鹿嶋市議会 2012-12-06 12月06日-一般質問-02号
〔「はい」と言う人あり〕 ◎教育委員会事務局部長(林益弘君) まず、学校教師のほうに対しての対策でございますが、校務用パソコンについては、当然学校情報、あるいは学年ごとの教材、テストなどの共有化をしております。
〔「はい」と言う人あり〕 ◎教育委員会事務局部長(林益弘君) まず、学校教師のほうに対しての対策でございますが、校務用パソコンについては、当然学校情報、あるいは学年ごとの教材、テストなどの共有化をしております。
その定期検査の調査項目でございますが、地盤であり、敷地であり、また基礎の部分、外壁、屋根、内壁、床、天井、照明器具、その他避難施設等におきましてすべての項目につきまして法令に適合しているかどうかというものを、目視またはテストハンマーなどによる打診等によって確認をすることとなっております。その検査を今年度実施いたします。その検査の中で不適合が指摘された箇所につきましては、改善を加えてまいります。
本当にそのような形で取り組んでいただければと思っていますが、最近、心理テスト導入というようなことで、これは130ぐらいの自治体で導入されているみたいなんですけれども、3万件ぐらいのデータをもとに早期発見、早期対応ということに非常に一定の効果を持っているという話も聞いております。
学習の面では、小学6年生と中学3年生を対象とした全国学力テストにおいて、小学校の成績が国語A、算数A・B、理科で全国平均を上回り、確かな学力の習得と教育力の向上につながっています。 また、小中学校におけるスポーツでは、県内の厳しい予選を勝ち抜き、全国スポーツ大会へ20人を超える児童・生徒が出場し、勝敗の厳しさやスポーツの楽しさ、爽快さ、達成感などを体験しています。
日本原電は、8月31日にストレステストの一時評価結果を経済産業省原子力安全保安院に提出しました。再稼働は未定と繰り返しながらも、一時評価結果を提出したことについて、再稼働へのステップだと認めています。こうした状況にある中で、東海第二原発について、再稼働中止を求める。そして、廃炉にしてほしいという市民から出されている請願、陳情を採択し、意見書を提出することに大きな意義がありました。
日本原電は、8月31日にストレステストの一時評価結果を経済産業省原子力安全保安院に提出しました。再稼働は未定と繰り返しながらも、一時評価結果を提出したことについて、再稼働へのステップだと認めています。こうした状況にある中で、東海第二原発について、再稼働中止を求める。そして、廃炉にしてほしいという市民から出されている請願、陳情を採択し、意見書を提出することに大きな意義がありました。
ストレステストで安全誘導は十分に有している報告はありますけれども、東海第二発電所から近い距離にある常陸大宮市においても、原発事故を想定した避難計画は大きな課題だと思います。事故を想定した避難計画があるかということについて、お伺いをいたします。 ○岡崎議長 答弁を求めます。 内藤市民部長。 ◎内藤市民部長 ご答弁申し上げます。
④の瞬時警報システムの導入状況でございますが、24年、ことしの3月1日より運用を開始しておりまして、本年3月4日に防災訓練の際に訓練開始放送の実施と9月12日に、私ども総務委員会を開催していたわけなんですが、その日に10時と10時半ということでシステムの作動テストを全国一斉に行いまして潮来市は正常であるということを確認したようでございます。
東海第二原子力発電所の再稼働につきましては、先般、事業者の日本原子力発電がストレステストを実施したわけでございますが、それ以降の再稼働までの手法やプロセスが明快に決定していない現段階では、私の見解を出すことはできません。
古河市においても、4月に新聞報道された総和中学校で教師がテストを家に持ち帰り、家族がそのテストを焼却してしまった問題は、大分前から保護者の情報を聞いておりました。不祥事を隠さないという文化が学校に必要と考えますが、遠藤教育長の御所見をお伺いいたします。
について 2.利根左岸について 〔市長・担当部長〕 (1)稲戸井調節池の現状 (2)今後の利用 (3)サイクリングロードの整備 3.市長のマニフェストについて 〔市長〕 (1)今期のマニフェストの達成率とその評価 (2)今後の展望 7番 佐 藤 剛 史 議員 1.いじめ問題等について 〔市長・担当部長〕 (1)現状 ア いじめに対する現状 イ 全国学力テスト
実際に学校の教育現場でのICT機器の活用は、これは文科省の委託事業の平成19年「ICT活用指導ハンドブック」によりますと、ICTを活用する授業のほうが活用しなかった授業に比べ、集約したデータによりますと、小学校のテストで55の授業の平均で算数がプラス5.9点、社会プラス6.7点、理科プラス4.7点、高かった事例がありまして、やはり適切な活用をすれば、これは高い効果が得られるものと考えます。
実際に学校の教育現場でのICT機器の活用は、これは文科省の委託事業の平成19年「ICT活用指導ハンドブック」によりますと、ICTを活用する授業のほうが活用しなかった授業に比べ、集約したデータによりますと、小学校のテストで55の授業の平均で算数がプラス5.9点、社会プラス6.7点、理科プラス4.7点、高かった事例がありまして、やはり適切な活用をすれば、これは高い効果が得られるものと考えます。
その1つが学力テストです。学力テストで子供たちを競争に追い立てることが、本当の学力向上につながるでしょうか。競争的な教育は失敗や間違いが称賛されず、非難され、他人の評価がいつも気になる子供をつくります。また教員も、学力テストの成績や進学実績などの数値目標の達成が重視されれば、気になる子供に時間をかける教育はできません。
その1つが学力テストです。学力テストで子供たちを競争に追い立てることが、本当の学力向上につながるでしょうか。競争的な教育は失敗や間違いが称賛されず、非難され、他人の評価がいつも気になる子供をつくります。また教員も、学力テストの成績や進学実績などの数値目標の達成が重視されれば、気になる子供に時間をかける教育はできません。
◆8番(川崎篤子議員) いじめ問題の克服を困難にしている要因の一つに、多過ぎる学級定員や、テストの点数、効率、成果で人間が評価される社会状況など子供を大切にしない教育政策があると言われています。私は、教職員が子供たちとじっくり向き合い、保護者と力をあわせて課題に立ち向かうためには、30人学級の増設、教職員の長時間労働解消など急務だと考えるものです。
さて、先月8日に文部科学省から4月に実施されて全国学力・学習状況調査、全国学力テストの結果が公表されました。この調査の目的は、義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握、分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、そのような取り組みを通じて教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立すること。
5番目、市内での学力差、テスト結果から見られるのかどうか。 6番目といたしまして、茨城県独自のテストが実施されていると聞いております。目途について、全国学力テストとの違いあるのかどうかお聞かせ願います。 7番目といたしまして、半分提案のような形になるのでございますが、ゴースト暗算法を取り入れてみてはいかがかということであります。
そして、この中1ギャップなんですが、中学1年で学校生活が激変するから問題が起きるということで、小中一貫校にすれば、今度は小学5年生のときから中学生並みの教科別に先生が変わる、こういう制度を取り入れたり、テストや競争も厳しくし、早期化させるという流れになってしまうのではないかと思います。