笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号
なお、使用料については算出根拠により改定するが、子ども料金においては、少子化対策、子育て支援により料金は上げず据え置くものとしていくとの答弁がありました。 次に、討論でありますが、議案第9号、議案第13号、議案第14号について反対の討論、議案第15号について反対の討論、賛成の討論がありました。
なお、使用料については算出根拠により改定するが、子ども料金においては、少子化対策、子育て支援により料金は上げず据え置くものとしていくとの答弁がありました。 次に、討論でありますが、議案第9号、議案第13号、議案第14号について反対の討論、議案第15号について反対の討論、賛成の討論がありました。
核家族化が進み、地域のつながりも希薄となる中で、孤立感や不安を抱く妊婦、子育て家族も少なくない状況です。特にゼロ歳から2歳児を抱える子育て世代の方々の課題が多いので、どのような支援を受けられるのか、具体的に今回は伺っていきたいと思っております。
そんな中で、様々な方面から人材を募集して、委員として参加していただいて、笠間市に住んでよかった、子育てしてよかったと思えるような中長期的な計画を慎重に検討していただきたくお願いして、終わりにしたいと思います。 ぜひ、検討委員会をつくっていただきたいのですけれども、どうでしょうか。 ○議長(大関久義君) 教育部長堀江正勝君。
内容としましては、狭あい道路整備事業としまして市道(笠)3032号線、(笠)0109号線、(友)3207号線、(岩)東345号線の道路改良事業と、社会福祉課が所管します障害者リフォーム助成事業、管理課が所管します公営住宅子育て世帯支援事業、商工課が所管します住宅・店舗リフォーム助成事業に関わる交付金でございます。
18節負担金補助及び交付金の下から2段目、高校生等生活応援助成金3,000万円は、令和4年度に行います物価高騰による経済的負担の軽減のため、中学校等を卒業し、高等学校等への進学や就職をする生徒の保護者に対しまして、新生活を応援するための給付事業を令和5年度からライフステージに応じた子育て支援策として位置づけまして、一般財源で事業を継続するものでございます。
ミキハウスの子育て総研株式会社と連携した事業でありまして、子育て世代や妊産婦へのプロモーションに強いミキハウスと連携しまして、座談会を行うなど、東京圏に在住の子育て世代などに笠間まるごと子育て都市宣言プロジェクトなどを効率的に伝え、移住を促進する事業でございます。この委託料80万円のほか、広告宣伝費など総額200万円の事業を実施する予定でございます。
今回の改正に当たりましては、広く等しい支援を継続的に実施していくという観点から、全受給者区分の所得制限の撤廃とともに、令和5年度の重点施策である、笠間まるごと子育て都市宣言プロジェクトの中で、市全体の子育て支援策を検討し、判断したものでございます。
まず、一つ目のプロジェクトである「笠間まるごと子育て都市宣言」についてであります。 少子化が一層進む中で、子育ては親・家庭が担うものだけではなく、社会全体で子どもを育てるという意識と、その取組の強化が必要と考えます。そのため、子ども・子育ての中心となる民生費、教育費及び衛生費の関連予算総額については、前年度比約4億円の増額を図るなど、総合的に強化をいたしました。
第16款県支出金、第2項県補助金、3目衛生費県補助金719万8,000円の増は、さきの一般会計補正予算(第10号)において、予算化した出産子育て応援事業に係る県補助金、出産子育て応援交付金704万8,000円の計上が主なものでございます。
市としましては、さきの補正予算の内容と今回の当初予算案を踏まえ、交付金や補助金などを積極的に活用しながら長期化するコロナ禍からの新たなステージへの移行、物価高騰などを受けた生活と地域経済への支援をはじめ、子育て世帯への対策やデジタル化による生活の利便性や経済の活性化などの施策を講じる予算編成を進めてまいります。
保護者の心理的サポートについての御質問でございますが、市の相談窓口といたしましては、妊娠期から幼少期については子育て世代包括支援センターや保健センターが総合的な相談に応じており、子育てや家庭での問題に関しては子ども家庭総合支援拠点、障がい全般の相談については基幹相談支援センター、発達に特化した相談といたしましてはこども育成支援センターと窓口はそれぞれございますが、関係機関が連携して、妊娠期から切れ目
幾ら整備しても、やっぱり地の利が悪くて、なかなかそういう静かな所がいいんだと好む人以外は、なかなか子育て中の勤め人の夫婦が住む場所というのはある程度限られてくると思うんです。学校が近いとか、買い物が近いとか、そういうものもありますので、そういう道路が、南北線の道路が石岡常北線のバイパスになろうかと思うんですが、これが計画されておりますから、そういう中で、県は莫大な公共投資をするわけなんです。
住宅地を整備する、生活に便利なまちづくりをする、ほかに子育ての補助をするなど、それはそれで結構ですが、少し視点を変えれば、つまりは過疎化や人口の流出に歯止めをかけるという、そういう点から考えていくと、快適な生活の一部を担うこととなる既存の狭あい道路等の改良をしてあげることも、私は軽視できない重要なポイントだと思います。
都市建設部所管では、主なものとして、地場産材活用促進事業について被災住宅復興支援利子補給事業の事業内容についてなどの質疑がありましたが、管理課所管の公営住宅子育て世帯支援事業については福原住宅への支援を事業とすることで入居者の応募に対する成果はあったかとの質疑に対し、福原住宅については利便性等の関係で入居率が下がった状況にあったが、この支援事業の助成金を使うことで現在高い入居率となっているとの答弁がありました
次に、大項目2番、学校給食無償化を通して子育て応援の町に。 小項目1番、学校給食の意義と役割について、お伺いをいたします。 小項目2番、給食費の保護者負担の現状ですが、一般家庭、要保護世帯、準要保護世帯の年間の負担総額、それから、市の要保護、準要保護に対する支援の額についてもお伺いをいたします。 小項目3番、年次計画による保護者負担軽減についてであります。
現時点では未確定となりますが、地域脱炭素交付金の倍増要求をはじめ、デジタル田園都市国家構想交付金、地方創生推進交付金及び拠点整備交付金の再編及び増額、無園児対策といったこども家庭庁の創設に伴う子育て支援の関連予算等の要求が想定されます。
◎教育部長(堀江正勝君) 今年度は、新型コロナ創生交付金を活用しまして、子育て世代の負担軽減や少年団活動の活発化を目的とした上乗せ支援として1団当たり10万円の補正予算を上程させていただいているところでございます。 ○議長(石松俊雄君) 内桶克之君。
市の制度の取組につきましては、先ほどもお答えいたしましたとおり、少子化対策、子育て支援につきましては、重要な施策であると捉えておりますので、現制度の現状、それから課題を検証し、制度の充実を図って考えてまいりたいと思います。 ○議長(石松俊雄君) 益子康子君。 ◆6番(益子康子君) ありがとうございました。 では、大項目3に移ります。 笠間市の菊まつりにおける菊栽培について。
小項目③、子育て支援事業について。 市では、様々な子育て支援事業を行っておりますが、その中でも今年度の子育て支援事業の主なものの内容はどのようなことか伺います。 ○議長(石松俊雄君) 保健福祉部長下条かをる君。 ◎保健福祉部長(下条かをる君) 2番坂本議員の御質問にお答えをいたします。