の備蓄
次に、医療機関に対する感染リスクを回避するための支援についてですが、著しくマスクが不足していた本年3月に、当市が備蓄していたサージカルマスクを医療機関に提供しております。その後は、県が主体となって、医療機関における感染防止対策や院内感染防止対策への支援として、医療機関に対してマスク、防護服や消毒液を一括購入し、配付する取組を行っております。
また、修正された防災基本計画では、マスク、フェイスシールド、ガウン、消毒液など衛生用品や資材の備蓄も求められていますが、感染の広がりに備えて必要と考えられる資材、物資の備蓄状況はどうかにつきましてもお聞きをいたします。 さらには、ウイルス禍の中での災害に備えて避難所を開設した場合、運営マニュアルの修正や関係者の訓練が必要と思われますが、いかがでしょうか。
そして、避難所だけではなくて、備蓄品の倉庫にも使えるのだと思うのです。その辺については、現時点ではどのように考えておられるのかお伺いをしたいと思います。 ○議長(渕上清君) 防災管理室次長。
15目防災費、災害用物資備蓄事業費1,007万3,000円は、避難所における感染症の拡大防止に必要なダンボールベッド及びパーティションの追加購入費であります。 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費5万円は、寄附者の意向に沿いまして障がい者支援に今後活用するため、福祉対策基金に積み立てるものであります。
第2波、第3波に備えた取り組みにつきましては、新しい生活様式の趣旨を含めての定着、実践に向けた周知のほか、マスクや手指消毒液などの市の備蓄品の補充、あるいは市が所管する施設の定期的な消毒作業を継続して行っているところであります。 なお、5月18日からは臨時診療所を開設いたしまして、一関市医師会の全面的な協力のもと、感染が疑われる方に対してPCR検査を実施しているところでございます。
備蓄の面では、市内18か所に防災倉庫が設置されており、防災資機材として発電機、ラジオ、食料などの生活必需品等を備蓄しておりますが、今後地区本部には新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、非接触型の体温計や手指消毒液、マスク、パーティション、段ボールベッドなどの充実を予定しております。
次に、2点目の災害時における避難所運営についての1つ目、3密回避のためのパーティションや段ボールベッドの確保についてのお尋ねでありますが、屋内用テントにつきましては、昨年度末備蓄分56張及び今年度当初予算計上分166張に加えて、今回の6月補正予算において278張購入分を計上しており、合計500張の備蓄とする見込みであります。