下妻市議会 2014-03-06 平成26年 第1回定例会(第4日 3月 6日)
平成24年12月に発生をした笹子トンネル事故を契機に、インフラ及び公共施設の更新問題がクローズアップされ、国においても、ことし3月末までに公共施設等総合管理計画の策定を各自治体へ要請することとなっております。
平成24年12月に発生をした笹子トンネル事故を契機に、インフラ及び公共施設の更新問題がクローズアップされ、国においても、ことし3月末までに公共施設等総合管理計画の策定を各自治体へ要請することとなっております。
1項目目、上曽トンネル等の進捗状況についてお伺いいたします。上曽トンネル等の質問は平成23年9月20日、2年6か月前に行いまして、その後どのように進展しているかお聞きをいたします。 まず、トンネル本体、これは県道石岡筑西線から上曽峠に向かう路線であります。そのときの部長答弁では、県で見直し等の予算を組んで検討中であるとのことでした。その後の進展具合はどうなっているのでしょうか。
また、消防本部に設置してございます消防緊急通信指令システムは、平成28年6月以降に撤去する予定になっておりますが、茨城県総合防災情報システム、救急医療システム、朝日トンネルモニター等の装置は、平成28年6月以降も継続で運用されます。運用開始後は、所管事務等を遂行できる人員配置を検討してまいりたいと考えております。
近年の新聞報道やテレビニュースにおいて、公共施設や橋、トンネル等のインフラの老朽化問題がたびたび取り上げられているのを目にしています。そのような中、本市においては昨年10月、筑西市公共施設現状調査報告書、いわゆる公共施設白書が作成されました。全員協議会で公共施設の老朽化の現状や施設を維持管理するためのコストがどれぐらいかかっているのかの報告と説明を受けたところです。
│ │ ├───┼───────┼─────────────────────────┼────────┤ │ 6 │15番 │1 上曽トンネル等の進捗状況について │市 長 │ │ │岡 野 孝 男│ (1) 上曽トンネル本体の現状と今後の予定につい │担 当 部 長 │ │ │ │ て │
新治北757号線は,朝日トンネル整備に伴うものであり,烏山138号線は,寄付行為による認定であります。 273ページ,議案第64号市道の路線の変更について。 本案は,275ページの調書のとおり,市道4路線の変更をするものであります。 新治北643号線,644号線は朝日トンネル整備に伴うもの,新治南228号線は土地の払い下げによるもの,神立114号線は木田余神立線整備に伴うものであります。
使用料及び手数料につきましては、袋田の滝トンネル利用料等の減を見込んだことなどにより、前年度当初に比し1,286万1,000円、2.9%の減で見込みました。 国県支出金につきましては、主に、循環型社会形成推進交付金、社会資本総合整備交付金、情報通信利用環境整備推進交付金などの増を見込んだことにより、前年度当初に比し11億2,982万2,000円、93.4%の増となりました。
それから、2つ目なんですけれども、2つ目はあのトンネル、隧道がございますね。ちょうどあの上がやはり崩れているというようなことです。それで、過去これ2回あって、その2回もそうなんですけれども、そういう中で対策を講じてきたのがあの大きなのり面をコンクリートで覆ってずっと施工すると。その施工をして、やはり雨水がしみ込まないような対策を講じているというのが今の現在の状況なわけです。
また、道路維持費800万円については、震災による小野地区のトンネル付近の、のり面崩落現場は、ことし1月に工事完了したが、工事着手以前に湧水箇所をボーリング調査したにもかかわらず調査した箇所とは違う箇所から湧水があったためとの説明がありました。 質疑終結後、討論はなく、採決した結果、全会一致で、原案のとおり可決することに決しました。
マスコミでよく取り上げられているトンネルの落盤事故や、橋や高速道路の鉄筋コンクリートの腐食等による事故が報道されています。耐用年数を超えている公共施設が多い中、大きな社会問題になっています。そこで、お聞きいたします。古くなった街灯や案内板の看板、手すりのさびつきなど破損したら事故につながる危険箇所の把握と対策はどのようにしているのか、お聞かせ願います。
備前町のここが,上が県道水戸神栖線,千波湖から水戸駅に向かう旧国道6号でありますけれども,ここのずっと先を行くと梅香トンネルに行き,この下であります。現状は,こういう形で保存会の方が保存をされているので,こういう状況になっています。通常,光らないときにはこういう形で,行ったときにも,4つのうちの1個,2個はこういう状況でありました。
過大な水需要に基づいて,霞ヶ浦と那珂川を地下トンネルで結ぶ導水事業の完成を前提とした協定書は,今の人口減少社会においてますます時代に合わなくなっています。県中央広域水道予算の6割が霞ケ浦導水事業など水源開発が占めており,その結果,全国一高い料金になっています。市長は,県に対して基本料金の引き下げを求めていますが,県は黒字なのに,これに一切応じていません。
続きまして、2項目目の、朝日トンネルの開通後のフルーツライン沿線の整備について、お伺いをいたします。 朝日トンネルの開通により、交通量も多くなり、つくば、土浦はもとより、首都圏から来訪する車が多くなっております。調査結果によりますと、1日当たり6,800台の車が通っているというようなお話を聞いております。
◆8番(川崎篤子議員) J-PARCは東日本大震災で加速器トンネルに亀裂が入り、大量の地下水が流入しました。現在は止水材で地下水の流入をとめているとのことですが、万全な地震対策、津波対策を指導することが必要だと考えます。
これまでに朝日トンネルの開通や小町の館リニューアルオープン,さらにこの10月には新治地区公民館が開館し,今後も運動公園,市営斎場及び消防新庁舎の整備など,本市の未来の礎を築く合併特例債事業を中心に推進し,順調に推移しているところであります。 さて,合併した自治体に対する国の財政支援でございますが,普通交付税の算定の特例や合併特例債の発行,補助金制度など,様々な方法で行われてきたところでございます。
まず、1点目の、主なイベントの集客数の推移でございますが、主なイベントといたしましては、石岡のおまつり、柿岡のおまつり、産業祭、七夕まつり、柿岡城まつり、朝日トンネル開通記念イベント、常陸風土記の丘のさくらまつりなどがございます。集客数の推移でございますが、石岡のおまつりには、平成23年度は40万人、平成24年度は41万人、今年は37万人となってございます。
続いて、トンネル内イルミネーションについては、以前に調査した結果、漏電箇所が特定できず修繕には多額の経費が想定されることから、撤去または現在の飾りを利用した別の活用についても検討してまいりたいと考えております。
54 ◯都市建設部長(沼田 耕君) 道祖神トンネルについてご答弁申し上げます。道祖神トンネルにつきましては、つくば市から笠間市までの区間の幹線道路として整備し、地域間の交流及び産業の発展のため、つくば市・笠間市間道路整備促進協議会が発足しまして、要望活動を行っているところでございます。
チップ製造施設等工事の内容でございますけれども、美和地域花立トンネルを過ぎまして、十文字を直進して約1キロの左側、小田野地区に建設する計画でございます。施設の造成面積につきましては、約8,000平米を予定しております。そのうち原木の貯蔵、原木を置く場所になりますけれども、約2,500平米を整備いたします。
先日の12月2日で皆さんご存じのとおり、山梨県の中央自動車道笹子トンネルで天井板が崩落し、3台の車が巻き込まれ、合わせて9人が死亡した事故から1年がたちました。中日本高速道路は天井板が崩落した区間では、全てのボトルをハンマーでたたき、異常がないか確認する打音検査を事故まで12年間やっていなかったそうです。警察は打音検査を行っていれば、強度が失われたボルトを事前に把握できた可能性があると見ています。