輪島市議会 2014-09-29 09月29日-04号
付託された議案の主な内容についてでありますが、まず、議案第98号平成26年度輪島市一般会計補正予算(第2号)の主な内容としましては、福祉施策に関するものとしては、1つ目に、本年11月から市内医療機関等において中学生までの医療費を県内で初めて窓口無料化(いわゆる「現物給付」)するための費用、2つ目として、幼児の水痘及び高齢者の肺炎球菌感染症に係る予防接種が本年10月に定期予防接種化されることに伴い、対象者
付託された議案の主な内容についてでありますが、まず、議案第98号平成26年度輪島市一般会計補正予算(第2号)の主な内容としましては、福祉施策に関するものとしては、1つ目に、本年11月から市内医療機関等において中学生までの医療費を県内で初めて窓口無料化(いわゆる「現物給付」)するための費用、2つ目として、幼児の水痘及び高齢者の肺炎球菌感染症に係る予防接種が本年10月に定期予防接種化されることに伴い、対象者
そこで、平成24年11月より、市独自で任意予防接種として高齢者の肺炎球菌ワクチンの一部助成を始めておりました。 このたび、国の予防接種法の改正によって、10月1日から新たに定期予防接種として、水痘ワクチンと、高齢者という名称ではありませんが、成人用肺炎球菌ワクチンが追加されましたので、それに伴い制度を拡充するものでございます。
トレッキングコース整備費 5 宮橋 勝栄 1.スマートシティこまつプロジェクト推進費 会派名 維新こまつ 6 高野 哲郎 1.ひととものづくり科学館管理運営費について 会派名 みどりの風 7 浅村 起嘉 1.ひととものづくり科学館管理運営費 (1)特別企画開催費について (2)駐車場利用助成について 2.予防接種費
また、子育て支援につきましては、これまでも乳幼児から中学生の医療費や各種予防接種の助成のほか、保育料の軽減や延長保育、休日保育などの特別保育事業を推進するなど、働きながら子育てしやすい環境づくりに努めてきたところであります。
また、小児向けの予防接種は平成22年度にはヒブ、肺炎球菌ワクチン等の予防接種、それから本年度からは子供のインフルエンザ予防接種についても助成することといたしております。不妊・不育治療費の助成にも取り組んでおります。平成22年度からは特定不妊治療に対する助成を始め、平成24年度には特定不妊治療に対する助成額の増額や不育治療費に対する助成も行ってきているところでございます。
一般会計では、予防接種法の改正に伴い、来月1日から、1歳児及び2歳児等を対象とした水痘ワクチンや、65歳の高齢者等を対象とした成人用肺炎球菌ワクチンの定期接種が始まりますことから、これらに伴う所要額を計上したところであります。 特別会計では、母子及び寡婦福祉法の改正により、来月1日から、母子寡婦福祉資金貸付事業の対象に父子家庭が追加されることとなりましたので、貸付金の補正をお諮りしております。
次に、水痘及び成人用肺炎球菌の定期予防接種についてであります。 予防接種法施行令の一部改正により、10月1日より水痘及び成人用肺炎球菌が定期接種となります。水痘については1歳から3歳未満の子供を対象に2回の接種となり、成人用肺炎球菌については65歳以上の方を対象に1回の接種となります。これに伴い、75歳以上の方を対象としていた高齢者肺炎球菌の任意接種は9月をもって終了することとなります。
今回の補正は、歳入においては、普通交付税等の交付額の決定や国県補助金の追加や増額などにより、また歳出においては、社会保障・税番号制度システム整備事業費や臨時福祉給付金支給事務費、水痘や高齢者肺炎球菌に係る予防接種費、さらには野々市中央地区に係る都市再生整備費やスポーツランド改修工事費などについての所要額を計上するもので、歳入歳出それぞれ1億2,447万2,000円を追加し、予算の総額を171億157
このほか、予防接種法施行令の改正に伴い、幼児の水痘、高齢者の肺炎球菌の予防接種実施に必要な予算を計上したところであります。 これらの補正予算の財源といたしましては、それぞれの事業の実施に伴う国・県支出金や地方債などの特定財源を見込むほか、繰越金や普通交付税などを充てることとしております。
このほか、市役所ほか7カ所にあります障害者用多目的トイレにつきまして、一層のバリアフリー化を図るために、オストメイト対応型のトイレに改修するための費用や、水痘、いわゆる水ぼうそう及び高齢者の肺炎球菌感染症に係る予防接種が本年10月から定期予防接種化されることに伴い、その必要となる費用について計上させていただきました。
今回の補正予算案は、国・県補助事業の補助内示に伴う予算調製のほか、予防接種の制度改正に伴う予算追加、林道や農業用施設の基盤整備に関する市単独事業の追加などを中心に所要額を計上いたしております。
衛生費では、予防接種法施行令の一部改正に基づき、本年10月から定期接種として実施いたします水痘と高齢者の肺炎球菌感染症の予防接種費用のほか、環境美化センターの安定的な稼働を確保するための維持補修費を増額いたしております。 農林水産業費では、農地の有効活用を図るために要する事業費のほか、農地集積を促進するための賃貸借に関する調整に係る事業費を追加いたしております。
このほか、当市では子ども医療費の助成や病児保育、延長保育さらには今年度から取り組みを始めます中学生までのインフルエンザの予防接種の助成など、若い方に住みやすい環境づくりにも努めてきているところでございます。 また、先月5月末でございますが、東京で開催された移住相談セミナーに参加をいたしまして、若い方へ七尾の住みやすさをPRしてきたところでもございます。
本市の新年度予算編成においては、インフルエンザ予防接種における障害者の個人負担金免除拡大を初めとして、多子世帯3人目の保育料の軽減措置、高等学校等奨学金制度の創設など、生活弱者の負担軽減には特段の配慮をいたしたところであります。
今議会で審議いたします新年度予算案、私がかねてから訴えていた中学生以下の子供に対するインフルエンザ予防接種や子育てクーポンの使途拡大、残念ながら私自身、先週からそのインフルエンザにかかってしまいましたけれども、しっかりと今、選挙中ではありますが、どなたかの候補と同じように完治をいたしました。
小松市も子育て環境づくりへ向けて、今議会にも保育料の引き下げやインフルエンザ予防接種への助成制度の創設などがありましたが、子供の出生数も1,000人を割り900人台になっております。よりよい子育て環境づくりの小松市になるように、子供の医療費窓口無料化への進展に向けてもう一歩県に向けて踏み込んでいただきたいと思うのですが、市長の思いと御見解をお尋ねいたします。
平成26年度当初予算案における特徴的なものの一つとして、保育料の引き下げ、こども医療費の自己負担の軽減、中学生までのインフルエンザ予防接種費用に対する助成など、子供支援策の強化が挙げられています。これらの施策は減税と同様に市民にとって非常にわかりやすく、受け入れやすいために、子供を持つ保護者の皆さんに歓迎されるものと思います。
さらに、子育て支援医療助成制度の対象を、この10月診療分より、通院についても中学校3年生まで拡大するとともに、新たに、里帰り等のため県外で受けた乳児の定期予防接種や妊娠を希望する女性等の風疹抗体検査に対する助成制度を創設いたしました。
新たな取り組みとしては、子供の健康維持と子育て世代の負担の軽減を図るため、中学校卒業までの子供のインフルエンザ予防接種について費用の一部を助成することといたしました。 未熟児の養育医療費の助成や、発達障害児への支援、子育て応援サービス券の対象にファミリーサポートセンターを追加するなど、引き続ききめ細かな子育て支援にも取り組んでまいります。
保健分野では、予防接種法に基づく定期予防接種のほかに、新たに、おたふく風邪などの任意接種に対して助成することといたしております。 また、市民の心と体の健康づくりを一層推進するため、加賀市スポーツ推進計画の策定作業に着手します。