ひたちなか市議会 1996-12-18
平成 8年第 5回12月定例会−12月18日-付録
平成 8年第 5回12月定例会−12月18日-付録平成 8年第 5回12月定例会
△
議会活動概況報告書
議 会 活 動 概 況 報 告 書
平成8年9月定例会以降の議会活動は、次のとおりであった。
(平成8年9月20日〜平成8年12月3日)
┌────┬───────────────────────────┐
│ 月・日
│ 概 要 │
├────┼───────────────────────────┤
│9・ 20│議会だより
編集委員会開催 │
├────┼───────────────────────────┤
│ 24〜26
│議会運営委員会行財政調査(長崎県大村市、長崎市) │
├────┼───────────────────────────┤
│ 27│宮崎県
延岡市議会来訪 │
├────┼───────────────────────────┤
│ 30│県
東海地区環境放射線監視委員会開催(水戸市)、
議長出席│
├────┼───────────────────────────┤
│10・ 9│埼玉県
浦和市議会来訪 │
議案第122号 平成8年度水戸・
勝田都市計画事業東部第1
土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)
議案第123号 平成8年度水戸・
勝田都市計画事業東部第2
土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
議案第124号 平成8年度水戸・
勝田都市計画勝田土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
議案第125号 平成8年度水戸・
勝田都市計画事業佐和駅中央
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
議案第126号 平成8年度水戸・
勝田都市計画事業武田土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)
議案第127号 平成8年度水戸・
勝田都市計画事業第一
田中後土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)
2.議決の結果
原案のとおり可決すべきものとする。
3.議決の理由
提案の趣旨及び質疑を通しておおむね妥当であると認める。
△請願の審査報告書
平成8年12月18日
ひたちなか市議会
議長 飛 田 久 殿
総務委員会
委員長 磯 前 勝 一
請願の審査報告書
本委員会付託の請願を審査の結果,次のとおり決定したから,会議規則第136条第1項の規定により報告します。
記
┌──────┬──────┬──────┬─────┬────────┬────┐
│ 受 理 │ │ 請願者の
│ │ 委 員 会 │ 審査の │
├──┬───┤ 件 名 │ │ 紹介議員 │
│ │
│番号│年月日│ │ 住所・氏名
│ │ の 意 見 │ 結 果 │
├──┼───┼──────┼──────┼─────┼────────┼────┤
│ 請 │ H │「核実験全面│水戸市見川 │大和田喜市│趣旨について理解│不採択と│
│ 願 │ 8 │禁止条約締結│5−127−281
│ │するが、包括的核│すべきも│
│ 第 │ ・ │を求める意見│原水爆禁止
│ │実験禁止条約とし│のとする│
│ 18 │ 6 │書採択につい│茨城県協議会
│ │て既に国連総会で
│ │
│ 号 │ ・ │て │ 代表
│ │採択されている。
│ │
│ │ 7 │ │ 野口 徳
│ │ │ │
└──┴───┴──────┴──────┴─────┴────────┴────┘
△請願・陳情の審査報告書
平成8年12月18日
ひたちなか市議会
議長 飛 田 久 殿
都市建設委員会
委員長 根 本 光 雄
請願・陳情の審査報告書
本委員会付託の請願・陳情を審査の結果,次のとおり決定したから,会議規則第136条第1項の規定により報告します。
記
┌──────┬──────┬──────┬─────┬────┬────┬────┐
│ 受 理 │ │ 請願者の
│ │委員会の│審 査 の
│ │
├──┬───┤ 件 名 │ │ 紹介議員 │
│ │ 措 置 │
│番号│年月日│ │ 住所・氏名
│ │意 見│結 果
│ │
├──┼───┼──────┼──────┼─────┼────┼────┼────┤
│ 請 │ H
│ひたちなか市
│ひたちなか市│橋元 豊作│願意のう│一部採択│当局に善│
│ 願 │ 7 │(旧那珂湊地│道メキ │山田 雅則│ち市道舗│すべきも│処を要望│
│ 第 │ ・ │区)道メキの│ 12921−2 │大和田喜市│装の部分│のとする。する。 │
│ 3 │ 12 │市道舗装(排│ │永井 進│のみ妥当│
│ │
│ 号 │ ・ │水処理施設を│宮内 豊
│ │と認める。
│ │
│ │ 1 │含む)につい│ 外160名
│ │ │
│ │
│ │ │て │
│ │ │
│ │
├──┴───┼──────┴┬─────┴─┬───┴───┬┴────┼────┤
│ 受 理 │ │請 願 者 の│ │ 審査の
│ │
├──┬───┤ 件 名 │ │ 委員会の意見
│ │ 措 置 │
│番号│年月日│ │住 所 ・ 氏 名│ │ 結 果
│ │
├──┼───┼───────┼───────┼───────┼─────┼────┤
│ 陳 │ H │舗装、排水整備
│ひたちなか市 │願意を妥当と認│採択すべき│当局に │
│ 情 │ 8 │について │津田2031−662 │める。 │ものとする。善処を │
│ 第 │ ・ │ │ 森田 敏夫
│ │ │要望する。
│ 21 │ 8 │ │ 外42名
│ │ │ │
│ 号 │ ・ │ │
│ │ │ │
│ │ 5 │ │
│ │ │ │
└──┴───┴───────┴───────┴───────┴─────┴────┘
△閉会中継続審査申出書
平成8年12月18日
ひたちなか市議会
議長 飛 田 久 殿
総務委員会
委員長 磯 前 勝 一
閉会中継続審査申出書
本委員会は,審査中の事件について次により閉会中もなお継続して審査を要するものと決定したから,会議規則第104条の規定により申し出ます。
記
1.件 名
陳情第4号 定住外国人に対する地方選挙への参政権に関する議会決議について
陳情第16号 「定住外国人の地方参政権」に反対することについて
請願第25号 消費税5%への増税中止の「意見書」採択を求めることについて
請願第26号 消費税引き上げに反対について
陳情第29号 「1%節電」について
2.理 由
慎重審査の上結論を出したい。
平成8年12月18日
ひたちなか市議会
議長 飛 田 久 殿
文教福祉委員会
委員長 高 橋 康
閉会中継続審査申出書
本委員会は,審査中の事件について次により閉会中もなお継続して審査を要するものと決定したから,会議規則第104条の規定により申し出ます。
記
1.件 名
陳情第11号 公的責任による「介護保障制度」導入を求めることについて
陳情第20号 ゆきとどいた教育の実現のための意見書提出を求めることについて
陳情第27号 医療・福祉・介護、社会保障の充実を求めることについて
請願第28号
学習指導要領の見直しを求める意見書採択を求めることについて
2.理 由
慎重審査の上結論を出したい。
平成8年12月18日
ひたちなか市議会
議長 飛 田 久 殿
経済生活委員会
委員長 山 田 雅 則
閉会中継続審査申出書
本委員会は,審査中の事件について次により閉会中もなお継続して審査を要するものと決定したから,会議規則第104条の規定により申し出ます。
記
1.件 名
請願第5号 ミニマム・アクセス米の減反上乗せをやめ、日本の米作を守る政策を求めることについて
2.理 由
慎重審査の上結論を出したい。
平成8年12月18日
ひたちなか市議会
議長 飛 田 久 殿
都市建設委員会
委員長 根 本 光 雄
閉会中継続審査申出書
本委員会は,審査中の事件について次により閉会中もなお継続して審査を要するものと決定したから,会議規則第104条の規定により申し出ます。
記
1.件 名
陳情第6号 烏ケ台地区市道整備について
請願第15号 都市計画道路の早期開通について
請願第19号 本郷雨水1号幹線の悪臭除去について
陳情第22号 津田地内排水路及び道路舗装の整備について
2.理 由
慎重審査の上結論を出したい。
△請願・
陳情文書表
請願・
陳情文書表
平成8年
ひたちなか市議会12月定例会
┌──────┬──────────────────┬─────┬────┬───┐
│ 受 付 │
│ │ │付 託│
├──┬───┤ 件 名 要 旨 │ 住所氏名 │紹介議員
│ │
│番号│年月日│
│ │ │委員会│
├──┼───┼──────────────────┼─────┼────┼───┤
│ │ │ 「消費税の5%への増税中止」意見書
│ │ │ │
│ 請 │ H │ 提出を求めることについて │水戸市 │大和田 │総 務│
│ 願 │ 8 │ 先の総選挙で消費税問題が最大の争点│ 見川 │ 喜市
│ │
│ 第 │ ・ │となった。その結果生まれた新しい国会│5−
│ │ │
│ 30 │ 12 │では、5%増税を明確にしていた議員は│ 127−281
│ │ │
│ 号 │ ・ │少数で、「反対」「凍結」「中止」「条│茨城平和
│ │ │
│ │ 10 │件つき」を訴えて当選した議員が多数お│ 会館内
│ │ │
│ │ │り、その数は全部あわせれば300名近く │消費税廃止
│ │ │
│ │ │になる。これは国民の強い反対世論の反│茨城各界連
│ │ │
│ │ │映である。総選挙直後の世論調査でも6│絡会
│ │ │
│ │ │4%の国民が消費税の増税に反対してい│(代表者)
│ │ │
│ │ │る(NHK調べ)。 │事務局長
│ │ │
│ │ │ 消費税率の引き上げは、物価の上昇に│吉井 孝二
│ │ │
│ │ │よる消費の冷え込みを招き、景気回復の
│ │ │ │
│ │ │足を引っ張るのではないかと懸念されて
│ │ │ │
│ │ │いるほど、国民の理解は得られていない。
│ │ │
│ │ │地方消費税が創設されても、実際には地
│ │ │ │
│ │ │方自治体の財政は減収を生じることは、
│ │ │ │
│ │ │自治省の試算で明らかにされている。
│ │ │ │
│ │ │ 以上の趣旨から、次のことを請願する。
│ │ │
│ │ │1 消費税5%の増税中止の意見書を政
│ │ │ │
│ │ │ 府に提出すること。
│ │ │ │