神栖市議会 2013-09-13 09月13日-03号
また、公文書を適正に管理し、市民に対して有効に利用されるためには、受け皿となる地方においての公文書館が必要であると考えられますが、しかしながら、設置率は都道府県で63.8%、政令指定都市で38.9%、市町村においては0.9%と、非常に少ないのが現状であります。今後の公文書館の設置の考えをお示しいただきたいと思います。
また、公文書を適正に管理し、市民に対して有効に利用されるためには、受け皿となる地方においての公文書館が必要であると考えられますが、しかしながら、設置率は都道府県で63.8%、政令指定都市で38.9%、市町村においては0.9%と、非常に少ないのが現状であります。今後の公文書館の設置の考えをお示しいただきたいと思います。
14款国庫支出金、2項国庫補助金、3目土木費国庫補助金4,840万円の増額補正でございますが、歳出側での公文書館整備事業費の新規計上、住宅用太陽光発電システム設置整備事業補助金及び住宅リフォーム資金補助金の増額に伴いまして、社会資本整備総合交付金を増額補正するものでございます。
この公文書館につきましては、現在47都道府県中34都県が設置しておりますが、市区町村におきましては全国でまだ23自治体と非常に少ない状況であります。近隣では、小山市と久喜市が公文書館を確保し、公文書管理を進めております。今回は、古河市の将来の展望という観点から、古河市行政改革大綱推進目標にあります文書管理システムの構築の中で、早期の検討をお願いしたいと考えているところであります。
◆6番(眞喜志修君) 公文書館というのは、調べてみますと、茨城でも水戸の資料館ぐらいなもんなんですね。ほとんどがやっていないという、まだ手をつけていないという状況ではないのかなと、そのように思います。市民が検証しようとしたときに、じゃあ、どこへ行けばいいのかというと、それは非常に、そういったときは困ってしまうのではないのかなと、そのように考えますけども、どうでしょうか。
2款総務費、1項総務管理費、事業名でございますけれども公文書館整備事業、繰越明許費の金額につきましては452万6,000円、翌年度繰越額が452万5,500円でございます。繰越額の財源内訳につきましては、ごらんをいただきたいと存じます。 同じく2款総務費、1項総務管理費、市勢要覧作成事業、金額が840万円、翌年度繰越額、同額でございます。
活用の検討についてでございますが、公文書館の関係と、さらにこれらの農具、民具等とあわせまして、文化財関係、最近での泉坂下遺跡、三美地区など、そのほか各地で発掘された遺物等の保管も含めまして検討を進め、現在も協議を、どのようにするかということで進めている状況でございます。
しかしながら,本当に重要な公文書を適正に管理をし住民に対して有効に利用されるためには,受け皿となる地方の公文書館が必要と考えられますけれども,現在の地方公共団体の公文書館の設置状況は都道府県,政令市,市区町村のいずれにおいても不十分であると言わざるを得ません。もちろん昨今の自治体の財政状況等に鑑みて,新規に公文書館などの施設を設けることが困難なところも少なくないというのも実情かと思います。
公文書館関係につきましては、平成24年度に引き続き、市が保有する貴重な行政文書や歴史的文書について評価選別作業を実施するほか、開設に向けての準備を進めてまいります。 次に、平成25年度の当初予算につきまして申し上げます。
公文書館関係につきましては、平成23年度に引き続き、市が保有する貴重な行政文書や歴史的文書について、評価選別作業を実施するほか、開設に向けての準備を進めてまいります。 次に、平成24年度当初予算につきまして申し上げます。 一般会計予算は、政策的経費を極力抑えた骨格予算といたしました。
人口の減少、少子高齢化の進行、経済活動の低迷等々、これらの課題に対して、どのような施策が常陸大宮市、本市にとってよいのかを模索し、また県内初の取り組みになりますけれども、赤ちゃんの駅設置事業を始め、集落支援員の配置、2川(2000)愛ある特産品づくり事業、浪漫文化街並づくり事業、新しい時代を生き抜く郷育立市づくり事業、そして旧大宮町市街地の整備、公文書館の設置など、継続して実施しております事業もありますが
公文書館関係につきましては、平成22年度に引き続き、市が保有する貴重な行政文書や歴史的文書について、評価選別作業を実施するほか、開設に向けての準備を進めてまいります。 12ページになります。 次に、平成23年度の当初予算につきまして申し上げます。
それから、ローリングで見直した事項、19から20年で見直した事項でございますが、主な新規事業としましてエコアクション21認証取得事業、それから犯罪被害者等支援事業、赤ちゃんの駅設置推進事業、公文書館設立事業、バイオマス利活用調査検討事業などがございます。今申し上げましたのが見直しになったということでございます。 以上です。 ○議長(仲田好一君) 2番、大貫道夫君。
この数もさることながら、いわゆる3か所に分散保管をしている公文書を、例えば一元管理が可能な形で、公文書館として、あるいは公文書館の機能を持たせるようなものを創設することによって、これらを一元管理できるようにすることが望ましいと私は考えるわけであります。
お示しした事業につきましては、具体的に財政健全化の一環として、事務的経費の縮減、市単独補助金の見直し、集落機能が著しく低下している集落に対しての集落支援員の配置、地域経済活性化対策としてのプレミアムつき商品券の発行、機動力に富んだすぐ対応課の設置、移動市長室の実施、予約制乗合タクシー構築事業の取り組み、公文書館設置に向けて市が保有する貴重な行政文書等の評価選別作業、入札監視委員会の設置、市の魅力とイベント
まず初めに,公文書管理と公文書館設置についてお伺いいたします。 第1点として,情報公開制度に基づく公文書の一元化,集中管理の必要性についてお伺いいたします。 公文書は,未来の国民に対する説明責任を持つ貴重な共有財産であり,十全に管理,保存し,後世に伝えることは国の重要な責務とされています。
平成18年12月議会におきまして、旧庁舎の利活用について、公文書館の設置をお願いをいたしました。今回、豊里庁舎に文書館の設置をすることが決定をしております。過去の合併により公文書の廃棄が憂慮されております。ぜひとも歴史資料を含め市民共通の財産として後世に伝えるよう、廃棄処分することなく、適正に保存するよう要望をいたします。
公文書館関係につきましては、平成21年度に引き続き、市が保有する貴重な行政文書や歴史的文書について評価選別作業を実施いたします。22年度においては、保管施設の選定、保管方法や閲覧方法の検討を行い、開設に向けての準備を行ってまいります。 次に、平成22年度の当初予算につきまして申し上げます。
さらに、先ほどのご質問で答えることができませんでしたけれども、子育て支援としての赤ちゃんの駅設置推進事業や地域文化伝承、保存伝承のための公文書館設立事業などについても取り組んでまいりたいと思います。 ○議長(木村勝昭君) 16番、木村久美子君。 ◆16番(木村久美子君) 限りある予算、財源を本当に効率的に、なお生かし切る施策をするということは本当に大変なことだと思います。
また、本市の文書取扱規程にない新たな視点による規定といたしましては、保存期間満了後の歴史公文書等の公文書館への移管の仕組みの創設や、公文書館での保存に当たって外部有識者や専門家の知見を活用するための第三者機関の設置等があります。 次に、2点目の本市の今後の公文書管理の方向についてお答えをいたします。
また、本市の文書取扱規程にない新たな視点による規定といたしましては、保存期間満了後の歴史公文書等の公文書館への移管の仕組みの創設や、公文書館での保存に当たって外部有識者や専門家の知見を活用するための第三者機関の設置等があります。 次に、2点目の本市の今後の公文書管理の方向についてお答えをいたします。