つくば市議会 2002-03-12 平成14年 3月定例会−03月12日-03号
それから、狂牛病の問題ですが、つくば市として、狂牛病の損失、農家と業者、国の補助事業を取り入れてあと残りどの程度の損失になるか、ちょっと示していただきたいわけであります。 ○議長(福田庄市君) 中島経済部長。 ◎経済部長(中島和男君) お答えいたします。 BSEが発生後、計画に混迷しており、畜産農家の大きな被害となっております。
それから、狂牛病の問題ですが、つくば市として、狂牛病の損失、農家と業者、国の補助事業を取り入れてあと残りどの程度の損失になるか、ちょっと示していただきたいわけであります。 ○議長(福田庄市君) 中島経済部長。 ◎経済部長(中島和男君) お答えいたします。 BSEが発生後、計画に混迷しており、畜産農家の大きな被害となっております。
転作等を実施する耕地面積を集約化し作業の効率化、低コスト化が図られ、助成金も国、市合わせて最高額で10アール当たり12万3,000円となる、5ヘクタール以上を輪番制で転作を行います集団転作、いわゆるブロックローテーションとして認定農業者を中心に推進をし、農家経営の安定に努めてまいりたいと考えております。
狂牛病は畜産農家、肉の卸、小売、焼肉店、関連業者などに大損害を与えている。 発生以来の牛肉や子牛の価格暴落や、牛肉や牛乳の消費減は、畜産農家に「もうもたない」という悲鳴が上がるほどの深刻な経営危機をもたらしている。こうした中で長野県の肉牛肥育農家が自殺するという痛ましい事件も発生し、事態は一刻の猶予もならない状況となっている。
そのような中で、御質問がございました、農業法人による集落営農でございますが、集落単位で、農家の合意と、役割分担による営農システムを構築し、就農促進を図ろうとする農業手法でございますが、市内の農業地域の現況は、住宅の混在や担い手の高齢化によって集落の共同作業の体制が崩れ、まとめ役がない状況にあります。
農家や製造業者は生産物,商品が原価を割り困っております。サラリーマン家族の多くは働き手の大黒柱がリストラや賃金がカットされ,子どもの授業料やローンの支払いに滞り,途方に暮れております。多くの中小零細企業も倒産,閉店,規模縮小に追い込まれております。三方ふさがりで先の見通しもなく,景気の回復の薄日さえさしておりません。 政府は,2月に総合デフレ対策を発表しました。
この農業についてはですね,まず経営政策の育成すべき農業経営,これは大規模農家や株式会社を含む法人系に限って施策が集中をしてくるわけですね。そこで,市ではですね,一体どの層でどのくらいがここに該当するのか。要するに8割の農家が切り捨てられると言われているわけですね,この経営政策によって。
第4に,米の輸入自由化による生産者米価の暴落で農家が大変な中,さらに耕地面積の30%を超える1,389ヘクタールの減反を農民に強制したことです。 第5に,国保会計においては,課税限度額の1万円値上げが行われましたが,基金は3億7,000万円保有しており,値上げは不当なものであります。不況の中で滞納世帯は増加し,1万1,912世帯,実に加入世帯の28%に及んでいます。
また、農作業の効率化と生産性の向上、担い乳農家の育成を図るための大区画圃場の整備を促進してまいります。さらに、乾田化を図るため、基盤整備促進事業を積極的に導入し、農業用排水路の整備に努めてまいります。 水田補水、畑地かんがいのための霞ケ浦用水事業につきましては、地元協力体制の確立と事業の円滑な推進を図り、事業効果の早期実現に向け努力をしてまいります。
その後、昨年の12月からいわゆる畜産農家の調査をしております。農家の実情を調査して、今現在調査中ということでございますので、この支援については前向きに検討したいと、こういうことでございます。 98ページの駅前の観光案内板の設置ということでございますが、案内板の設置については今年度中に設置をする予定でございます。
また学校週5日制に対応した事業として、農家や商店などに体験宿泊する、わくわくライフ町内留学隊を新たに実施いたします。放課後児童育成クラブにつきましては、すべての小学校に加え、引き続き民間学童クラブに委託し実施してまいります。 芸術文化の振興につきましては、芸術鑑賞事業を私立保育園児まで拡大して実施いたします。
水田農業経営確立対策事業については、合併に伴い、潮来地区の割り当て率は低下したものの、依然として厳しい状況となっておりますが、農家の経営確立と米価の安定化に向けて、農家の皆さんの協力をいただきながら、割り当て面積を達成させるために転作を推進してまいります。 なお、牛堀支所に設置していた農業振興課は本年度より農政課への組織統合をいたします。
それから、田園都市と緑のまちづくりが合わないと、農家の人口が減っているということもございますが、田園と市街地の調和という意味におきましては、市街地に緑を多く確保するという考えからこういう言葉になっているということでございます。
花卉産地育成拡大支援事業でございますが、花卉生産の拡大を図り、中核的花卉農家の規模拡大のため、機械や施設の整備を進めることを目的としております。 本事業でございますが、低温土壌消毒機4台、消毒槽3台及び土壌運搬機1台、切り花結束機1台を導入する予定でございます。生産農家の省力化、低コスト化を図り、花卉農家の経営の安定化を進めてまいります。
「狂牛病」について万全な │ │ │ │ │ 請 │ H │ 対策を求めることについて │東茨城郡茨城町│二平 基代枝│ 経済 │ │ 願 │ 13 │ │ 上飯沼626│ │ 生活 │ │ 第 │ ・ │(請願趣旨) │農民運動茨城県│ │ │ │ 34 │ 12 │ 狂牛病は畜産農家
「狂牛病」について万全な │ │ │ │ │ 請 │ H │ 対策を求めることについて │東茨城郡茨城町│二平 基代枝│ 経済 │ │ 願 │ 13 │ │ 上飯沼626│ │ 生活 │ │ 第 │ ・ │(請願趣旨) │農民運動茨城県│ │ │ │ 34 │ 12 │ 狂牛病は畜産農家
その後もBSE関連対策の概要として、10月24日には、1つとして、BSEの正常化として検査体制の強化、2つとして食肉処理・流通体制の整備として、食肉処理体制の整備や特定危険物への焼却処理の促進、3つとして農家経営等の安定として、出荷調整に対する助成や牛枝肉価格の安定緊急融資、4つとして畜産副産物等の適正処理の推進として、肉骨粉等の焼却処理や高度処理施設、機械の整備促進が示され、消費者の信頼回復に努めているところでございます
食肉処理されるすべての牛を対象にした全頭検査が実施されるまでの牛出荷繰り延べ等が起きており、消費者のみならず、畜産農家や食肉店、焼き肉店等流通業者にも大きな影響が生じている現状であります。 このような中で、市民の食生活に直接影響のある狂牛病でありますので、次の2点について質問いたします。 第1点は、狂牛病感染確認後の県内の現状についてお伺いいたします。
畜産農家や牛肉小売業関連業者は,これまで以上にはかり知れない大打撃を受けようとしているのであります。 11月5日には,県4団体,中小企業団体中央会,商工会連合会,商工会議所連合会,商店街振興組合連合会が,中小企業危機突破茨城大会を開催しました。橋本知事を初め,国会議員,県内中小企業関係者300人が参加し,緊急対策と平成14年度政府予算の編成と制度改革について要望決議を採択しております。
しかし、国は減反政策を30年以上続けられ、そのたびごとに水田農業確立対策事業の目的を何度も何度も書きかえ、農家の方々に理解を求めながら生産調整(減反)をとり続けてきております。 私はこれまで、水田農業確立対策事業は日本の農業の生産意欲をなくし、農家の経営をさらに悪くしてきたと思っております。
当市の酪農及び肥育農家の現況から申しますと、酪農経営農家が10戸でございます。肥育頭数は 384頭、肉牛肥育農家が2戸で肥育頭数が70頭でございます。これまでの対策ですが、国・県のいわゆる対策指導に基づき対応してまいりました。最初の病気発覚後の国のいわゆる緊急全頭調査指示に基づき、当市でも9月21日、県の家畜防疫職員により、使用されているすべての乳用牛及び肉用牛の臨床調査が行われました。