白山市議会 2021-06-03 06月03日-01号
さらに、土木費では、社会資本整備総合交付金の採択に係る道路整備事業費などを計上するものであり、教育費では、学校事務補助員を配置する経費及び松任文化会館の調光器盤の老朽化に伴う機器の更新に要する経費などを計上いたすものであります。 次に、介護保険特別会計につきましては、地域密着型サービス等整備事業費の補助金を計上するものであります。
さらに、土木費では、社会資本整備総合交付金の採択に係る道路整備事業費などを計上するものであり、教育費では、学校事務補助員を配置する経費及び松任文化会館の調光器盤の老朽化に伴う機器の更新に要する経費などを計上いたすものであります。 次に、介護保険特別会計につきましては、地域密着型サービス等整備事業費の補助金を計上するものであります。
議案第36号から議案第38号までは、本庁舎整備工事及び本庁舎耐震改修工事の請負契約の変更であり、工事期間中に発見された本庁舎躯体の老朽化に伴う補修工事や増築庁舎における音響設備を追加することなどに伴い、契約金額を変更しようとするものであります。
市内の体育施設等の多くの公共施設が建設から長い年月が経ち老朽化が進んでいることから、既存施設の改修だけではなく、新施設の建設も視野に入れ、包括的に施設の整備、管理運営に関して調査をする必要があるため、当委員会が令和元年9月に設置されました。
装置などの老朽化による心配がありませんか、お尋ねをいたします。 さらに、現在の浄水場は、洪水ハザードマップ上で水没地域に指定されており、水害への備えも必要だと思います。このようなことからも、浄水場の更新について検討がなされていると伺っております。 そこで、お尋ねをさせていただきますが、まず施設や機械装置などの老朽化・陳腐化に伴う不具合・弊害などは生じておりませんか、伺います。
なお、今回議案第34号と第35号で、ふるさと振興皆月管理センターなどの施設の老朽化と利用者数の減少による廃止が上程されておりますが、そのほかに、近々利用者減等により施設の在り方を見直すところがありますか、お伺いをいたします。 次に、高校魅力化プロジェクトについて、お尋ねをいたします。 今回予算に計上されている高校魅力化プロジェクトについて、お伺いをさせていただきます。
現園舎は築45年が経過し、施設の老朽化が著しく、また未耐震であり、近年は白山市全体で就学前児童数が増加をしている影響で、山島こども園の入所者も増えております。 こうしたことから、社会福祉法人山島福祉会では、災害にも安全でかつ定員の増加を図るため、改築を計画したものであります。
御指摘のとおり、千代野では過去に設定されたコースの表示板の中には、老朽化により表示が見づらくなっているものも見受けられるため、地元の皆様の御意見もいただきながら、新しいマップの情報に書き換え、また、老朽化の激しいものは、安全性を考慮し撤去も検討したいと考えております。
建てられた当時は、末松廃寺跡を訪れた方々が古代の思いを感じてもらうため、施設を公開しておりましたが、現在は老朽化が著しく、施設の傷みが激しいため、出土品の収蔵庫として使用をいたしております。 また、国からは史跡指定地内にある施設については、指定地外に移設してほしいという指導も受けているところでございまして、公共施設等総合管理計画の中では解体するといった方向となっているところでございます。
内容は施設の老朽化等により、この際、ふるさと振興皆月管理センターの供用を廃止しようとするものであります。 議案第35号は、輪島市門前乗岡記念健康センター条例の廃止についてであります。
その一般財源は、既存の都市計画税の税収のみでは賄えず、その他の一般財源が多額に投入されている状況が続いておりますことから、都市基盤の整備や老朽化する社会インフラの更新を計画的に実施していくためにも、都市計画税の税率見直しは必要不可欠であると思っております。 市全体の予算編成時においても、毎年おおよそ10億円もの財政調整基金を取り崩しております。
建設から約40年が経過をし、老朽化が著しく、また、現在の耐震基準を満たしていない建物であることから、これまで地元の皆さんとも施設の在り方について協議を重ねてまいりました。
両校に共通しているのは、校舎自体の老朽化に伴う諸問題と、設計時点から教育環境の大変な変化であります。 耐震などの優先すべき課題が発生した経過は承知いたしておりますが、そろそろ限界に近いという稚松小学校、松陽中学校の現状を踏まえ、今後の対応について御見解をお聞かせください。
・当初予算計上額(106,000千円)の内訳と財源 (4)国府中学校大規模改造の具体的内容 ・国府中学校の校舎建築年次とこれまでの改修経過 ・今回計画している大規模改造の具体的内容 (5)小中学校校舎の今後の改築計画について ・大規模改造の判断基準 ・老朽化
そして、設置から年数がたち、老朽化しているものもあるかと思います。定期的に点検も行っていると思いますが、機能しないということのないように今後の更新や修繕など見込みはどうでしょうか。 市役所の方も大雪の際には誠心誠意御対応されていますが、除雪に対する市民からの要望も多くあります。より快適で安全な道路環境となるように、今後の対応についてお聞きをします。
さらに、特別豪雪地帯を有する本市の冬季の安全・安心を確保するための道路整備や除雪等に加え、基幹ネットワーク道路の整備、漁港施設、海岸保全施設の強化、急速に劣化が進むインフラ施設の老朽化対策の充実が強く求められます。
投票所の見直しにつきましては、以前から稚松校下、粟津校下、那谷校下での投票所の変更や苗代地区、安宅地区での有権者数の増加を踏まえた投票区の分割、また国府地区においては地元の要請に応じて投票所の統合を進めるなど、従来より地域の有権者の増減や施設の老朽化、バリアフリー等を考慮し、有権者の利便性向上の視点で見直しを進めてまいりました。
2、少子高齢化の進展に伴う社会保障費の増加や、公共施設等の老朽化対策に多額の財政需要が見込まれるほか、新型コロナウイルス対策として感染症対策や景気対策などへの支出も必要となる中、各種事業の執行においては、必要性や緊急性を十分に見極めるとともに、次年度以降の財政負担への影響を考慮しつつ、計画的に実施するなど、これまで以上に健全な財政運営に取り組まれたい。
当該路線は、門前町の門前バス停から志賀町の富来バス停の区間を月曜日から土曜日までの1日2往復運行しているものでありますが、廃止理由のとおり利用者数が極めて少ない及び使用バスが老朽化している、特に、門前から富来へ向かう便につきましては、定期的に利用されている市民の方はいないとのことであります。
大規模な公共事業に関してですけれども、高度成長時代から昭和の時代に造られた大規模な施設が老朽化してきました。建て替えであったり、大規模修繕ということが必要になってきます。その際は、規模の適正化、民間活力の導入等を十分検討し、新たな財源の開拓、基金の有効活用、さらにはコロナ禍における地方財政対策を見極め、財政の健全性を常に念頭に置きながら、計画的な事業遂行に進めてまいります。
また、能登島交通が保有しますバスが老朽化したということでございまして、これにつきましても御指摘のとおり、県と協調し、県、市、それぞれ500万円ずつ補助をするということで、市の分を12月に議会に計上しているところでございます。 今後の方針と支援策でございますけれども、これまで同様に、地方バス路線の維持対策については、運行経費の赤字に対して支援を行ってまいりたいというふうには考えております。