石岡市議会 2014-12-02 平成26年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2014-12-02
続きまして、石岡のおまつりの関係でございますけれども、まず、観光客の現状と傾向でございますが、朝日トンネルの開通や施設のリニューアル、そういったものに伴いまして、フルーツライン沿いの観光施設は多くのにぎわいを見せているところでございまして、特に昨年度、ゆりの郷につきましては、過去最高の年間19万7,000人という実績を見たところでございます。
続きまして、石岡のおまつりの関係でございますけれども、まず、観光客の現状と傾向でございますが、朝日トンネルの開通や施設のリニューアル、そういったものに伴いまして、フルーツライン沿いの観光施設は多くのにぎわいを見せているところでございまして、特に昨年度、ゆりの郷につきましては、過去最高の年間19万7,000人という実績を見たところでございます。
朝日トンネルが開通したことにもあわせまして、佐久良東雄の生家に訪れる方が増加しているわけですが、道路が狭隘だったり駐車場が未整備のため、訪問したい方を断っているケースがあるということであります。文化振興を目玉としている本市にとって、そのようなことはあってはならないと、私は思うわけです。
一番最後の質問でありますけれども、ことしも多くの観光客の皆さんが今も訪れているということでありますが、毎年5月の連休と秋の紅葉シーズン、あとは袋田の滝観瀑トンネル付近での観光案内所というのを設置しております。今年度も11月から始まりまして30日、最終日曜日までやるということであります。
│ │ │ │ │3.国指定史跡佐久良東雄生家の環境整備について │市 長 │ │ │ │ 朝日トンネル開通により、佐久良東雄生家に訪 │教 育 長 │ │ │ │ れる方が増加しているが、道路が狭あいだったり │担 当 部 長 │ │ │ │ 駐車場が未整備のため訪問したい方を断っている │
この日の一番の見学体験は、日の出地区の幹線道路の下に埋設した幹線排水路となるボックスカルバートのトンネルに潜ることでございます。大きなもので横2メートル20センチ、縦2メートル、小さいもので80センチ掛ける80センチ、下流部や上流部などの水量により大小を使い分けしております。
次に、同じくその下ですかね、朝日トンネル整備事業調整協議会負担金、796万2,000円ということで、当初予算としては700万円ということで、これは朝日トンネルの開通に伴いまして、石岡市が51%、土浦が49%で維持管理をしていくという状況でありますけども、今回、当初予算が700万円でしたが、96万2,000円の増額となった理由についてお尋ねしたいと存じます。
事業の取り組みに当たりましては、フラワーパークでの昨年、25年度ですと母の日のイベント、それと、朝日トンネル開通1周年を記念しました石岡ほっこり秋まつり、これは常陸風土記1300年記念事業と同時開催をしているものでございます。また、12月の時期に御幸通りとタイアップをしたクリスマスイルミネーションなどにかかわる事業を実施しているものでございます。
執行部から、路面性状調査の背景にあるのが、2012年に起きた中央道の笹子トンネルの天井崩落事故で、そのときにこれを教訓として、橋梁、トンネルに関しては5年ごとに計画を立てて長寿命化を図り、計画的に補修を行っていく。舗装に関しても、現状の路面の状況を把握した上で修繕計画を立てるとの観点から、調査をするものであるとの答弁がありました。
◎小又 道路課長 路面正常調査なんですけれども、背景にあるのが2012年の中央道の笹子トンネルの天井崩落事故、これがありまして、そのときに、これを教訓として橋梁、トンネルに関しては5年ごとに計画を立てて長寿命化をはかりましょうと。
この事業は,霞ヶ浦と那珂川,利根川を地下50メートル,延長46キロメートルのトンネルで結び,水を行き来させて水道用水などを確保し,水質浄化を行うことなどを掲げて,30年前に始まったものです。 国土交通省の発表翌日,事業再開を歓迎する水戸市や知事のコメントが報道されましたけれども,とんでもない無駄遣いと環境破壊の事業であり,認められません。
このうち、県道日立笠間線は、本市の市街地から山側道路を経由し、常陸太田市街地へ連絡する道路でございますが、山側道路から西側の区間は急峻な山岳地であり、一部、交通不能区間となっておりますことから、県においてトンネル構造を有する真弓ルートが計画されているところでございます。
袋田の滝観瀑施設についてでありますけれども、この袋田の滝トンネルの建設の経過でありますが、昭和52年7月に県及び大子町において遊歩道の安全対策検討会が開催されてきました。その後、何度かの安全対策会議を経て、昭和53年に総合調査、測量等においてトンネル化となりました。 昭和54年1月に建設工事が着工し、昭和54年12月19日に開通式典が挙行されました。総事業費は約2億500万円となっております。
総事業費1,900億円の8割程度は既に支出されていますが、トンネル工事の進捗は3割という状況で、今後、工事延長と事業費の大幅増額は必至です。さらに莫大な費用をかける工事はとめるよう要求すべきではないかと考えます。村長の見解をお伺いします。 ○鈴木昇議長 答弁を求めます。 村長。
〔「公債費比率と見合せて」と呼ぶ者あり〕 34 ◯5番(谷田川 泰君) まず最初に、この予算の中から今年度までに使われた金額をお伺いしましたところ、これまでに約90億円、その使途の主な内容として、道路整備事業をはじめ、朝日トンネルの負担金、また
来訪された方々からは、朝日トンネルを抜けたところにトイレが整備され、大変よいとの声をいただいておりますけれども、秋の観光シーズンやイチゴ狩りの時期の利用動向により、その効果がさらに見えてくるのではないかというふうに考えております。
道路整備状況 │ │ │ │ │ (2) 関東の名山筑波山に通じるアクセス道路、月 │ │ │ │ │ 岡真壁線の整備状況 │ │ │ │ │ (3) アクセス道路及び石岡市の幹線道路に関する │ │ │ │ │ 安全と地域行政のあり方、グリーントンネル
八郷総合支所の道路建設課などの配置替えに伴う1階の空きスペース等を活用するために要する経費として、設計委託料や朝日トンネルの受信制御盤を移設するための経費などを増額するものでございます。 次に、過誤納還付金1,840万円の増額でございます。市内法人の法人市民税の確定申告に伴い、還付金が発生いたしましたので、市税過誤納還付金と市税過誤納加算金を増額するものでございます。
青塚、角折ルートは、はまなす公園から国道51号線をトンネル工法で、1.8メーターの土管をトンネル工法で横断し、海岸まで排水ルートが確保されております。しかし、荒野、小山ルートは、計画が白紙に戻されました。白紙に戻された代替案として、荒野台東側は鉄道の下をくぐり西側、つまり北浦へ流すという話があったと記憶しております。
大塚野地区住民で構成する「四季の会」等が中心となり、大塚野隧道、トンネルであります、拡幅に向けて、平成10年7月から署名活動を展開しました。隧道の交通量の調査を実施し、その結果をもとに隧道拡幅要望書を当時の潮来市長に提出されました。当時の潮来市長からは、皆さんのようにみずから調査し、要望を出されたのは初めて。私もしっかり取り組む旨の対応がなされたということであります。
こうした道路をつなぐ人工構造物、河川橋、陸橋、トンネルなどによって現代の交通網は成立していると言っても過言ではございません。3.11の震災被害もありましたが、近年これら工作物の老朽化が指摘をされまして、現に老朽化による事故も発生しております。本市においても大小合わせ約600余の河川橋が存在するということでございます。