白山市議会 2023-01-27 01月27日-01号
昨今の大雪に伴う除雪に加えまして、昨年8月の豪雨により被災した林道の復旧を速やかに実施する必要が生じましたので、それらに係る補正予算をお願いするものであり、補正予算総額は4億9,990万円となります。 その内容についてでありますが、除雪につきましては、先月下旬の除雪作業に加え、今後の除雪に係る経費といたしまして、4億円の追加補正をお願いするものであります。
昨今の大雪に伴う除雪に加えまして、昨年8月の豪雨により被災した林道の復旧を速やかに実施する必要が生じましたので、それらに係る補正予算をお願いするものであり、補正予算総額は4億9,990万円となります。 その内容についてでありますが、除雪につきましては、先月下旬の除雪作業に加え、今後の除雪に係る経費といたしまして、4億円の追加補正をお願いするものであります。
記 1 赤谷林道の早期全面復旧 2 赤谷地区生活者及び利用者への支援赤谷生産森林組合 組合長 西山博之産業建設 常任委員会610月24日体育施設整備に関する要望書 白山市の体育施設は建設から30年以上経過している施設が多く、競技に支障を来しているものもあります。そのような施設については、早急に整備していただきますよう要望します。
8月3日から4日にかけまして降り続いた豪雨による林道の崩壊や土砂崩れにより、水源の取水施設や水道管が破損し、断水が発生いたしました。 すぐさま断水となった町内に給水車を派遣し、給水タンクの設置や給水袋の配布により水の供給を行いながら、破損した管の仮復旧や仮配管の敷設を行いました。断水は順次解消し、お盆の15日には全ての地域で断水を解消いたしたところであります。
8月3日から4日にかけて降り続いた豪雨による林道の崩壊や土砂崩れにより、水源の取水施設や水道管が破損し、断水が発生いたしました。すぐさま断水となった町内に給水車を派遣し、給水タンクの設置や給水袋の配付により水の供給を行いながら、破損した管の仮復旧や仮配管の布設を行いました。断水は順調に解消し、お盆の15日には全ての地域で断水を解消いたしたところであります。
被害状況でありますが、白峰、鳥越、吉野谷、河内、鶴来、美川の各地域で、住宅の床上浸水が13棟、床下浸水が64棟のほか、住宅や田畑への土砂の流入、道路や林道では、土砂堆積、土砂の流入、路肩やのり面の崩壊などの被害が発生いたしました。
林道や作業道の維持管理に森林環境譲与税の活用について。 森林の整備や木材の利用、搬出に公費を投入して開設した林道や作業道が、手入れ不足から、森林手入れや山菜などの収穫など利活用ができない路線が見受けられる。
災害復旧費では、本年5月に広瀬町地内におきまして斜面崩壊が発生し、さらに8月の豪雨により土砂が農地へ流入をいたしましたことから、農地及び農業用施設の復旧に係る工事費について、また、同じく8月の豪雨により、林道白尾1号線におきまして路肩崩壊が発生したため、林道の復旧に係る工事費について、それぞれ災害査定に基づき補正をするものであります。
また、先ほど石地議員も言われましたが、5月23日に林道瀬波谷線山腹からの大小複数の落石が瀬波川と林道瀬波谷線に落下、林道が通れなくなる災害も発生しました。 白山ろくの災害発生時には、これまで初動対応は、サービスセンターはもちろんですけれども、白山ろく産業土木課が対応していたと思います。白山ろく産業土木課を廃止された現在、おのおのの対応は本庁組織にて問題なく対応できたのか、市長の答弁を求めます。
先日来、瀬波地内の林道の落石、広瀬町地内の斜面崩落、さらに県道岩間一里野線の崩落などありました。住民にとって、災害復旧工事は担当部署等の区分は関係ありません。住民の生命・財産を守ることが行政の使命・役割であると思っております。 住民にとって、災害時には災害現場へ市職員がすぐに駆けつけるスピードが大事であると思います。
5月23日未明に落石が発生をいたしました瀬波の上流に位置する林道瀬波谷線は、キャンプ場をはじめ、登山や散策、渓流釣りなど豊かな自然を満喫できる場所が多くあり、特に春先のカタクリが咲く頃や、初夏のキャンプ場には県内外から多くの方が訪れております。 このことからも、林道の利用者の安全を確保することは極めて重要であると認識をいたしております。
このほか、農道や用排水路、パイプライン等の整備、広域基幹林道の整備などの産業基盤の整備を促進してまいります。 第5に、「新しいまちづくりへの挑戦を」についてです。 広報活動については、民間事業者と連携しながら、訴求力の高い情報発信を行い、市民はもとより国内外からも多くの関心と賛同、参画が得られるよう取り組んでまいります。
この代替路線の新設につきましては、1路線に要する事業費が多額であり、事業期間も長期に及ぶことから緊急性や必要性に応じて、農道や林道などを代替路線として活用することや、その機能強化なども視野に入れながら、集落が孤立することがないよう努めてまいりたいと考えております。
ただこのイノシシですが、近年では作物を食い荒らす農業被害のほかに林道や水路、田畑など耕地をはじめ、市道や県道ののり面や路帯を壊し、土砂崩落や落石による交通災害も危惧されるような非常に危険な状態が高まっています。また一方で、市街地に出没し、警察や防災対策課などが注意喚起を呼びかけていました。
市長は、林道整備には森林環境譲与税は充当しない、林道整備は別に予算を確保し、本来の森林環境整備にのみ充当していくとのお考えをこれまでにも幾度もお聞かせいただきましたが、山に人が入り仕事をすることによって、熊の出没を抑制することにもつながると思います。使える森林環境譲与税は余っています。
一時林道等の整備の話もありますけれども、ゴンドラリフトの輸送が最適だというふうに考えております。 以上です。 ○議長(村本一則君) 大屋潤一君。 〔3番(大屋潤一君)質問席登壇〕 ◆3番(大屋潤一君) 諸々御検討いただいて、現在のゴンドラリフト以外にアクセス手段がないと、検討はしてみたもののというところなんでしょうか、仕方ないですね。
通常補正分として、土木・農林水産関係では、海側幹線4期区間の道路築造工事や弓取川の河川改修、瀬領下谷線の林道整備等を前倒しいたします。また、文化スポーツ関係では、卯辰山麓地区等の重要伝統的建造物群保存地区における歴史的建造物の修復等に対する助成枠を追加するとともに、下石引町地内において、奥村家上屋敷跡の土塀修理を支援します。
私事でありますが、昨年1年間、在所の区長を承っておりまして、初めて区長というお仕事を経験させていただいたわけでありますが、この田舎の区長というもの、案外忙しいもので、広報などの配り物であるとか回覧板、祭りなどの神事、お講などの仏事、こういったものの世話、ほかにも集落内での集金であるとか、あるいは道路、農道、林道の草刈りの手配であるとか、ともかく思った以上に大変な仕事でございました。
これ税収以外に地元企業への発注と飲食、宿泊施設の利用、地元貢献として、林道の整備維持管理費、地区への協賛費、就業サポート、鳥獣被害対策、環境保全、教育機会の創出といったことをうたっております。このほかに、景観への配慮や健康環境問題の回答など、地域との共生に対して一通り用意した上での話合いになっているとのことです。