日立市議会 2016-03-08 平成28年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2016-03-08
全国学力・学習状況調査は、平成19年度から実施されており、平成27年度は全国全ての公立小中学校で実施されている状況でございます。 この調査は、義務教育を通して学ぶべき基本的な学力をテスト問題の形で示したものであり、児童生徒の基礎・基本の理解とその活用力を確認するための設問で構成されております。
全国学力・学習状況調査は、平成19年度から実施されており、平成27年度は全国全ての公立小中学校で実施されている状況でございます。 この調査は、義務教育を通して学ぶべき基本的な学力をテスト問題の形で示したものであり、児童生徒の基礎・基本の理解とその活用力を確認するための設問で構成されております。
平成19年、毎年行われている全国学力学習状況調査において、知識に関する問題だけでなく、活用に関する問題も出題されていることが、教員の意識改革や小中学校における授業改善に大きな影響を与えております。 また、学習指導要領に基づく学級やグループで話し合う活動、調べたことや考え方を発表し合う活動等を重視した授業を行い、学力の3要素に対応した学習指導を展開しているところでございます。
平成19年4月から毎年実施をしております全国学力・学習状況調査でございますが、なかなか成果としてあらわれてこない状況がございました。その結果を分析しております中で、学習内容の定着が十分図れないこと、また学んだ内容を次の習得すべき単元で十分生かし切れていない実態が明らかになりました。
秋田県は、ご存じのように、全国学力・学習状況調査において常に上位に位置しておる県でございます。先進的で特色のある教育が実践されております。大館市の教師、それから児童・生徒、学校との交流を通して本市の教職員、児童・生徒の意識改革や学校の活性化を図ることを狙いとした交流事業等が考えられるものでございます。
秋田県や福井県など全国学力・学習状況調査における上位県と本県との大きな違いの一つは、上位県は基礎基本的な学力の定着率が非常に高いということです。そこで、本村では平成24年度以降の取り組みとしては、授業終了時のまとめや振り返りに重点を置いて、毎時間の授業が確実に身についているかを確認して取り組んでいる。
今から質問する全国学校テストとは毎年4月に行う全国学力学習状況調査のことをいいます。 大項目1、市内小学校の学力向上について、その前に、大項目1の質問に対しパネルを出させていただきます。パネルを出すことを事前に議長に許可をいただきましたので提示させていただきます。よろしくお願いします。 ①番、小6、中3を対象に行う全国学力テストの全国県市の平均点の状況を伺います。よろしくお願いします。
行方市内の児童・生徒の学力については、4月に実施されました全国学力学習状況調査の結果によりますと、小学6年生、中学3年生ともに県平均を若干下回る結果でございました。県平均との差は問題1問程度のそういった差でございます。 また、昨年1月に行われました県学力診断のためのテスト結果は、小学校4年生から中学校3年生までほぼ県平均と同程度でございます。
平成27年度の全国学力・学習状況調査によりますと、本市の小学6年生の58%、中学3年生の76%が携帯電話やスマートフォンを所持しており、平成25年度の調査と比較しますと、小学生、中学生とも10ポイント以上所持率が増えております。
児童・生徒の実態把握には、全国学力学習状況調査や学校評価アンケート調査を行い、各学校の特徴や課題を明らかにしながら、児童・生徒に応じた学習環境、生徒指導体制を整え、指導に当たっております。 教職員の資質向上におきましては、学力向上研修会、授業公開、校内研修への専門家派遣等を実施し、指導力向上を図っているところでございます。
学力面では、全国学力・学習状況調査におきましては、毎年トップレベルの成績をおさめております。つくば市では学年が上がるほど成績が伸びるという特徴がございます。これも小中一貫教育の成果と考えております。 ○副議長(塚本洋二君) 古山和一君。 ◆18番(古山和一君) ご丁寧に答弁をいただきましてありがとうございます。 それでは、二次質問というよりも、まずは意見を述べさせていただきたいと思います。
それから、8月25日に全国学力・学習状況調査結果が公表されました。都道府県別に分析が出ていますので、上位県と下位県、そして茨城県の順位について、これだけ答弁をお願いします。そういうことで、過去の調査と今回はどこが違うのか、これから古河市はどのように変わっていかなければいけないのか、そのことについて教育委員会の認識を示してください。
文部科学省では、全国的に子供たちの学力状況を把握する全国学力学習状況調査を平成19年度から実施しております。その目的は、第1に義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童・生徒の学力や学習状況を把握、分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。第2に、そのような取り組みを通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。
次に,水戸スタイルの教育を推進する中での現段階における具体的成果ですが,今年度の全国学力・学習状況調査の学校質問紙調査において,教科の指導内容や方法について近隣の小中学校と連携を行っていますかという問いに対し,肯定的に回答した学校が,小学校では全国66.7%に対し,水戸市では97%,中学校では全国75.5%に対し,水戸市は100%と非常に高い結果となっております。
2点目、文部科学省は、8月25日、2015年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表しました。茨城新聞の記事によりますと、本県の理科は小中ともに上位であると。そこで、本市の結果状況についてお伺いいたします。 3点目、学校給食の食材、お米、野菜などはどのくらい地元のものを利用していますか、お伺いいたします。以上で1回目の質問を終わります。
全国学力・学習状況調査についてお伺いいたします。全国学力テストが4月21日に実施されました。理科以外は、この「知識」と「活用」等、A、Bに分け出題され、この県内の公立校750校で5万596人が参加したという新聞報道がされました。8月25日に全国学力テストの結果が公表されました。 本県は、国語、算数、数学、理科の10部門のうち8分野で健闘ですが、全国平均を上回ったとのことでございます。
先日8月25日に,本年4月21日に実施した平成27年度全国学力・学習状況調査の結果が文部科学省から公表されました。今年の全国学力テストは,引き続き,小学校6年生と中学校3年生全員を対象に実施され,平成24年度から加わった理科は3年に一度で,今回,初の全員参加となりました。
さらに,平成26年度の全国学力・学習状況調査の生徒質問紙調査の中学生において,将来の夢や目標を持っていると答える生徒が全国の71.4%に対し国田小中学校では80%。その他,自分にはよいところがあると思うと答える生徒が全国の67.1%に対し80%と自己肯定感を持つ生徒が多く,豊かな人間性が育まれております。
また、全国学力・学習状況調査では、基本的な生活習慣の確立が学力向上につながっているとの結果が見えております。 以上のことから、今後とも、本市独自の特色ある、より質の高い教育環境を構築するとともに、豊かな心と健やかな体を育む教育にも努められ、教育は日立市でと言われるように、そして、全ては子供たちのためにを念頭に取り組まれますよう要望いたします。 次の質問に移ります。
学力向上に関しましては、本市の課題として捉えておりますが、全国学力・学習状況調査で常に上位の数値を示しております秋田県や福井県の結果を分析しますと、家庭学習の時間や内容の充実との相関がはっきりと認められております。
次に、全国学力学習状況調査についてでございますが、この調査の目的は2つ挙げられます。1つ目は、義務教育の機会均等と、その水準の維持向上の観点から児童生徒の学力、学習状況を把握分析し、学校の教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ることであります。2つ目は、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立て、教育に関する継続的な検証サイクルを確立することでございます。