白山市議会 2020-03-09 03月09日-03号
4つ目として、今後の教育現場におけるICT活用、GIGAスクール構想の具体的なビジョンをどのように考えているかをお尋ねします。 ○議長(村本一則君) 松井教育長。 〔教育長(松井 毅君)登壇〕 ◎教育長(松井毅君) 小・中学校のGIGAスクール構想についての御質問にお答えいたします。 まず、小・中学校の校内通信ネットワーク整備事業での計画期間についてでございます。
4つ目として、今後の教育現場におけるICT活用、GIGAスクール構想の具体的なビジョンをどのように考えているかをお尋ねします。 ○議長(村本一則君) 松井教育長。 〔教育長(松井 毅君)登壇〕 ◎教育長(松井毅君) 小・中学校のGIGAスクール構想についての御質問にお答えいたします。 まず、小・中学校の校内通信ネットワーク整備事業での計画期間についてでございます。
氏は、教育現場37年間のうち、行政8年間と豊かな実績をお持ちと聞いております。その経験をフルに活用していただき、我が市の将来ある子供たちのため、また地域教育、スポーツ行政もそうでしょう。さらには当市は県下でもトップクラスの文化都市であります。その礎は当然のように守らなければなりません。多くの問題と向き合う大切な職責であります。後を振り向かず頑張っていただきたいと思います。
しかし、これでは教育現場の実態からかけ離れています。教員は、子どもが夏休みの間でも、研修や部活動指導などの業務が続き、年休もとれないほどです。教職員の働き方を改善する取り組みは、ますます重要になっています。多過ぎる業務を放置したまま、仕事が残っているのに、早く帰れと言われ、時間外労働の報告もできにくい状況が進んでいます。過大な授業時間数や行政視察などの思い切った業務削減をすることが喫緊の課題です。
それは、事前の備えの必要性を自治体と教育現場に改めて求めた点です。子どもたちの命を守るための手だてを尽くす責務があるというふうに判決の中で明確にいたしました。
長時間労働をなくする抜本的な対策をとらないで、1年単位の変形労働時間制を教育現場へ導入することに対する教育長のお考えをお聞かせください。 以上で私の質問を終わります。(拍手) ○高誠副議長 山野市長。 〔山野之義市長登壇〕 ◎山野之義市長 7番大桑議員にお答えいたします。 特別養護老人ホームのことについてお尋ねがございました。
しかしながら、教育現場は県教育委員会と市教育委員会で任命権者が異なる職員あるいは教員を初めさまざまな職種の職員、さらには正規と非正規の職員というように、多様な立場の職員がお互いに協力し合う必要がある職場であるとも思っております。 また、教育現場である小・中学校では、児童・生徒が安心して学べる環境を維持する視点も重要であると考えております。
続けて、2点目、特別支援教育支援員の増員や時間増を求める切実な声が教育現場から聞こえております。来年度予算編成に向けての考え方も、あわせてお伺いしたいと思います。 ○松村理治議長 野口教育長。 ◎野口弘教育長 ともに生きる社会を目指すために、私は、インクルーシブ教育の理念がとても大事なものだと思っています。
私は、学校の果たす役割は大きく、未来を担う子どもたちが心身育まれる教育現場であり、子どもたちの緊急時避難経路の確保、災害時における市民の避難場所としての役割も果たす観点から、命にかかわる大切な場所だと認識しております。 図書館や公民館施設整備も野々市市のにぎわい創出と市民の活動拠点の観点からも必要であると思います。
同氏は平成27年10月より公平委員会委員を務められ、教育現場での豊富な経験を生かした助言を行うとともに、住職として地域コミュニティのよき担い手としても活躍され、地方自治及び人事行政にも御理解と識見を有しておられますので、引き続き公平委員会委員に選任しようとするものでございます。
この変化に対応し、求められる人材を教育現場で同様に育成していくべきかが、この資料の中でまとめられています。 この中で、STEAM教育に対する考え方と、その導入方針が示されています。STEAM教育、SはScience(科学)でございます。それから、Tはtechnology(技術)でございます。それから、EはEngineering(ものづくり)でございます。それから、AはArt(芸術)でございます。
そこで、金沢こども衛星アイデアコンテストが催されておりますが、本市におけるプログラミング教育の全面実施に伴う課題と対応並びに子どもたちが技術者として育っていくための一貫した体制づくりとAI社会への教育現場からのさまざまな声への対応について、新たな価値創造社会における教育ビジョンとあわせ、野口教育長と金沢市立工業高等学校小酒校長にお尋ねし、私の質問を終わります。
次の質問は、教育現場における性的マイノリティーへの取り組みについてお尋ねいたします。 ここまで市のお考えについてお聞きしてまいりましたが、教育現場における取り組みは、私はさらに重要であるというふうに考えております。自分が性的マイノリティーであることを自覚し、悩んでいる児童生徒は必ずいらっしゃいます。誰にも相談できず、1人で悩みを抱え、ひきこもりや自傷行為につながることがあってはなりません。
教育研究所の不登校児童・生徒への教育支援につきましては、今年度の利用児童・生徒は3名であり、不登校や就学等に関する相談件数は、7月までに延べ90件受け付けをしており、今後も教育現場との連携を密にしながら、不登校や問題を抱える児童・生徒の教育相談や指導に対応してまいります。
1点目は、教育現場へのタブレットの導入についてです。 全国で教育現場へのICT機器の導入が進んでおります。平成29年度の文部科学省の資料によると、学校におけるICT機器の整備状況は、平成27年度は約38万台であったのに対し、平成30年度は約85万台となっています。 そうした中で、まず初めに小松市での小中学校におけるタブレット配備状況についてお聞きします。
具体的には、アバターを用いた市役所での窓口相談や、著名な先生による遠隔教育、市内展観施設での展示案内などの検討、実証実験を行い、将来的には市民サービスにおけるアバターの実用化を図り、本市における地域課題の解決や産業の振興、教育現場の充実を図ってまいります。
このような現況にある中、加賀市の小学校教職員は、来年度から英語の教科化、プログラミング教育の必修化、さらに、ロボレーブ国際大会、シンガポールや台湾との国際交流、それに加えて、今回上程されているSTEAM教育の導入などは教職員の負担増にますます拍車をかけることになり、過酷な教育現場を理解しての提案とは私は思えません。
◆(山口忠志君) 山田新教育長におかれては、体も非常に大きいですが、その体と広い心で教育現場を引っ張っていただきたいと思います。 次の質問に入ります。
現場主義を貫き、常に教育現場に足を運び、教職員との対話を重視し、子どもの健やかな教育、成長を見守ってこられました。具体的な成果で言えば、例えば学校教育では、知・徳・体の調和のとれた子どもの育成や金沢への愛着と誇りが持てる教育を推進していくことが大切であると考え、金沢型教育モデルを構築し、高い教育水準の確立を目指してこられました。
以上で私からの質問は終わりますが、さまざまな社会問題が報じられるたびに、行政機関や教育現場での労働環境が全国的にも過酷な状態になってきています。役所を初め、それぞれの職場での適正な職員配置で、効率的に働きやすい環境づくりに配慮した働き方が望ましいと考えます。それも良好な家庭環境や日々の暮らしに結びつき、未来に備えるためには大切なこととも思います。 以上で私の発言を終わります。
次に、きめ細やかな教育の充実につきましては、支援を必要とする児童・生徒が十分な教育を受けられるよう、特別支援教育支援員を2名増員し、教育現場における支援体制の充実を図ってまいります。また、臨床心理士による児童・生徒、保護者等への心のケアができるよう、教育センターにカウンセラーを配置し、相談業務の充実・強化を図ることといたしております。 次に、学校施設の整備についてであります。