輪島市議会 2018-12-13 12月13日-02号
猿山灯台周辺は予算化をされ、少しずつ整備がされるようですが、望楼台公園などを行く市道や林道なども観光客のドライブコースとして、草刈りなどの整備をして欲しいと思います。 また、例えば總持寺祖院から日本遺産に認定された北前船船主集落である黒島地区や、県指定文化財である茅葺屋根の阿岸本誓寺などをつなぐ道路をサイクリングロードとして提案し、観光案内してはどうでしょうか。
猿山灯台周辺は予算化をされ、少しずつ整備がされるようですが、望楼台公園などを行く市道や林道なども観光客のドライブコースとして、草刈りなどの整備をして欲しいと思います。 また、例えば總持寺祖院から日本遺産に認定された北前船船主集落である黒島地区や、県指定文化財である茅葺屋根の阿岸本誓寺などをつなぐ道路をサイクリングロードとして提案し、観光案内してはどうでしょうか。
これらのほか、7月から9月の豪雨によりまして被災いたしました林道や農業用施設、土木施設の復旧事業を実施する費用を計上させていただいております。 これらの結果、一般会計における補正予算額では15億2,094万5,000円となりまして、補正後の額では218億8,658万5,000円となったものであります。
そのほか、林道でも4路線で被害がありました。 愛のりバスにつきましても、通行どめによって終日運行を休止した路線もありましたけれども、現在運行を休止しておりますところについて申し上げますと、おでかけバス、門前のほうで安代原・西山コース、それから浦上の尺ヶ池まで、これについては折り返し運行をいたしております。
人的被害はないものの、市道、林道、排水路、農業用施設などで一部被害がありました。梯川の拡幅や雨水排水ポンプの能力向上、幹線排水路の整備など、国、県、市による長年の計画的インフラ整備により減災効果があらわれています。これからも過去にない異常な気象や災害に立ち向かうハード、ソフトの強化を進めてまいります。
議案第55号から議案第58号までについては、それぞれ、下山辺地については耐震性貯水槽を、上山・西円山辺地及び西山辺地については市道を、美谷辺地については農業集落排水と林道の整備を図るものです。 以上、付託されました件について、必要な資料の提出を求め、慎重に審査をし採決を行ったところ、いずれも原案のとおり承認または可決すべきものと決定いたしました。 以上、総務委員会の報告といたします。
3番目として、市保有地の林道整備について、工期が遅延していた箇所、壊れている箇所の整備状況について伺います。 東山林道のように、十五、六年道が壊れて放置状態となっていたという報告も受けておりますので、現地調査を行いました。施工造林がある日室地区は道がなく、木の大きさ的には利用間伐しごろだと推定されますが、木材を搬出するクローラーが入れません。
本市で管理いたしております林道は120路線、延長にいたしまして202キロであります。森林整備や木材生産を進める上での幹線となることから、この林道の維持管理や災害復旧事業等についてしっかり対応しているつもりであります。
大雪に絡んで、3月会議に一般質問として、道路補修、林道補修について質問をさせていただきました。その際、現状把握し、計画的に補修・修繕を進めると。必要に応じ、補正予算などの措置をお願いしたいという答弁でございました。それから3カ月が経過しました。補修・修繕費用の総額はどの程度と考えているでしょうか。既存予算で対応できるのでしょうか。補正予算での対応は必要ないのか、市の見解を伺います。
続きまして、その他の議案でありますが、議案第55号から58号までは、市の区域のうち辺地となる地域で耐震性貯水槽の整備や市道ののり面対策工事、林道の橋梁長寿命化対策事業を実施するため、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定等について、議会の議決をお願いするものであります。
林道北谷線につきましては、効率的な森林の整備、地域産業の振興等を図るため、今回、国の補助内示にあわせ追加補正するものです。 し尿処理については、小松市と加賀市で構成される小松加賀環境衛生事務組合において行っていますが、処理施設2棟のうち老朽化した昭和56年建設の施設を改築するため、応分の負担金について債務負担行為限度額を設定するものです。
しかし、国道157号からの乗り入れ道路が林道を利用しているということで、道幅も狭く、雪崩の危険があり、雪の多い少ないにかかわらず大変危険であります。過去には雪崩が起こって、競技場に取り残されたというような事例も発生しているのはご存じだと思います。
現況、中途半端な道路となり、輪島側も三井側も利用車両は少なく、立派な林道としか思えません。今後、この市道路線計画はどうなっていくのかお伺いしたいと思います。 通告による質問は終わりましたが、本年も政治、経済、教育、どの現場でも不正や疑惑の問題が常に報じられています。一握りの人たちなのか、また氷山の一角なのか、日々いとまなく事件が起こっています。
このキャンペーンは平成20年に開始したもので、平成28年にスーパー林道から白山白川郷ホワイトロードと名称を変更し、通行料金が半額となってからも継続して事業を行っているところでございます。
これらのほか、10月の台風21号により被災をいたしました林道や農業用施設、土木施設の復旧事業に要する費用について、この際、計上をいたしております。
農林水産業施設災害復旧費につきましては、7月の豪雨や8月の台風5号で被災をいたしました農業用施設や林道等において、国の補助災害復旧事業の採択となりましたので、復旧工事に係る所要の経費をそれぞれ補正計上いたすものであります。
ことしも相次いだ台風や豪雨などの自然災害に対して、防災行政無線を活用した迅速な情報伝達や避難所の開設などにより人的被害は回避されましたが、公共施設では市道、農業用施設、林道、小中学校などで被害が生じました。市民の皆様の生活に支障がないように、農地及び農道、用水路などの農業施設や林道5路線、安宅中学校の自転車小屋修繕など5校の災害復旧に要する経費を計上しています。
馬場西荒谷線について、利用状況を勘案し、周りが森林となっている一部区間を林道として舗装整備を行い利活用するため、市道の延長を変更するとのことであります。 次に、議案第69号 市道路線の廃止についてであります。
危機管理課や土木課、白山ろく産業土木課を中心に関係各課が連携し警戒に当たり、組織的な災害対応に努めたところであり、被害についても、市道の冠水や林道に一部の土砂の流出等が発生をいたしましたが、人的被害はなく、最小限となったものであります。 さらに、今月に入り、7日から9日にかけましても、史上3番目の長寿記録となりました台風5号の通過により、市内全域が大雨に見舞われました。
森林所有者による協同組合的な組織である森林組合は、森林所有者の施業や林業の基盤整備などに貢献している団体で、現在では先ほど申し上げた民有林の再整備、竹林の伐採など直接的な施業のほか、林道のパトロールや森林境界の明確化、林業後継者の育成等、業務は多岐にわたり、今や森林組合抜きで林業施策は実施できないという状況です。
このインフラ資産につきましては、農道、林道を含む道路の総延長が約1,400キロメートル、トンネルが3本、橋梁が448橋、上水道の管路の総延長については約489キロメートル、下水道の管路の延長では193キロメートルとなっております。