水戸市議会 2010-03-19 03月19日-05号
この需要増に対して,国は待機児童ゼロ作戦を提起してきたが,保育所の新増設よりも規制緩和によって既存保育所で定員を超える受入数の増大が進められた。その結果,都市部を中心に保育所の「詰め込み」が常態化し,保育環境の悪化と保育士の労働強化を招いている。 待機児童問題は,抜本的解決が進まない中で,経済危機の影響を受けて2009年には入所希望者が激増し,今や大きな社会問題となっている。
この需要増に対して,国は待機児童ゼロ作戦を提起してきたが,保育所の新増設よりも規制緩和によって既存保育所で定員を超える受入数の増大が進められた。その結果,都市部を中心に保育所の「詰め込み」が常態化し,保育環境の悪化と保育士の労働強化を招いている。 待機児童問題は,抜本的解決が進まない中で,経済危機の影響を受けて2009年には入所希望者が激増し,今や大きな社会問題となっている。
歳出の主なものとしてグレードアップ55事業の中を見ると、子育て支援の強化として待機児童の解消にと入居可能人数を50名ふやすため3,427万円、子育て支援金の創設2,597万円、出産祝金2,395万円、学校教育の充実では、教育力の向上に取り組む学校や特色を生かした意欲的な運営を行う小中学校に新たな学校づくり交付金1,000万円、経済的支援として古河市独自制度である医療費助成を、今まで小学校6年生までありましたが
こうした中で、歳出面におきましては、少子化対策への対策、具体的にいえば、子育て総合支援センターの建設、乳幼児医療福祉費の対象年齢の小学校3年生までの拡充、不妊治療への支援、ヒブワクチン接種費用の助成、待機児童の対策と、現在大変要望が多い事業の拡充や新規事業の推進を助成されていること、また、女性特有のがん検診事業も、国からの補助率が今回2分の1になっても、つくば市として事業を拡充したことなどは、国の動向
│市長 │ │ (3ページ)│②子育て総合支援センターについて │ │ │ │③民間保育所の新築や改築を支援し、待機児童の解消について │ │ │ │④中学校終了前の子供を対象に、月額13000円の子供手当について │ │ │ │⑤乳幼児医療福祉費の対象年齢を、小学校3年生まで
議案第29号 鹿嶋市保育所設置条例の一部を改正する条例においては、保育所の定員増による待機児童解消に向けての取り組み、また施設整備や保育士の充実等の課題及び幼児保育についての今後の対策などについて質疑がありました。 議案第30号 鹿嶋市保育所の保育の実施に関する条例の一部を改正する条例においては、保護者への周知方法について質疑がありました。
保育所入所待機児童の解消について,ことしも待機児童の解消はなかなかできていないようでありますが,現状はどのようになっているのかをお伺いいたします。 ○議長(伯耆田富夫君) 保健福祉部次長比前静代君。 ◎保健福祉部次長(比前静代君) お答え申し上げます。 守谷市の保育所の入所定員が,現在750名でございます。弾力運用で937名まで入所が可能になっております。
こういった財源により、待機児童の解消を初めとして、さまざまな分野でグレードアップ事業を実施されることとなります。また、現在事業推進中の筑西幹線道路整備も含め積極的な投資事業を試行しつつ、市の将来負担は合併時の357億円から322億円程度に減る見込みであるとのことです。こういった厳しい財政状況にあってこのような予算編成になりましたことを高く評価しております。
について 〔担当部長〕 (1)学校給食のあり方について 2.子どもの体力向上について 〔担当部長〕 (1)民間プールの活用について (2)スポーツクラブの推進について 3.財政見通しについて 〔担当部長〕 (1)新年度予算の各指標について 10番 酒 井 弘 仁 議員 1.市の福祉行政と安心な暮らしについて 〔市長・副市長・担当部長〕 (1)保育所入所待機児童
本市の保育事業は,「待機児童ゼロ」を誇る先進的な取り組みをしていると受け止めております。また,「保育所における子育て支援事業」も子育て支援に資するものと評価いたします。今後の課題として,保育所における看護職配置についてであります。 厚生労働省は平成20年度に保育指針の改定を行い,その中で「養護」と「教育」の必要性を強調しております。
平成22年度は保育士14名を雇用し、入所可能を50名にふやすことで待機児童ゼロを実現するとありますが、待機児童は地域によって差があり、密集度の高い古河地区の待機児童が多いと思います。また、保育士の数とともに保育所のスペースの問題もあると思いますが、どのように運営し、ゼロを目指すのかを伺います。 また、0・1・2保育ルームの事業の拡充と待機児童解消の関連性について伺います。
◆9番(内田哲男君) 端的に聞きますけれども、筑西市には待機児童っていますか。 ○議長(榎戸甲子夫君) 荒井福祉部長。 ◎福祉部長(荒井克典君) お答え申し上げます。
そういうことで、今後、国等の状況では待機児童がいっぱいのところはそういうことも取り入れてということもありますし、また、両方、少子化で幼稚園も少なくなって、保育所の定数も少なくなったところは一緒にというような制度の融合されているところもあるとは思うんですが、笠間市としては、公立保育所の方で言えば幼稚園の方の定数の減が非常に激しいということもありますので、そういう面は検討していかなければならないと考えておりますが
また、保育に関する環境整備やサービスの向上を図っていくため、優良な民間保育園の参入を促すなど、民間活力を積極的に活用して待機児童の解消に努めてまいります。 続きまして、保育ママについてでございますが、児童福祉施設適正化配置計画では、家庭的保育事業、保育ママにつきましては、保育に欠ける児童の受け皿となり得る補完的施設としてとらえております。
待機児童の増加が大きな社会問題となっている中で、本市においてはほとんどのお子さんが入園・入所できるというすばらしい状況にあります。これは、保育行政のかじ取りが功を奏したということでありましょうし、私立保育園・私立幼稚園の協力があったということでもあります。男女共同参画につきまして後ほど取り上げますが、若いお母さんにもどんどん社会進出していただかなければならない、そう思っております。
就労家庭の保育需要に対しましては、保育園の待機児童解消に努めてきたことと併せて、産後休暇明けや育児休業明けの積極的な受入れや、延長保育、障害児保育、病後児保育など、それぞれ家庭や子供の状況に応じた保育が行われるよう努めてきているところであります。
次に,待機児童解消対策についてのお尋ねについてのお答えでありますけれども,現在もなお,多くの待機児童が発生している状況ということで,この解消に向けて早急に働かなければならないと考えておるところでございまして,緊急雇用創出事業の臨時保育士による受け入れ児童の増加を考えているわけでありますが,経済状況により子どもたちを預けて働きたいというお母さん方が多いということで,これは急を要しているところでございますが
待機児童の増加が大きな社会問題となっている中で、本市においてはほとんどのお子さんが入園・入所できるというすばらしい状況にあります。これは、保育行政のかじ取りが功を奏したということでありましょうし、私立保育園・私立幼稚園の協力があったということでもあります。男女共同参画につきまして後ほど取り上げますが、若いお母さんにもどんどん社会進出していただかなければならない、そう思っております。
三つ目に、これも重点事業、保育所待機児童の解消に向けて、認可保育所の整備、配置をどのように進めていくのか。また、乳幼児期の発達を保障する保育施設を質的にも量的にも拡充し、仕事と家庭の両立支援を進める行政の責任について伺います。 保育所への入所を希望しても入れない待機児童が、昨年の10月1日で100名を超えました。この4月も待機児童が出るのではないかと思います。
│ │ │ │ 1)保育の充実に向けて、3歳未満児での待機児童ゼロ │ │ │ │ 及び第二保育所の建設を求める。また、保育所や学 │ │ │ │ 童保育で働く女性の待遇はどうなっているか。
保育所の充実と、同じことについて質問をしましたところ、待機児童の解消は最重要課題というふうに考えていると答弁をいただきました。新年度予算では第四、第六保育所を増築し、対応していただくことになりまして、ありがとうございました。これで水海道地区のほうは大丈夫かなというふうに思いますが、待機児ゼロになりますでしょうか。 実は、私が相談を受けましたのは石下のほうの方でした。