白山市議会 2020-09-09 09月09日-02号
まず1点目として、これらの施設は老朽化しており、現在の管理運営委託料では修繕することが難しいとのことです。本市ではこの施設の運営と管理、また住居を構えていらっしゃる九谷焼作家の松本佐一先生も高齢になられましたが、その工房のほかにも数多くの作家の方の力作があります。この作品をふるさと納税の返礼品に使われてはいかがでしょうか。
まず1点目として、これらの施設は老朽化しており、現在の管理運営委託料では修繕することが難しいとのことです。本市ではこの施設の運営と管理、また住居を構えていらっしゃる九谷焼作家の松本佐一先生も高齢になられましたが、その工房のほかにも数多くの作家の方の力作があります。この作品をふるさと納税の返礼品に使われてはいかがでしょうか。
市営墓地の一角に建っていた慰霊碑は、日清戦争以降の戦没者を弔うために遺族など地域の人たちが建てたものでしたが、老朽化で傾き、倒壊のおそれがあるとして地元の人たちが市と協議の上、国などの補助制度を活用し撤去したとのことでした。
学びの部分では、老朽化が著しい東部中学校の大規模改修に向けて準備を始めております。また、トイレ等の洋式化についても、計画的にしっかりと進めてまいりたいというふうに思っているところであります。 3点目は、人材育成についてであります。 御承知のとおり、市内の事業者の皆さんはコロナ禍で大変厳しい状況にあるわけであります。
施設の老朽化が大きな要因とはいえ、公立の保育園がまた一つ幕を下ろすことになる寂しさと危機感を感じております。 法人保育園には法人保育園のよさがありますし、公立保育園には公立保育園のよさがございます。現に、多少家から離れていても公立保育園に預けたいという保護者の方もいらっしゃいますし、施設の新しい法人保育園に預けたいという保護者がいらっしゃるのも事実でございます。
老朽化が著しい七尾東部中学校については、令和4年度以降の大規模改修に向け、具体的な改修箇所を特定するため、事前調査を実施いたします。 旧徳田小学校の校舎・用地について、今後の利活用に向け、校舎内に残されている備品や文化財資料などの搬出のほか、用地測量等に着手してまいります。
築60年余りが経過し、老朽化が著しい状況であり、本庁への事務移管を進めた結果、現在は1階部分のみを使用いたしております。 また、約40台が駐車可能な庁舎前駐車場は、山中温泉の中心部にあることから、観光シーズンを中心に満車になることが多い状況でもあります。
公共施設等の老朽化対策が全国的に大きな課題となっている中、国においては平成25年11月にインフラ長寿命化基本計画が策定されました。こうした国の動きと合わせ、各地方公共団体は速やかに公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するため、公共施設等総合管理計画を策定するよう要請が出され、本市においても平成27年3月に白山市公共施設等総合管理計画が策定されました。
現在、改修工事を進めているパトリアについてでありますが、著しい施設の老朽化が判明し、補強、改修箇所が増加したことから、改修費を増額するものであります。7月中には内部改修工事を発注し、年明け早々の完了を目指してまいります。
しかしながら、施設の老朽化が進み、空調設備が十分とは言えない状況です。福祉避難所としての役割、また、施設の特性も考慮しながら、昨今の猛暑に対応した空調設備に見直す必要があると考えます。加えて、今年は新型コロナウイルスが世界的に蔓延しました。感染症対策の一環としても、適切な空調設備は必要です。
このような対応を行っている中で、従前より事業者に貸し出していた除雪機械1台について、老朽化に伴う更新が必要になったほか、今年度より2事業者において建設機械の保有が困難な状況となっていることから、新たに除雪機械3台を購入する費用について補正予算として計上するものであります。
◎平嶋正実公営企業管理者 今御指摘ありました国の研究会でございますが、人口減少に伴う料金収入の減少や高度経済成長期以降に急速に整備された施設の老朽化など、公営企業を取り巻く環境が厳しさを増している状況を踏まえまして、地方公共団体が水道や下水道、交通など各事業の経営の在り方を検討するに際しての具体的な考え方や留意点を整理するため、設置されたと聞いております。
これに該当する学校施設につきまして、老朽化の度合いも勘案しながら、平成26年度から順次、補強工事を行ってまいりましたが、門前中学校の校舎につきましては、本年4月に国から学校施設環境改善交付金の内示を受けたため、工事を実施するものであります。
施設改修のスケジュールということになりますけれども、5月18日には建物の老朽化に必要な外壁や屋上防水などの改修工事の契約の議決をお願いし、議決をいただきました。現在、現場が動き始めてございます。テナントとの調整も必要となる電気、空調、給排水などの内部改修についてでございますけれども、詳細設計を進めてまいったところ、著しい施設の老朽化も判明したということでございます。
美川室内プールは建設から28年が経過し、雨漏りなどの老朽化が進んでおります。このことから、まずは調査を実施した上で、皆様が安全に利用できるよう施設の維持管理を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(村本一則君) 北嶋章光君。 〔13番(北嶋章光君)質問席登壇〕 ◆13番(北嶋章光君) それでは、早急な調査をお願いしたいと思います。
私は以前、老朽化した川辺町市営住宅が新しく改築される折、同じPFI事業で行われた際に、市営住宅が激減されたとして反対した経過もあります。 今回も旧住宅解体計画、地域優良賃貸住宅建設計画及び宅地分譲計画の3つの計画を一体事業として実施されようとしておりますが、今回のPFI事業による市営木曽町住宅跡地活用事業はどんな特徴を持つのでしょうか。また、債務負担行為額の概要についてもお尋ねをいたします。
教育費では、建築後22年が経過し、外壁等の老朽化が進んでおります加賀市美術館について、併設されている商業施設と一体的に改修することとし、その工事費の一部を負担する費用を追加計上いたしております。また、陸上競技場につきましては、来年4月に第3種の公認の期限を迎えますが、公認を継続するために必要となる走路などの改修工事と、競技用備品を購入する費用について、追加計上いたしております。
2、多くの老朽化した水道管が埋設されていると考えられる市の中心部においては、これまで以上に漏水の点検を強化するとともに、水道管の更新スピードをさらに上げるなど、安全・安心な市民生活の確保に万全を期されたい。
しかし、本市の現状は、破綻した七尾都市開発の後を追う本市のパトリア存続1つを取り上げてみても、七尾都市開発に出資した1,000万円の損失から始まりまして、健康福祉部の移転費、さらにはパトリアの財産取得費、老朽化した施設の修理、管理運営費など、多岐にわたり財政出動はさらに増えても減ることはないと考えるわけであります。
第8款土木費、生活道路リフレッシュ工事について、道路施設がかなり老朽化しており、3か年で集中的に修繕を行っても地域要望に応え切れない現状にあることから、事業期間を経過した後も継続的な予算措置を考えていただきたい。 また、道路橋りょう費において、歩行者を守ることにもつながる自転車走行指導帯の設置について、今後、検討していただきたい。
また、お話しいただきましたように、高度成長時代から昭和の終わりにかけて造られた様々な公共施設の老朽化、大規模修繕、また、建て替えということが喫緊の課題になってきているところであります。そんなことを見据え、次の世代への未来へのバトンを明るくつないでいかなければなりません。