鹿嶋市議会 2017-09-07 09月07日-一般質問-02号
その成果は、積極的に自分の考え方を述べる児童生徒の増加や今年度の全国学力・学習状況調査結果において顕著にあらわれております。新学習指導要領の全面実施に当たりましては、各学校の教職員が新学習指導要領の理念や内容についての理解を深めることが必要であります。そのため、説明会、研修会を通じて、その周知徹底を図ってまいります。
その成果は、積極的に自分の考え方を述べる児童生徒の増加や今年度の全国学力・学習状況調査結果において顕著にあらわれております。新学習指導要領の全面実施に当たりましては、各学校の教職員が新学習指導要領の理念や内容についての理解を深めることが必要であります。そのため、説明会、研修会を通じて、その周知徹底を図ってまいります。
小学6年生と中学3年生の全員を対象とした今年度の「全国学力・学習状況調査」の結果が先月28日に公表されました。 本市では、小学校の国語と算数において、基礎知識、応用力とも全国平均正答率を大幅に上回ることができました。中学校の国語においても基礎知識、応用力とも全国平均正答率を上回りましたが、数学の応用力では伸び悩みが見られました。
次に、先月28日に、文部科学省が公表した全国学力学習状況調査における本市の結果についてご報告をさせていただきたいと思います。皆さんのお手元に資料として配付しておりますので、ごらんをいただければと思います。 全国学力学習状況調査は、小学校6年生と中学校3年生を対象に4月18日に実施をされました。国語、算数、数学ともにA問題は基礎、基本的な知識、B問題は応用、発展的な活用が問われます。
それから、児童生徒の就寝する時間ということで、以降のデータにつきましては、平成28年度に実施しております全国学力・学習状況調査のときに、テストだけではなくこういう調査項目も実施しているということで、そのデータによるものです。小学6年生と中学3年生が対象になっております。
毎年、小学校6年生と中学3年生に実施している全国学力・学習状況調査において、本市の結果は、学力の3つの要素で見てみますと、国語は知識と活用の問題に対し、ほぼ全国の正答率と同じレベルにあります。算数・数学は知識と活用の問題において、全国の正答率をやや下回るレベル。理科におきましては、全国のレベルをやや上回っております。
毎年、小学校6年生と中学3年生に実施している全国学力・学習状況調査において、本市の結果は、学力の3つの要素で見てみますと、国語は知識と活用の問題に対し、ほぼ全国の正答率と同じレベルにあります。算数・数学は知識と活用の問題において、全国の正答率をやや下回るレベル。理科におきましては、全国のレベルをやや上回っております。
子どもたちがみずから課題の発見と解決を主体的に学ぶアクティブ・ラーニングを導入しことしで4年目となりますが、昨年度の「全国学力・学習状況調査結果」において、市内小中学校の平均が全国平均及び茨城県平均を上回るなど、着実に成果があらわれてきていると捉えております。
それから,全国学力・学習状況調査の算数,理科の結果の県平均との比較で,現在マイナスになっているのをプラスに持っていこうとする目標。これは今現在,龍ケ崎市の子どもたちの弱いところを解消しようとするものだと思いますが,そのような目標が掲げられています。
日立市教育研究会、日立市教育委員会が発行している家庭学習の手引きでは、平成27年度全国学力・学習状況調査により明らかになったこととして、携帯電話やスマートフォンの利用時間と学力の関係には見事に相関関係があることが分かりました。例えば、算数Aの正答率では、4時間以上使用した場合の62%に対して、30分未満使用した場合は77%と、15ポイントの開きがあるというものでした。
次に、アクティブ・ラーニング学力向上プロジェクトの成果についてでございますが、毎年4月に実施されます全国学力学習状況調査のうち、本市の学習状況調査からお答え申し上げますと、市の小学校における授業の中で学級の友達と話し合う活動を行っていたかという質問に対しまして、肯定的に回答した児童は89%で、全国より5.9ポイント上回り、平成24年度の同質問であります本市の調査結果より20.6ポイント上回っております
また、英語教育やアクティブ・ラーニングを推進するなど教育環境の充実を図り、今年度の全国学力・学習状況調査結果において好成績をおさめるなど、将来の鹿嶋を担う子どもたちの学力や生きる力も着実に向上しております。
京都女子大学の井上一郎教授の指導による「学び合いのある授業の実践」につきましては、全国学力・学習状況調査などの結果においても成果を上げておりますことから、来年度も継続してまいります。 また、学校図書館の環境を整え、読書活動を推進することにより、豊かな心を育成するとともに、基礎学力の向上につなげていくため、引き続き小・中学校に学校図書館指導員を配置してまいります。
その結果、現状と実績でございますが、今年度の全国学力学習状況調査におきまして、小学校6年生、今住んでいる地域の行事に参加していますかという質問なんですが、79.3%が非常に当てはまる肯定的な答えでありました。
また,本年4月に行われた全国学力・学習状況調査では,小中学校とも全ての分野で水戸市の平均正答率が全国を上回るなど子どもたちの基礎学力の定着が図られました。
次に,大項目3.全国学力・学習状況調査についてお伺いします。 全国学力調査は,文科省が毎年4月に,小学校6年生児童及び中学校3年生生徒を対象に実施している全国的な調査です。調査目的は,主に全国の児童生徒の学力や学習状況を把握,分析し,児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることなどにあります。
次に,大項目3.全国学力・学習状況調査についてお伺いします。 全国学力調査は,文科省が毎年4月に,小学校6年生児童及び中学校3年生生徒を対象に実施している全国的な調査です。調査目的は,主に全国の児童生徒の学力や学習状況を把握,分析し,児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることなどにあります。
統一テストにつきましては、全国学力・学習状況調査のことだと考えておりますが、この調査につきましては小学校6年生と中学校3年生が4月に実施しております。国語と算数、数学は毎年、3年に1回理科を加えて実施しております。 本調査結果の活用につきましては、文部科学省から5つの視点を捉えております。1点目といたしまして、結果から課題を捉え、対応する。2点目、授業改善に役立てる。
また、この4月に実施されました全国学力・学習状況調査結果において、平成19年度の開始以来、初めて小学校、中学校ともに全国平均、茨城の平均を上回る結果を残しました。さらに、中学校国語B問題、数学B問題、これは応用を伴う汎用的な能力を必要とされる出題ですが、これも全国平均を上回るという好結果を示しております。
平成28年度全国学力・学習状況調査についてお答えいたします。文部科学省の調査目的は、「義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。
今年の全国学力・学習状況調査でも、自分にはよいところがある、将来に夢や目標を持っていると答えた子供の割合が、全国平均よりも高い結果となっています。 学校教育では、日々の授業の充実とともに、放課後学習室を始めとする学習支援などにより、全ての子供たちの基礎・基本の定着を図ってきました。