○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第2号
平成31年度
滝沢市
国民健康保険特別会計予算を
採決いたします。
本案に対する
委員長報告は可決であります。
本案は
委員長報告のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成多数であります。 よって、
本案は
委員長報告のとおり可決されました。 これより
議案第3号
平成31年度
滝沢市
後期高齢者医療特別会計予算について、
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第3号
平成31年度
滝沢市
後期高齢者医療特別会計予算を
採決いたします。
本案に対する
委員長報告は可決であります。
本案は
委員長報告のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
委員長報告のとおり可決されました。 これより
議案第4号
平成31年度
滝沢市
介護保険特別会計予算について、
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。
◆4番(
仲田孝行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 4番
仲田孝行君。
◆4番(
仲田孝行君)
日本共産党の
仲田孝行でございます。会派を代表して、
平成31年度
滝沢市
介護保険特別会計予算に反対する立場から
討論に参加いたします。
介護特会予算額は、
平成29年度35億6,000万円、30年度37億2,000万円、31年度37億6,000万円と漸増していますが、歳入については第1号被
保険者保険料が9億8,800万円と前年比5.3%ふえているにもかかわらず、
国庫支出金や
県支出金は微増または微減で、被
保険者の
負担割合が大きくなっていることを示しています。
歳出面では、
保険給付費が34億3,000万円と前年比0.9%増となっていますが、
地域支援事業が1億9,600万円と前年比1,480万円、7%減で、
基金積立金を5,100万円とし、前年度の1,490万円から3.4倍化しております。 これらのことから、
平成31年度
予算案は政府が制度の
持続性確保として国民の
負担増や
給付抑制をさらに進めながら、全
世代型地域包括ケアを推進して
社会保障への国の責任を後退させていく途上の政策を反映したものと言えるでしょう。 昨年からの第7期
介護保険事業計画では、一部の
利用者の
利用料3割負担や
福祉用具の
レンタル利用の
上限設定、
介護保険と
障害者福祉事業所による
共生型サービスの創設などが始まりました。
地域支援事業では、
訪問介護や
通所介護を
保険給付から外して、
住民ボランティアの取り組みに移行させた
介護予防・
日常生活支援総合事業を担う
事業所に、事務の手間がかかるのに
給付額より報酬が低く、割が合わないなどと撤退する動きが全国的に広がっております。 また、昨年10月から
国基準回数を上回る
ケアプランの届け出の
義務化が始まりました。先日の
質疑では、
基準を超えても適切に対処しているとの答弁でしたが、
ケアマネジャーに
自主規制の意識が入ってくるのではないですか。全国の調査で、
基準を超えた
プランを届け出た
ケアマネは4.5%との調査もあります。
義務化についても、8割以上の
ケアマネが
利用者の
自立支援に役立っていないと答えています。
保険あって
介護なしの状況が続いています。
介護の現場で奮闘している
介護職員の皆さんの力で
介護保険制度は支えられています。2000年にできたこの制度を
介護離職ゼロなど、当初目指した目標を実現するためにも、国費の大幅な投入は当然ですが、本市としても独自の
保険料の減免、
利用料の補助、
介護職員への
処遇改善など、手だてを打つべきではないでしょうか。 以上をもって
反対討論といたします。各位のご賛同をお願いいたします。
○
議長(
長内信平君) 次に、
原案賛成の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第4号
平成31年度
滝沢市
介護保険特別会計予算を
採決いたします。
本案に対する
委員長報告は可決であります。
本案は
委員長報告のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成多数であります。 よって、
本案は
委員長報告のとおり可決されました。 これより
議案第5号
平成31年度
滝沢市
介護保険介護サービス事業特別会計予算について、
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第5号
平成31年度
滝沢市
介護保険介護サービス事業特別会計予算を
採決いたします。
本案に対する
委員長報告は可決であります。
本案は
委員長報告のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
委員長報告のとおり可決されました。 これより
議案第6号
平成31年度
滝沢市
水道事業会計予算について、
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第6号
平成31年度
滝沢市
水道事業会計予算を
採決いたします。
本案に対する
委員長報告は可決であります。
本案は
委員長報告のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
委員長報告のとおり可決されました。 これより
議案第7号
平成31年度
滝沢市
下水道事業会計予算について、
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第7号
平成31年度
滝沢市
下水道事業会計予算を
採決いたします。
本案に対する
委員長報告は可決であります。
本案は
委員長報告のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
委員長報告のとおり可決されました。
△
環境厚生常任委員長報告、
議案第15号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第8、
議案第15号
滝沢市
指定地域密着型サービス、
指定居宅介護支援等、
指定地域密着型介護予防サービス及び
指定介護予防支援等の
事業の人員、設備及び
運営に関する
基準等を定める
条例を制定することについてを議題といたします。 この案件は、
環境厚生常任委員会に付託しておりましたので、
環境厚生常任委員長より
審査の結果について
報告を求めます。
◆
環境厚生常任委員長(
桜井博義君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
桜井博義環境厚生常任委員長。
◆
環境厚生常任委員長(
桜井博義君)
環境厚生常任委員会の
審査結果について
報告いたします。 本
委員会に付託されました
議案第15号
滝沢市
指定地域密着型サービス、
指定居宅介護支援等、
指定地域密着型介護予防サービス及び
指定介護予防支援等の
事業の人員、設備及び
運営に関する
基準等を定める
条例を制定することについては、
平成31年3月1日に第2
委員会室において
委員全員出席の上、
審査を行いました。
審査に当たりましては、
健康福祉部の
担当者から説明を受け、慎重に
審査したところでございます。 この
条例は、市の
条例で定めていた
介護サービス事業所の
指定基準について整理を行い、
省令基準については一部改正に敏速に対応できるようにするため、省令の
基準のとおりとする規定を整備し、
独自基準についてはこれまでどおり規定しようとするものであります。
委員からは、
介護サービス事業にかかわる現行の3つの
基準条例を一本化することにおける
条例の漏れ及び規定される内容の漏れの有無、規定されている内容の変更の有無、
事務手続の変更の有無、今後の改正見込み、市が独自に設ける
基準と理由、
不正請求に伴う
返還請求事例の有無、国の
基準と市の
独自基準の
優先順位、
新規条例制定にかかわる
事業者数、
事業における今後の考え方などについて
質疑が出され、それぞれについて確認いたしました。
討論は行われませんでした。 その後、
採決の結果、
議案第15号
滝沢市
指定地域密着型サービス、
指定居宅介護支援等、
指定地域密着型介護予防サービス及び
指定介護予防支援等の
事業の人員、設備及び
運営に関する
基準等を定める
条例を制定することについては、
賛成者全員で
原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、
環境厚生常任委員会の
報告といたします。
平成31年3月20日、
環境厚生常任委員会委員長、
桜井博義。
○
議長(
長内信平君) これをもって
環境厚生常任委員長の
報告を終結いたします。 これより
議案第15号
滝沢市
指定地域密着型サービス、
指定居宅介護支援等、
指定地域密着型介護予防サービス及び
指定介護予防支援等の
事業の人員、設備及び
運営に関する
基準等を定める
条例を制定することについての
委員長報告に対する
質疑に入ります。
質疑ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
委員長報告に対する
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第15号
滝沢市
指定地域密着型サービス、
指定居宅介護支援等、
指定地域密着型介護予防サービス及び
指定介護予防支援等の
事業の人員、設備及び
運営に関する
基準等を定める
条例を制定することについてを
採決いたします。
本案に対する
委員長報告は可決であります。
本案は
委員長報告のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
委員長報告のとおり可決されました。
△
産業建設常任委員長報告、
議案第16号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第9、
議案第16号
滝沢市
情報通信産業集積振興基金条例を制定することについてを議題といたします。 この案件は、
産業建設常任委員会に付託しておりましたので、
産業建設常任委員長より
審査の結果について
報告を求めます。
◆
産業建設常任委員長(
相原孝彦君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
相原孝彦産業建設常任委員長。
◆
産業建設常任委員長(
相原孝彦君)
産業建設常任委員会の
審査結果についてご
報告いたします。 本
委員会に付託されました
議案第16号
滝沢市
情報通信産業集積振興基金条例を制定することについては、
平成31年3月1日に第3
委員会室において
委員全員が出席の上、
審査いたしました。
審査に当たりましては、
経済産業部の
担当者から説明を受け、慎重に
審査いたしました。 この
条例は、日々進化を続ける
IT技術に合わせ、
IPUイノベーションセンター及び
イノベーションパークの
施設改修、整備のための財源を確保することを目的とした
基金を整備しようとするものであります。 これらの施設は、今後市の
情報通信産業の集積を図る上で常に
IT技術の進化に対応した設備を整えておく必要があると捉えたところであります。
委員からは、
基金の財源について
質疑が出され、確認いたしました。
討論は行われませんでした。 その後、
採決の結果、
議案第16号
滝沢市
情報通信産業集積振興基金条例を制定することについては、
賛成者全員で
原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、
産業建設常任委員会の
報告といたします。
平成31年3月20日、
産業建設常任委員会委員長、
相原孝彦。
○
議長(
長内信平君) これをもって
産業建設常任委員長の
報告を終結いたします。 これより
議案第16号
滝沢市
情報通信産業集積振興基金条例を制定することについての
委員長報告に対する
質疑に入ります。
質疑ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
委員長報告に対する
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第16号
滝沢市
情報通信産業集積振興基金条例を制定することについてを
採決いたします。
本案に対する
委員長報告は可決であります。
本案は
委員長報告のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成多数であります。 よって、
本案は
委員長報告のとおり可決されました。
△
議案第17号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第10、
議案第17号
滝沢市議会
議員及び
滝沢市長の選挙運動の公営に関する
条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより
質疑に入ります。
質疑ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第17号
滝沢市議会
議員及び
滝沢市長の選挙運動の公営に関する
条例の一部を改正することについてを
採決いたします。
本案は
原案のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第18号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第11、
議案第18号
滝沢市コミュニティセンター設置
条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより
質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第18号
滝沢市コミュニティセンター設置
条例の一部を改正することについてを
採決いたします。
本案は
原案のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第19号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第12、
議案第19号
滝沢市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する
条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより
質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第19号
滝沢市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する
条例の一部を改正することについてを
採決いたします。
本案は
原案のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第20号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第13、
議案第20号
滝沢市常勤特別職の職員の給与に関する
条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより
質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第20号
滝沢市常勤特別職の職員の給与に関する
条例の一部を改正することについてを
採決いたします。
本案は
原案のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成多数であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第21号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第14、
議案第21号
滝沢市青少年問題協議会設置
条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより
質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第21号
滝沢市青少年問題協議会設置
条例の一部を改正することについてを
採決いたします。
本案は
原案のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第22号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第15、
議案第22号
滝沢市子ども、妊産婦及び重度心身障害者
医療費給付
条例及び
滝沢市ひとり親家庭
医療費給付
条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより
質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第22号
滝沢市子ども、妊産婦及び重度心身障害者
医療費給付
条例及び
滝沢市ひとり親家庭
医療費給付
条例の一部を改正することについてを
採決いたします。
本案は
原案のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第23号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第16、
議案第23号 和解に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより
質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第23号 和解に関し議決を求めることについてを
採決いたします。
本案は
原案のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第24号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第17、
議案第24号 市道路線の認定、変更及び廃止に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより
質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第24号 市道路線の認定、変更及び廃止に関し議決を求めることについてを
採決いたします。
本案は
原案のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第25号の上程、説明、
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第18、
議案第25号
平成30年度
滝沢市一般
会計補正予算(第7号)を議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。
◎企画総務部長(加賀谷建君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 加賀谷企画総務部長。
◎企画総務部長(加賀谷建君)
議案第25号
平成30年度
滝沢市一般
会計補正予算(第7号)についてご説明申し上げます。 予算書の1ページをごらんください。第1条、補正額につきましては、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ462万2,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を206億7,963万7,000円とするものであります。 内容といたしましては、国の2次補正予算に係る交付金の補助内示を受けて行う市内の
介護施設1件の非常用自家発電設備の整備に対する補助
事業について増額するものであります。 次に、第2条、繰越明許費の補正額につきまして、予算書の4ページをごらんください。
地域介護福祉空間整備
事業について、繰越明許費を新たに設定するものであります。 以上で
議案第25号の説明を終わらせていただきます。
○
議長(
長内信平君) これをもって提出者の提案理由の説明を終結いたします。 これより
質疑に入ります。
◆12番(
桜井博義君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 12番
桜井博義君。
◆12番(
桜井博義君) まず、自家発電ということですけれども、1カ所ということですけれども、
介護施設、災害のときは必要だと思いますけれども、この整備というのは
介護施設全体では実際どのぐらい進んでいるのか、そして今後どのような考えというか方針なのか、その点について伺います。
◎
健康福祉部長兼福祉事務所長(小川亨君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 小川
健康福祉部長兼福祉事務所長。
◎
健康福祉部長兼福祉事務所長(小川亨君) この
事業でございますが、国の
地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金による
事業であります。この
事業の当初のころといいますのが、北海道でしたでしょうか、火災による痛ましい事故が起こって、それでスプリンクラーを整備していかなければならないということで、広く一般に始められた
事業かと記憶しておりますが、スプリンクラーについては、ほぼ
介護施設みんな普及したというところでございます。その後も、この要綱の中のさまざまなメニューがありますが、その中で国では今年度この部分を措置すると、新しく盛り込んだりして、それで広く市内の
介護施設関係に、対象となる施設に声をかけたところ、この
事業者だけが発電については手を挙げたということでございます。今後につきましても、
介護施設のさまざまな防災の対策というのは、今後もとられていくことになると存じますので、年次的に進めていくことになるというふうに考えております。
◆12番(
桜井博義君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 12番
桜井博義君。
◆12番(
桜井博義君) これについて、1カ所しか手を挙げなかったということなのですけれども、要するに100%国の交付金というか補助、
事業所の負担はないわけですか。
◎
健康福祉部長兼福祉事務所長(小川亨君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 小川
健康福祉部長兼福祉事務所長。
◎
健康福祉部長兼福祉事務所長(小川亨君) 見積書と予算額の見合いで申し上げますと、100%の補助ということであります。今後もこういった機会があれば、市内の各
事業所にきちんと周知をしてまいりたいというふうに考えております。
◆12番(
桜井博義君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 12番
桜井博義君。
◆12番(
桜井博義君) 100%補助が1カ所という、1カ所しか交付金が与えられなかったのか、あるいはほとんどの
事業所がもっと手を挙げてもよさそうな、普通そう感じるのですけれども、それが1カ所というのは、あるいは抽せんだったのか、どうなのか。100%補助なら、もう少しあってもよさそうな気がするのですけれども、その点はどうでしょうか。
◎
健康福祉部長兼福祉事務所長(小川亨君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 小川
健康福祉部長兼福祉事務所長。
◎
健康福祉部長兼福祉事務所長(小川亨君) 確かに今おっしゃったような素朴な疑問と申しますか、それはあるかと思います。こちらの案内について、その案内をした時期的な国からの通知等の問題もあって、各施設等で直ちに
事業化できなかったという点もあるということのようでございます。いずれその辺も踏まえまして、周知のほうには努めてまいりたいというふうに考えます。
◆11番(藤原治君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 11番藤原治君。
◆11番(藤原治君) ただいまの答弁の中で、市内で対象になる施設がどれぐらいで、その中でこの災害時の自家発電についてどうだったというのを先ほど聞いたと思うのですが、その点についてお答え願いたいと思います。
◎
健康福祉部長兼福祉事務所長(小川亨君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 小川
健康福祉部長兼福祉事務所長。
◎
健康福祉部長兼福祉事務所長(小川亨君) 先ほど申し上げました交付金の実施要綱、こちらを見ますと、認知症
高齢者のグループホームが対象となっているということでありまして、先ほどグループホームは市内4件、あと小規模多機能の対象になりますが、それについては2件ございます。先ほど時期的なものがあったということでございますが、来年度もこの
事業について非常用の自家発電を対象としたメニューを設ける予定となっておりますので、そちらのほうではより多くの施設が整備を進めていただけるものというふうに考えております。
○
議長(
長内信平君) ほかに。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第25号
平成30年度
滝沢市一般
会計補正予算(第7号)を
採決いたします。
本案は
原案のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第26号の上程、説明、
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第19、
議案第26号
滝沢市災害弔慰金の支給等に関する
条例の一部を改正することについてを議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。
◎企画総務部長(加賀谷建君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 加賀谷企画総務部長。
◎企画総務部長(加賀谷建君)
議案第26号
滝沢市災害弔慰金の支給等に関する
条例の一部を改正することについてご説明申し上げます。 この案件は、国の法律の一部が改正され、災害弔慰金の支給等に関する法律施行令の一部を改正する政令が公布されたことに伴い、
滝沢市災害弔慰金の支給等に関する
条例の一部を改正するものであります。 改正の内容といたしましては、災害援護資金の貸し付けに係る保証人及び貸付利率について新たに規定し、並びに償還方法を追加し、並びにその他所要の規定の整備をするため改正を行うものであります。 なお、この
条例は
平成31年4月1日から施行するものであります。 以上で
議案第26号の説明を終わらせていただきます。
○
議長(
長内信平君) これをもって提出者の提案理由の説明を終結いたします。 これより
質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより
議案第26号
滝沢市災害弔慰金の支給等に関する
条例の一部を改正することについてを
採決いたします。
本案は
原案のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△諮問第1号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第20、諮問第1号 人権擁護
委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。 お諮りいたします。
本案は人事案件であるため、
質疑、
討論を省略し、直ちに
採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、
質疑、
討論を省略し、直ちに
採決に入ることに決定いたしました。
本案に対する意見は当職より行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、
本案に対する意見は当職より行うことに決定いたしました。
本案に対する意見は適任であるとしたいと思います。 これより諮問第1号 人権擁護
委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを
採決いたします。
本案に対する議会の意見は適任であることに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案に対する議会の意見は適任であると決定いたしました。
△諮問第2号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第21、諮問第2号 人権擁護
委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。 お諮りいたします。
本案は人事案件であるため、
質疑、
討論を省略し、直ちに
採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、
質疑、
討論を省略し、直ちに
採決に入ることに決定いたしました。
本案に対する意見は当職より行いたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、
本案に対する意見は当職より行うことに決定いたしました。
本案に対する意見は適任であるとしたいと思います。 これより諮問第2号 人権擁護
委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを
採決いたします。
本案に対する議会の意見は適任であることに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
本案に対する議会の意見は適任であると決定いたしました。
△発議第1号の上程、説明、
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第22、発議第1号
滝沢市議会の
議員の
議員報酬、費用弁償等に関する
条例の一部を改正することについてを議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。
◆17番(
遠藤秀鬼君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 17番
遠藤秀鬼君。
◆17番(
遠藤秀鬼君) 発議第1号
滝沢市議会の
議員の
議員報酬、費用弁償等に関する
条例の一部を改正することについてご説明をいたします。 この案件は、国の人事院勧告に伴い、
議員の期末手当の支給割合の変更を行うため、
滝沢市議会の
議員の
議員報酬、費用弁償等に関する
条例の一部を改正しようとするものであります。 改正内容といたしましては、国の人事院勧告による支給割合に従い、期末手当の支給割合を3.35月に引き上げを行うこと、6月期及び12月期の支給割合の平準化を図ること等であります。 なお、この
条例は
平成31年4月1日から施行するものであります。 以上で発議第1号の提案理由説明を終わります。
○
議長(
長内信平君) これをもって提出者の提案理由の説明を終結いたします。 これより
質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより発議第1号
滝沢市議会の
議員の
議員報酬、費用弁償等に関する
条例の一部を改正することについてを
採決いたします。
本案は
原案のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成多数であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△発議第2号の上程、説明、
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第23、発議第2号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書を議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。
◆4番(
仲田孝行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 4番
仲田孝行君。
◆4番(
仲田孝行君) 発議第2号についてご説明いたします。 この件につきましては、
産業建設常任委員会におきまして最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める請願が採択されたことから、発議として
滝沢市議会
会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出するものであります。 アベノミクスによる異次元の金融緩和によって大企業の内部留保はふえましたが、労働者の実質賃金は下落し、消費支出も減少し続けています。雇用の流動化が推し進められ、労働者の4人に1人が年収200万円以下のワーキングプアに陥っております。自立できない人がふえ、親の貧困が子供たちの成長、発達を阻害する貧困の連鎖も深刻な社会現象となっております。 2018年度の
地域別最低賃金は、大都市と地方で1時間当たり224円まで格差が広がっており、地方の労働力が大都市へと流出し、地方経済の疲弊を招く大きな要因となっています。地方経済を再生させる上で、
地域間格差の是正と最低賃金の大幅な引き上げが必要です。 安倍首相は、最低賃金を毎年3%程度引き上げて、加重平均で1,000円を目指すとしていますが、それでは
地域間格差はなくなりません。最低賃金を改善することは、消費を促し、景気刺激策として有効です。同時に、中小企業への助成や融資、仕事起こしや下請単価改善につながる施策を拡充することも求められております。 よって、一刻も早い最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を強く求めるものであります。皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。
○
議長(
長内信平君) これをもって提出者の提案理由の説明を終結いたします。 これより
質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
質疑なしと認めます。 これをもって
質疑を終結いたします。 これより
討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって
討論を終結いたします。 これより発議第2号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書を
採決いたします。
本案は
原案のとおり決定することに
賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。
採決を確定いたします。
賛成多数であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△請願第1号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
長内信平君) 日程第24、請願第1号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める請願を議題といたします。 請願第1号については、既に同じ内容の発議が可決されておりますので、請願第1号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める請願は採択されたものとみなします。
△
議員派遣の件
○
議長(
長内信平君) 日程第25、
議員派遣の件を議題といたします。 この件については、お手元に配付のとおり
議員派遣したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) なお、変更等が生じた場合については、当職に一任いただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、お手元に配付のとおり
議員派遣することに決定いたしました。
△散会の宣告
○
議長(
長内信平君) 以上をもって本日の
議事日程は全部終了いたしました。 本日の
会議はこれをもって散会し、
平成31年
滝沢市議会定例会3月
会議を閉じます。 (午後 2時34分)...