小松市議会 2020-11-30 令和2年第5回定例会 目次 開催日: 2020-11-30
2 コロナ禍でのICT活用………………………………………………………………………………144 (1) コロナ禍での不登校とICT活用(答弁:教育長) ・不登校児童・生徒等へのICTの活用はどうか ・病欠などの授業の遅れ,教師と生徒等の対話・質問等で双方向の教育へ の活用 (2) ICT支援員について(答弁:教育長) ・教育現場
2 コロナ禍でのICT活用………………………………………………………………………………144 (1) コロナ禍での不登校とICT活用(答弁:教育長) ・不登校児童・生徒等へのICTの活用はどうか ・病欠などの授業の遅れ,教師と生徒等の対話・質問等で双方向の教育へ の活用 (2) ICT支援員について(答弁:教育長) ・教育現場
周知のとおり、学校再開後の6月1日からの教育現場では、手洗い、うがいの励行、教室の定員数の低減措置、ソーシャルディスタンスの確認などという行動面での指導をはじめ、間仕切りの設置、窓の開放措置などがなされています。しかし、これらの教育現場において、顧みられることが少ない場があるのではないでしょうか。保健室がそれであり、布団や枕カバー、シーツ、カーテン等についての意識がそれであります。
換気をし過ぎることは、風邪を引く要因にもなり、インフルエンザにかかる要素もあるわけでありまして、教育現場は非常にもどかしい判断をしなければならないわけでありますが、教育長はどのような指示を出すのかお伺いいたします。 以上、6番目の質問であります。 ○議長(村本一則君) 松井教育長。
教育現場も同じく、休校によりスケジュールの変更やオンライン授業といった、これまで準備がされていたことではありましたが、加速しているように見受けております。しかし、このことを機に、これまで見えなかったことや確かめられたこと、新しい発見を様々得ることができたと思います。
最近の報道を見ていると、コロナ対策で教育現場では教職員の負担が増えて大変だと言われていますが、どういった業務が増えていますか。市では、教育支援員等配置事業によって、児童・生徒の健康管理や学校の消毒作業を行うスクールサポートスタッフ4名が追加配置されていますが、今のところその人員で十分なのでしょうか。
2点目は、本市においてはコロナいじめ防止のために教育現場にどのような指導をされているのか、以上2点について答弁を求めます。 ○議長(村本一則君) 松井教育長。 〔教育長(松井 毅君)登壇〕 ◎教育長(松井毅君) コロナいじめについての御質問にお答えをいたします。 まず、本市を含めた石川県内でのコロナいじめ、こういった報告があるかということでございます。
前にも、この種の発言をしてきましたけれども、宮元市長はこの問題、採択の問題、教科書問題については、非常に石川県議会でも注視しながら質問してきていると思いますけれども、宮元市長は石川県議会の議員のときに、採択審議というのは教育現場での方向性をつくり上げる極めて重要な場なので、ここが閉鎖的な閉ざされた空間の中でやるというのは、私はいかがなものかということを述べられております。
まず初めに、コロナ禍の教育現場の現状と学校生活における熱中症対策についてであります。 今年の新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、小中学生も今年は夏休みが短くなり、8月24日からは登校する子どもたちの姿がありました。例年より早く2学期が始まり、マスク姿で登下校する児童の熱中症を防ぐため、菅原小学校PTAが業者からミスト扇風機2台を1週間借りたとの報道(北國新聞8月25日掲載)がありました。
また、この補助事業は柔軟かつ迅速にとの通達もありますので、教育現場における教育委員会として、各学校への指導も大切だと考えます。教育現場とどのように連携を図っていくのか、教育長にお伺いいたします。 最後に、中学校教科書についてであります。来年度から4年間使用する中学校教科書採択についてですが、今年度中に選考、採択となります。本市の子どもたちにとってどのような教科書採択が望ましいでしょうか。
第2波にも備えた新たな課題とも向き合っていかなければならない多忙な教育現場ではありますが、子どもを守る観点から忘れてはならないのは通学路の安全確認と不審者侵入の対策です。新型コロナウイルスの混乱に乗じて子どもを狙った不審者も出始めることが懸念されます。学校が再開されても、市民は外出を控えることが多く、まちじゅうに人の目が少ない状態が続くと思われることから、不審者対策にも気をつけなければいけません。
次に、小・中学校の教育現場では、夏休みを短縮して授業時間の不足を補う方向と聞いておりますが、その際、教員や児童・生徒に想定される問題はどのようなものが考えられるか、示していただきたいと思います。 今現在、通常の授業が再開されたといっても、まだまだ一定の制約がある中での学校生活を強いられております。
しかし、小・中学校の中でも、国内の一部によっては、いち早く学校でICTを使って、在宅の子供たちにオンライン授業を行うなどしており、教育現場でのICT対応が注目されております。加賀市でも、今後、予定というふうに聞いておりますが、当局の所見をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(中谷喜英君) 山田教育長。 ◎教育長(山田利明君) ICTによる学習についてお答えいたします。
教育現場でも心のケアや虐待防止対策について、養護教諭やスクールカウンセラーの支援など様々な対応が求められますが、その対応策について御所見をお聞かせください。 次に、体育、運動部活動についてお聞きします。 学校再開後の体育や部活動については、可能な限り授業を屋外で実施、使用する用具を消毒する。
今年度から必修化されるプログラミング教育、また今回の長期休校の対応、今も授業の取戻し、感染防止対策などで学校教育現場は今大変な時期でもあるかと思います。オンライン授業一つ行うことも決して容易ではなく、準備、段取りなど大変な手間がかかるものだと、とある大学の先生がおっしゃっておりました。一人の保護者の立場としても、本当に教職員には日々感謝の気持ちでいっぱいです。
社会機能を可能な限り維持しつつ感染拡大を最大限に抑制する方針の下、教育現場、家庭、職場、そして地域などにおいて市民一人一人にも負担を強いることになります。そのため、まさに今、政府では様々な対策と支援が講じられていますが、本市でも、今回、緊急に新型コロナウイルス感染症対策として補正予算追加分5億1,000万円が計上されました。
今、なぜ教育のICT化を急がなければならないのか、莫大な規模の予算を投ずる教育のICT化が最優先課題なのか、教育現場からも疑問の声が上がり、国民的な理解と合意がありません。いじめをなくし、学校に通えない子どもへの取組、教師の長時間労働をなくす取組など、教育をめぐって解決が求められる課題に直面しています。
さて、学校教育現場において、1人1台のPC端末を持つことが大きな話題となり、その有効活用について議論されているところではありますが、あくまでもPC端末は一つの道具であります。極めて利便性が高く、可能性が広がるものでありますが、私自身は、あくまでも人間が使う道具であると考えております。このような状況における水先案内人、夢先案内人の役割の重要性についてお考えをお聞かせください。
幸い、金沢市教育委員会には、野口教育長をはじめ、教育現場を経験した職員が何人もいますし、教育現場とのネットワークもありますので、情報を収集し、2日は通常どおり、3日、4日は午前中、そして3日、4日は先生方に5日以降の休校の準備をしていただく、そして2、3、4、この3日間で、働くお父さん、お母さんも企業側とお話もしていただいて、企業側も準備をしていただいて、御家庭でその後のことをまず話し合ってほしいというふうにお
そこで、これまでも、これからも学校教育現場ではICT推進事業が進んでいくと思いますが、一方で、通信教育による在宅学習についても検討すべき課題だというふうに思います。今後の対応について教育長の見解を伺います。 取りあえず、以上で私の質問を終わります。 ○議長(一二三秀仁君) 宮坂雅之教育長。 (教育長 宮坂雅之君登壇) ◎教育長(宮坂雅之君) 坂本議員のご質問にお答えいたします。
悩み多い教育現場です。調査していないのなら調査すべきです。 5番目は、いじめ・不登校対応についてです。 いじめや不登校が増えています。輪島市教育委員会は何が原因だと考えていますか。 文部科学省の調査によると、2018年、平成30年度のいじめの認知件数は、小学校では42万5,844件で前年比34.3%増、中学校では9万7,704件で21.5%増と増え続けています。