鉾田市議会 2018-12-12 12月12日-03号
鉾田市におきましては、長い砂場を持つ大竹海岸鉾田海水浴場、ラムサール条約登録湿地であります涸沼、産出額全国2位であります農業などを初めといたしまして、魅力ある観光資源がさまざまございます。しかし、これらを上手に生かし切れていないというのが実情かなと思っております。
鉾田市におきましては、長い砂場を持つ大竹海岸鉾田海水浴場、ラムサール条約登録湿地であります涸沼、産出額全国2位であります農業などを初めといたしまして、魅力ある観光資源がさまざまございます。しかし、これらを上手に生かし切れていないというのが実情かなと思っております。
4項目め、第17回世界湖沼会議が開催され、ラムサール登録湿地涸沼、北浦を有する鉾田市では、市内外から多くの方々を招いて、世界湖沼会議サテライト会場記念式典が開催されましたので、伺います。 1点、事業目的、内容、参加人数、参加対象者をお伺いいたします。 以上、4項目、11点を伺いますので、市民にわかりやすい答弁をお願いして、1回目の質問を終わります。 なお、再質問は質問席で行います。
さらに,国,県道を初め町道の整備促進,主に高齢者を対象としたデマンドタクシーなどの交通弱者対策,近隣市町と連携しラムサール条約登録湿地「涸沼」を活用した観光政策などもしっかりと取り組んでまいります。
私は、第1回のときに、2年生で入ってましたから、あの周りは池とか何かで湿地で、非常に建てるのも苦労したというようなことで、当初は木造の校舎が建てられたのが現状だったんです。
こちら940万8,000円の補正なんですけれども、昨年度ですか、涸沼ラムサール条約に係る施設等整備事業ということで調査事業を実施したかなと思うんですが、貴重な湿地の保存活用ということで、今後ですね、水鳥湿地センターの誘致に向けての具体的な動き出しかなということで、継続的な事業として進めていただいて、本当にありがとうございます。
ラムサール条約登録されてから、鉾田市、茨城町、大洗町、3市町によるラムサール条約登録湿地ひぬまの会が発足され、誘客促進事業や環境学習などの事業展開をしております。私も商工会の代表としてメンバーに加わっておりますが、今年度総会において、地域連携DMO移行のための調査研究が承認されました。本年度も残り半年なのですが、一向に事業の進展が見られませんので、お伺いいたします。
湿地、里山体験や自然堤防を利用した小貝川流域、そういったところもありますので、先ほど言いましたように、圏央道の常総インターチェンジ、またスマートインターチェンジ両方から約3キロと近いことから、観光拠点にもなるかと思っております。これら防災、スポーツ、観光などを兼ねた総合的な施設としても、一つの選択肢があるのではないかと思っております。
水鳥・湿地センターの誘致も涸沼に考えているということですので、ぜひその辺のことについてもですね、いつごろ決定されるのか、また決定までのプロセスやスケジュールがわかる範囲、言える範囲で結構でございますので、その辺もあわせてお伺いしたいと思います。 ○議長(井川茂樹君) 市民部長。
中丸小学校の5学年生を対象に、「絆」北側緑地でフィールドワークを行ったとのこと、昆虫採集や湿地に生息をする生き物を観察したり、草舟をつくり水路に流すなど、児童からは「楽しかった」「「絆」北側緑地の自然を大切に守っていきたい」との感想が寄せられていたとのことでございます。 こうした取り組みは国連で定めたSDGs(持続可能な開発目標)にも掲げられる大切な取り組みであると評価をするものでございます。
そこで,ぜひ,高橋市長には,国に対して那珂川取水口の工事を先行して行っていただけるように働きかけて,一日も早く日本の重要湿地である水の都・水戸の象徴でもある千波湖の美しい湖面を取り戻していただきたいと心から熱望をするものであります。市長の見解と今後の事業スケジュールについてお伺いをいたしまして,私の1回目の代表質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
湖沼,貯水池,湿地などの静水系は,淡水資源やその他の生態系サービスをもたらすだけでなく,我々が現在の文明と子孫の将来の福利をどう評価しているのかを反映しているという意味で,人類社会の存続と回復力の最後の領域であるとあります。
両河川に近いところは湿地や幹線道路が遠いなど,開発に適していない場合が多く,また,開発適地は放流先から遠いというのが状況であります。 いずれの場合でも調整池を設置することとなりますが,その経費が莫大であり,放流先への雨水管の設置費用も負担となり,その資金の確保など,事業の実現性の検証に大きな影響を及ぼすのが現状でございます。
そして,ラムサール条約というものがありますけれども,そのラムサール条約の前段となるいわゆる日本の重要湿地500に選定をしていただきたい,そのことから,私は,平成26年6月議会で質問をいたしまして,当時の全市議会議員の皆さん方にも署名をいただきました。
10点目に、ことし10月、我が茨城県において世界湖沼会議が「人と湖沼の共生-持続可能な生態系サービスを目指して-」をテーマに開催されますが、これは日本での法令番号昭和55年条約第28号 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約、いわゆるラムサール条約にもかかわるものであります。この条約の目的は、水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守ることにあります。
北山公園では、春には宍戸駅からの沿道には、桜並木に見事な桜が咲き、池の周りの桜、湿地帯には水芭蕉園があります。そして、昨年はバーベキュー場がリニューアルオープンし、隣接地の北山不動尊と相まって、春、秋、冬の雪景色と一年を通じて地元住民、観光客の皆さんへの関心を高める場所になりつつあります。
10点目に、ことし10月、我が茨城県において世界湖沼会議が「人と湖沼の共生-持続可能な生態系サービスを目指して-」をテーマに開催されますが、これは日本での法令番号昭和55年条約第28号 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約、いわゆるラムサール条約にもかかわるものであります。この条約の目的は、水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守ることにあります。
ただいま議員も事例として挙げました茨城町におきましては、国の交付金を活用し、ラムサール条約登録湿地涸沼を生かした観光拠点施設活性化といたしまして、インバウンドを中心の農家民泊を実施しております。平成28年度には3カ国、タイ、台湾、中国から約500人もの学生が当地を訪れまして、交流人口の拡大、特産品等の販売増加などから地域の活性化につながったと伺っているところでございます。
平成27年5月に涸沼がラムサール条約湿地に登録されたことを契機に、豊かな自然環境を将来にわたって賢明な利用の推進を図っていく必要があることから、涸沼堤防の舗装化について、同年7月、関係3自治体首長連名による要望書を茨城県知事宛てに提出しているところでございます。
人と湖沼の共生というテーマで、今年の10月15日から19日の日程で、主催、茨城県、公益財団法人国際湖沼環境委員会、共催として国土交通省、環境省、農林水産省、土浦市、つくば市、かすみがうら市、鉾田市、茨城町、水戸市、行方市、霞ヶ浦問題協議会、ラムサール条約登録湿地ひぬまの会等で行われるようですが、当市の役割と取り組み等についてお尋ねいたします。
平成27年5月に,汽水湖涸沼がラムサール条約登録湿地となりました。これは,「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地及びそこに生息する動植物の保全とその適正な利用」をうたっております。「湿地」には,水生植物や沿岸の樹木,魚や昆虫,渡り鳥などたくさんの動植物が生息しております。 しかしながら,現在,その精神と正反対とも考えられる現況があります。それは,涸沼の湖面に水上バイク等を乗り入れての行楽です。