91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 2020-12-10 12月10日-03号

例えば、妊娠手帳を交付する際は、母親や家族と保健師が対面し、祝福の言葉から始まり、予防接種や健診の御説明、そして不安なことがあれば丁寧に相談に乗る、相手の様子を観察し、フォローアップの必要性も考える、そんな重要な役割、機会を奪うものであってはなりません。

金沢市議会 2020-12-09 12月09日-02号

今般、市民サービスの向上につながる行政手続オンライン化を進めるための条例をお諮りし、来月から、幼児を対象にした任意予防接種費の助成、町会のごみステーション設置の届出などの電子申請を可能なものから順次開始していきたいと考えています。加えて、住民票写し等の手数料のクレジット払い年度末までに対応することで、合わせ100種類程度手続を今年度中にオンライン化する予定としています。

金沢市議会 2020-09-10 09月10日-03号

次に、予防接種について幾つかお伺いいたします。 赤ちゃんが生まれてくるときにお母さんからもらった病気に対する免疫は、数か月もするとなくなってしまいます。そのため、乳幼児感染症から守るために大切なのは予防接種であります。

金沢市議会 2020-03-12 03月12日-03号

また、現在、この予防接種周知はどのように行われているのかお示しください。 現状では、年間1万人近くの女性が子宮頸がんに罹患し、約3,000人もの方が亡くなっております。接種率が減った影響から、罹患者はさらに増えていくと言われております。昨年8月に、厚生労働省で開催された予防接種ワクチン反応検討部会において、HPVワクチンに関する情報の評価についての調査結果が報告されました。

金沢市議会 2020-03-03 03月03日-01号

また、乳幼児期におけるインフルエンザ等予防接種助成回数拡大するなど、子育て世代負担軽減に努めます。 加えて、今後の保育需要に対応するため、私立保育所等施設整備に対する支援制度を拡充するほか、人手不足が深刻な問題となっている保育士看護師UJIターンを促進するための支援制度を創設するなど、子どもの成長を支える人材の確保にも取り組みます。 

金沢市議会 2019-06-26 06月26日-04号

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性について、学齢期予防接種を受ける機会がなかったことなどにより、ほかの年代の男女に比べると抗体保有率が低いようで、私もその年代の中の一人です。本市では、今年度から3年間無料で、まずは抗体検査を受け、その結果が陰性であった方に予防接種を受けていただく取り組みが始まっております。

金沢市議会 2018-12-19 12月19日-03号

今後、国の新たな対策の詳細が明らかになり次第、速やかに市民への周知を行い、医療機関など関係団体と協力し、感染拡大防止に向け予防接種等に取り組んでまいりたいと考えています。 私のほうからは以上です。 ○小阪栄進議長 嶋浦文化スポーツ局長。 ◎嶋浦雄峰文化スポーツ局長 松尾芭蕉改訂版パンフレットのポイントや内容のお尋ねでございました。

金沢市議会 2018-03-14 03月14日-04号

そこで、まずは本市における定期予防接種接種状況についてお尋ねします。また、今回の流行を受けて、麻疹はもはや子どもだけの病気ではなく、大人もかかり得る輸入感染症であるということを市民に対してどのように啓発したか、あわせてお聞きいたします。 本市において、北陸新幹線開業後、外国からの観光客が急増しておりますし、今後も海外から麻疹感染者が金沢市に入ってくることが想定されます。

金沢市議会 2017-06-21 06月21日-03号

また、施設ごと接触者をリストアップいたしまして、予防接種歴の把握を行った上で、積極的にワクチン接種勧奨を行いました。同時に、接触者の方々には、日々の健康観察を指示いたしまして、不調を感じた場合には必ず保健所に連絡するようお願いいたしました。連絡のあった方に関しましては、あらかじめ医師会と協議しまして決めておいた医療機関への速やかな受診をお勧めいたしました。 ○下沢広伸議長 広田美代議員

金沢市議会 2017-06-20 06月20日-02号

また、各学校におきましては、児童・生徒の保健調査票により、はしか既往歴予防接種歴などを把握しており、はしかが発生した場合には、感染最小限度にとどめるため、早急に保護者に対して予防接種早期受診などを勧めることが必要であると思っております。これは、はしかだけではなく、さまざまな感染症も同じだと思っております。 ○黒沢和規議長 小林誠議員

金沢市議会 2017-03-14 03月14日-03号

昨年6月に設置された子ども貧困対策チーム検討結果に基づき、ひとり親家庭に対するインフルエンザ予防接種費用助成就学援助における新入学学用品費の入学前の支給前倒しなど、さまざまな支援策が盛り込まれています。対策チーム事務局である福祉局を初め、保健局教育委員会も含め、庁内横断型でさまざまな支援策が用意されたことをまず評価したいと思います。