加賀市議会 1999-09-09 09月09日-02号
去る8月11日の新聞に、JR西日本金沢支社が営業面の収支を理由とする人員削減の一環として、来春より管内の14駅を無人化や業務委託を行うこととし、発表がありました。当市では動橋駅を無人化、大聖寺駅を業務委託すると報道がされております。 現在、業務委託となっている動橋駅は金沢メンテックという会社が3名の3交代で24時間駅に駐在し切符販売や改札を行っております。
去る8月11日の新聞に、JR西日本金沢支社が営業面の収支を理由とする人員削減の一環として、来春より管内の14駅を無人化や業務委託を行うこととし、発表がありました。当市では動橋駅を無人化、大聖寺駅を業務委託すると報道がされております。 現在、業務委託となっている動橋駅は金沢メンテックという会社が3名の3交代で24時間駅に駐在し切符販売や改札を行っております。
民間委託も含んでの話となっていますが、私はあえてこのことは触れません。民間委託のよいところもありますが、保育教育の原点、心の教育、心温まる保育を忘れてはならないと思います。地域性や地元の強い要望があるかと思いますが、時代の流れ、そして統廃合することをプラス指向に考え、大きなリスクがあると思いますが、強い信念で対処していただきたいと思います。
しかし、本市が進めているのは合理性を優先した 5,000食を超える共同調理場方式であり、しかも行革の名のもとに、場長と栄養士1名以外はすべて民間委託と許せないものになっています。全国では共同調理場方式を 見直し、自校方式へ切りかえる流れもあります。O157問題などもあり、教育的立場に立ってそれぞれの学校での直営自校方式での給食実施で、一日も早く全市内中学校での実施に踏み切るべきであります。
雇用の問題に関連をしまして、市職員の削減、民間委託のことについてお尋ねでございました。私は行政改革は、簡素で効率的な行政のシステムをつくって、市民へのサービスを高めるためというふうに思っておりまして、大綱の趣旨に従って、計画どおり行政改革、そして民間委託を進めてまいりたい、このように思っています。
なお、お年寄り介護相談センターにつきましては、市の委託による福祉と保健の窓口として、在宅介護や福祉保健サービスの利用についての相談業務を行っているものでございます。 それから、性知識の啓発活動のことでございますが、低用量ピルの承認によりまして、性感染症が拡大するとの意見もあり、正しい性知識の普及、啓発が重要と考えております。
同じく独立法人化の対象とされていた官庁営繕については、包括的民間委託化を検討するとしている。独立行政法人化は、企業会計導入により利潤追求の機関へと変質し、その先は民営化につながっていることから、短期間では顕著な成果が発現しにくい地震・防災などの基礎的研究は軽視され、大規模プロジェクト関連研究が優先的に行われるおそれがある。
このため政府は、雇用対策、過剰設備処理、新産業育成の3つの柱を中心とした緊急雇用創出策を打ち出したところでありますが、中でも注目されますのが、国や地方自治体の事務の一部を民間に委託して、雇用の場の創出を図るいわゆる民間委託推進事業というものであります。
外部に委託していることを云々申し上げるつもりはございません。むしろ、今後技術的な問題として外部コンサルタントの活用やアウトソーシングの検討、民間部門の幅広い参加を考えるべきであると思いますし、そのための人材育成、キーパーソンの発掘、確保には行政としても手を差し伸べるべきだと考えております。
聞くところによりますと、国民宿舎の全国組織、社団法人国民宿舎協会の外郭団体である株式会社休暇村サービスに委託し、管理運営の診断や経営ノウハウについて調査をするようであります。 片野荘は、ピーク時には年間2万4,000 人の人の利用がありましたが、近年は半減し1万2,000 人となっています。
生活支援、そして生きがい等保健福祉推進事業支援事業等の拡充にも努めてまいりたいと、このように思っておりますし、また事業者としての社会福祉協議会の介護保険対象分につきましても、事業所内で採算をとることはもちろんでございますが、そのほかに障害ヘルパー派遣事業並びに介護保険対象外の生活支援や生きがい等の事業につきましても、現状のサービスの充実と新規メニューを重ねた上で、市といたしましても社会福祉協議会に委託
年度小松市一般会計補正予算(第1号)中 ┃ ┃常任委員会│ │ 第1条第2項(歳入歳出予算の補正)中 ┃ ┃ │ │ 歳 入 ┃ ┃ │ │ 第14款 国庫支出金中 ┃ ┃ │ │ 第3項 国庫委託金
通 告 要 旨 ┃ ┠──┼───────┼─────────────────────────────────────┨ ┃ │ │ ・小松市の失業率は ┃ ┃ │ │ ・雇用の拡大に自治体の果たす役割 ┃ ┃ │ │ ・各種事業の民間委託
市立保育所の統廃合及び民間委託等による適正配置、学校給食の共同調理方式、民間委託等の改善、廃棄物の収集業務の民間委託、補助金等の整理合理化、中でも民間団体への補助金では市民学習支援事業費の中で95団体の市民グループに対して4万 5,000円を一律に削ってしまうなどもしました。
この制度の実施につきましては、輪島市が社団法人石川県医療在宅ケア事業団というところに入会をしまして、その事業団が当市に訪問看護ステーションを委託により設置をするという形になります。したがいまして、市は委託料の支払いと場所の提供を行い、事業の実施主体は事業団という形になるものであります。
……………51 ・健康の柱 市民のライフサポートシステムを構築せよ…………………………………………51 3 経済 (1) 雇用対策 ・小松市の失業率は……………………………………………………………………………………52 ・雇用の拡大に自治体の果たす役割…………………………………………………………………52 ・各種事業の民間委託
その概要でありますが、昨年の9月の台風7号による道路災害及び本年3月の高波による安宅漁港海岸の災害など、国の補助を受けて施行いたします災害復旧事業費のほか、国の委託による国道8号小松バイパス関連の埋蔵文化財発掘調査事業費など、緊急を要する事業費を計上いたしております。
今回、小学校の調理士、校務士の削減9人、ごみ収集体制の見直しで9人等26人の削減を含み、ごみの毎日早朝収集の廃止と一部民間委託化、中学校給食の調理業務の委託化が行われました。すなわち糸田共同調理場では1日5,000 食以上の給食がつくられますが、場長1人、栄養士1人、あとは民間委託となるものです。 この際、民間委託について一言述べます。
公立保育所の適正配置や民間委託及び学校給食についての検討は、これまでも幾度も当委員会としてその推進を提唱してきたところであります。今回の予算は、額の高にかかわらず計上をされましたが、このことは大変画期的なことと評価をするものであります。
│ │ │ ││31│ 〃 第30号│市道路線の認定について │ 〃 │ 〃 ││ │ │ │ │ │├──┼──────────┼────────────┼─────┼────┤│ │ │ │ │ ││32│市長提出議案第31号│事務の委託
○議長(内村栄一君) 議案第24号金沢市と野々市町との伝染病患者の診療に係る事務の委託に関する規約の廃止についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(内村栄一君) 起立全員です。したがって、議案第24号は委員長の報告のとおり可決されました。