小松市議会 2020-03-09 令和2年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2020-03-09
市長の当初予算説明に、「ICT活用による農業改革、林道整備などにより農林業の生産基盤強化と生産性向上を図る」とあります。令和2年度においても確実な取組をお願いいたします。
市長の当初予算説明に、「ICT活用による農業改革、林道整備などにより農林業の生産基盤強化と生産性向上を図る」とあります。令和2年度においても確実な取組をお願いいたします。
当市が管理いたします橋梁、市道橋で456橋、農道橋・林道橋合わせまして15橋、計471橋のうち、議員御指摘のPCBを含む塗料が国内で製造・使用された期間に造られた鋼鉄製の橋1橋ございましたが、この1橋につきましては、橋梁長寿命化計画に基づきまして、平成23年度に塗装の塗り替え、修繕を実施しておりまして、議員御発言のPCBを含む塗料が使用されている当市が管理する橋梁は、現在はございません。
6次産業化の推進では新たな酒蔵やジビエ施設の整備を、森林整備の推進では広域基幹林道や木質チップの活用、水産資源の保護では魚道整備や白砂青松の再生などに携わりました。 これらの取組が、当市の農林水産業の発展につながれば幸いです。
また、インフラ関連としては、幸八幡線の整備促進、住吉橋の改修、通学路や消雪設備の整備などにより、市民の安全や暮らしの利便性向上を図るほか、ICT活用による農業改革、林道整備などによる農林業の生産基盤強化と生産性向上を図ります。 国補正予算関連以外では、認定こども園等の運営費、障害者自立支援給付費等の扶助費関連の費用などを増額しています。 次に、令和2年度当初予算案についてです。
昨年の西日本豪雨の際の高知自動車道脇、愛媛県宇和市、兵庫県宍粟市の杉の人工林を初め、全国で3,000カ所の森林が、林道も含めれば1万カ所の崩落があったとの林野庁の報告がありました。また、本年9月に千葉県を中心に大きな被害をもたらした台風15号が、溝腐病にかかった杉の放置人工林を大量になぎ倒し、停電復旧の大きな妨げになったことは記憶にも新しい恐るべき被害です。
9月会議でも答弁いたしましたとおり、白山ろく地域においては、過疎対策事業債や辺地対策事業債といった有利な起債を有効活用し、市道の舗装、林道の改良、橋梁長寿命化修繕事業やスキー場施設の整備など生活環境の保全とともに、地域経済の活性化に努めているところであります。
市ではこれまでも、白山ろく地域の事業推進を図るため、過疎対策事業債及び辺地対策事業債といった有利な起債を有効活用し、市道の舗装、林道の改良並びに橋梁の長寿命化修繕事業、情報基盤の整備やスキー場の施設の整備など、生活基盤環境の保全とともに地域経済の活性化に努めているところであります。
森林経営管理事業において、現在、森林の現況調査や境界確認に衛星画像や航空写真を活用しているほか、森林所有者への意向調査、樹種、傾斜、境界、林道位置等の現地調査結果を新しい林地台帳システムで一元管理し、作業の効率化を図ることとしています。今後、先進事例を参考にしながら、新しいテクノロジーの効果的、効率的な活用について研究を重ねてまいります。
そうすると、木材の価格は、現在の相場で比較的里山で林道に近い、林道の横にあるような山ならば1立米1万円で、施業費、要するに作業費、切って出すのに大体1万円でペイです。ところが、場所が悪くて、切った後の木材の運搬距離も長くなる、そして1山、2山、3山を越えないと木を出せないような場所ですと、まさに反対に持ち出しをしなければ出せないというような状況でございます。
農業生産基盤の整備を行う県営土地改良のほか、林道整備、旧西尾小学校跡地を活用した新たな環境王国拠点施設の整備に係る設計、来年6月の完成を目途とする記念モニュメントの整備に対して辺地債などの市債を充当するとの説明がありました。
固定資産台帳の整備は終了しておると思われますが、明治、大正などに取得した建物や土地並びに事業費に含めて計上されている市道、農道、林道などもあり、固定資産の評価方法など、再評価を含め再検討しなければならないというふうに思っております。より精度の高い固定資産台帳と公有財産台帳のシステムを連携する必要もあると考えますが、現状はどういうふうになっているのかというふうに伺っておきたいと思います。
この豪雨災害、台風被害で被害があった河川や道路、農地や農業施設、さらには林道にもかなりの被害があったと思いますが、1年たったこの時期、どれくらい災害復旧がなっておるのか、お伺いをいたします。 そして、ことしも今まさに梅雨真っ最中の時期になっております。
また、ふもとからではありませんけれども、林道犀鶴線から奥獅子吼までの約1時間の山頂コースがあります。今申し上げましたコース名は正式な名前ではなく、勝手に私が呼んでいるものであります。 ちなみに、パーク獅子吼の周辺案内図にはハイキングコースと書いてありますし、スカイ獅子吼南澤ゲレンデ下のトイレ横にある看板には、山頂コースをカタクリロードとも呼ばれていると書いてあります。
また、農林水産関係では、瀬領-下谷線の林道整備を前倒しいたしますほか、文化スポーツ関係では、寺町台地区等の重要伝統的建造物群保存地区における歴史的建造物の修復等に対する助成枠を追加いたしますとともに、安江町地内において、辰巳用水の開渠化等の修景整備に着手することといたしました。
このほか、圃場や農業用水、老朽ため池改修などに係る県営土地改良費負担金、林道整備に係る費用などについて所要額を計上しています。 歳入としては、バイオ医薬の研究施設建設のための東部産業振興団地内の市有地購入による収入などを計上しています。 このほかの補正予算案の財源としましては、分担金、国・県支出金、市債などの特定財源のほか、前年度繰越金104万7,000円を充てております。
一部………………………………7107 11款 災害復旧費 1項 災害復旧費 1目 農林業施設災害復旧費………………………………8138 13款 諸支出金 2項 基金費 2目 市営地方競馬事業益金積立基金費…………………8140 第2条 債務負担行為 戸室新保埋立場管理運営費……………………………………9153 林道橋
林務予算は減額をしない、既存の林道整備予算には流用しないとの考え方につながるのかとも思いますが、荒廃林道がふえ続ける中で、既設の林道整備に関しては、どのように取り組まれるお考えなのかお尋ねいたします。 ○議長(石地宜一君) 市長、山田憲昭君。 〔市長(山田憲昭君)登壇〕 ◎市長(山田憲昭君) 森林環境譲与税による事業推進についてお答えいたします。
その主な内容は、本庁舎の増築及び耐震改修に係る設計並びに地質調査に必要な費用、イノシシ捕獲見込み数の増加による報償金に係る費用、市内全ての小学校及び中学校に空調設備を整備するために必要な費用、豪雨や台風により被災した農業用施設、林道及び土木施設に対し国の補助を受けて復旧するために必要な費用、本町宅田線整備に係る補償及び土地購入等に必要な費用などであります。
先ほど指摘がありました部分でありますけれども、今後も、現在も林道のアクセスになっていたり水道施設のアクセスになっていたりとか、いろいろと使用はしておりますけれども、今後も必要に応じて適切な管理を行うとともに、能越自動車道を初め、さまざまな事業におきまして必要が生じた場合には、有効に活用できるように適切に対応してまいりたいと考えております。