笠間市議会 2022-12-27 令和 4年第 1回臨時会−12月27日-01号
市としましては、さきの補正予算の内容と今回の当初予算案を踏まえ、交付金や補助金などを積極的に活用しながら長期化するコロナ禍からの新たなステージへの移行、物価高騰などを受けた生活と地域経済への支援をはじめ、子育て世帯への対策やデジタル化による生活の利便性や経済の活性化などの施策を講じる予算編成を進めてまいります。
市としましては、さきの補正予算の内容と今回の当初予算案を踏まえ、交付金や補助金などを積極的に活用しながら長期化するコロナ禍からの新たなステージへの移行、物価高騰などを受けた生活と地域経済への支援をはじめ、子育て世帯への対策やデジタル化による生活の利便性や経済の活性化などの施策を講じる予算編成を進めてまいります。
むしろ、子育て日本一を目指す筑西市としては、将来を担う子供への投資として、積極的に負担軽減を図るべきではないでしょうか。無料にしている他市町村の事例に学ぶべきだと思います。 しかし、関係者にとっては、これまでの努力が何だったのかという思いを持つと思います。保護者ほか関係者の合意形成に苦心してきたことは、敬意を表します。しかし、本音がこのように出てくるということは、世間一般ではよくあることです。
医療・介護の関係者はもとより、教職員など学校関係者、子育て世代の方々の御心労、御察し申し上げます。 そのような中、迎えた今年の秋でありましたが、関係する皆様の創意と工夫、情熱により、開催されたイベントの数々は、天候にも恵まれ、多くの市民が集い、久しぶりに笑顔の輪が広がりました。 来る令和5年もすばらしい年にするためにも、予断を許さない状況が続くと思われます。
年金収入だけが頼りの高齢者は年金を減らされ、生涯現役世代とシルバー人材で働く意欲を削ぐインボイス、医療費の2倍化で命に関わる受診すら諦めるなど追い込まれ、困窮にあえいでいる生活状況、働き盛り、子育て世代の方については、コロナ対策の無為無策により収入が減り、支援金はあったものの一時的で職を失うなど貧困層の広がりは思わぬところにまで及んでいます。
そちらにつきましては、次に木製のところに質疑がつながるのかなと思ったのですが、子供たちが多く時間を過ごす保育室や子育て支援室、プレーエリアなどに特にこだわって木質で優しさやぬくもりを感じるような構造を設定しております。 以上でございます。 ○議長(津田修君) 3番 國府田喜久男君。
9月の議会で、子育て世帯の応援に学校給食の無償化、針谷市長の決断でと申し上げましたが、快い返事はいただけませんでした。今、全国の市町村で学校給食の無償化が広がっています。学校給食の無償化へ決断のとき、そういう点では市長の様々なこういう不要不急のときの政治的手腕が問われるのではないかということを申し上げて、今年最後の一般質問項目に入ります。
妊娠、出産、子育て期における切れ目ない支援について、市の取組として、1妊娠、出産、子育てに対する相談体制の現状について、2、産後鬱などの予防や乳幼児への虐待予防の産婦検査の実施状況について、それぞれお示しください。 プレコンセプションケア健診事業導入について。
その子育て支援に関する新たな施策も、そういうわけで国も予算の中に入れようとしているところでございます。子育ての支援の充実でございますけれども、重要なものとは本当にしっかりと認識しているところでございますが、我が筑西市ではあらゆる世代を対象とした施策をバランスよく行うことで、「住んで最高!筑西。」を目指してまいりたいと考えておりますので、しっかりとそこら辺も考えて予算編成に当たりたいと思います。
中でも物価高やコロナ禍などから国民生活を守るため、光熱費の負担軽減や子育て支援策の拡充など、生活現場に根差した公明党の訴えが随所に反映されております。 今回の経済対策には、新たな子育て支援策とし、本年4月以降出産された方が対象となることから、取り急ぎ、子育て支援策と通園バス置き去り防止対策を当市としてどのように取り組まれるのか質問させていただきます。
現在市には子育て応援ブック、保育所・保育園・幼稚園等ガイドブック、障害児(者)福祉サービス利用手引、介護保険分かりやすい利用の手引、エンディングノート、ご遺族のためのガイドブック等があります。これらのガイドブックがあることによって、市民が使いたいサービスを知るために大変役に立つ手引書になります。今回は時代背景に則した内容のブラッシュアップ、見直しについてお伺いします。
須藤市長、子育て支援には力を入れて20万円の出産祝金とかいうのをやっていますから、私はかなり頑張っているほうだというふうに理解しています。さらに、PRもさることながら、中身の充実化というのがこれから必要になってくるのではないかなというふうに思うのです。
その中で、子どもたちの給食費についてですが、子育て中のお母さんたちにとって給食費無料は本当にありがたいとの声を聞いております。もともと神栖市は給食費が半額になっています。今、物価高騰の折、さらに生活が大変な中、本当に助かります。しかし、交付金もいつかは使い切ります。今のところ、いつまで無料の状況が続けられるのでしょうか。
出生数が減少している原因として考えられることですが、女性の社会進出ですとか、未婚化、晩婚化の進展といったことが言及されているところがあると思いますが、これらの背景には仕事と子育てを両立できる環境整備が遅れていることですとか、結婚、出産に対する価値観の変化ですとか、子育てに対する負担感の増大及び経済的不安定の増大といったことが内閣府の少子化社会対策白書といったことで取り上げられているというところでございます
厚生労働省では、妊娠・出産・産後の支援の取組として、子育て世代包括支援センターを拠点として、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を確保し、誰一人取り残すこともなく、妊産婦に対し、安心・安全で健やかな妊娠・出産・産後をサポートすることを目的とするものとしています。 本市としても、地域子ども・子育て支援事業などで妊娠・出産・産後、子育ての母子に対して様々な取組が行われております。
1回目の10月22日開催の「子育て移住体験ツアー」、こちらは子育て世代にターゲットを絞った形で体験ツアーを実施したものでございますが、8組24名の方に参加いただいております。2回目の11月26日開催の「ちくせい時間体験ツアー」、こちらには15組27名の参加をいただいたところでございます。
次に、元駅前分庁舎についてでございますが、本施設は、平成22年度に駅前商業施設しるくろーどの3階及び4階の一部3,168.48平米を市が取得し、上下水道部署及び教育委員会、市民活動支援センター、市社会福祉協議会、子育て広場などを配置し、活用してまいりましたが、令和2年11月の新庁舎開庁に伴い、行政部署や入居団体等を移転後、施設を閉鎖し、民間事業者との共用施設であることや、行政利用の可能性が低く、効率的
また、子育て支援につきましては、思いやり、そして施策の両面が大切であると考えております。子育て世帯に対し皆が思いやりを持って接することができる、そんな環境をまずは築いていきたいと思っております。子育ての負担を軽減し、親子が充実した時間を過ごすための施策を展開することにより、家庭、職場、地域などあらゆる場面で見守り、声がけ、手助けの機会が増えるものと考えております。
4階のこども子育て交流プラザは民間委託事業であり、18歳未満の子供が利用できる遊び場の提供スペースです。年間約4万人の利用があります。 改築総費用は8億7,000万円です。筑西市においては既に民間の認定こども園が充実しており、そのまま応用はできませんが、子供子育て交流センターを拡充して地域住民の交流センター的機能を付加すれば筑西市に応用できそうです。 名古屋市の「なごのキャンパス」について。
現在、石岡市には、妊娠、出産から子育てに関する情報を記載した子育てガイドブック、また、昨日も出ておりましたが、災害に関する基本的な知識や災害時に役立つ情報を記載した防災ハンドブック、また、本年度作成がなされた低体重で生まれた赤ちゃんのための母子手帳のサブブックであるリトルベビーハンドブックなど様々な冊子がございます。