〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 なければ、これにて承認第4号に対する質疑を終結いたします。
続いて討論に入ります。
まず、本案に対する
反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 賛成討論ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 ないようですので、承認第4号の討論を終結いたします。
これより承認第4号を採決いたします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 異議なしと認め、承認第4号は、承認すべきものと決定しました。
────────────────────────────────────
○
小野 委員長 次に、
議案第55号 平成19年度
つくば市
一般会計補正予算(第1号)の当
委員会分、第1
表歳入歳出予算補正、歳入では、
歳出にかかわる特定・
一般財源、他の
常任委員会に属さない歳入、
歳出では、2
款総務費の1項
総務管理費、2項
徴税費、4項
選挙費について、議題といたします。
これより、
議案第55号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
宮本委員。
◆
宮本次郎 委員 補正の5ページ、
歳出の
総務管理費で、
行政経営に要する経費の
行政改革担当理事報酬230万円と費弁が上がっていますけれども、
行革担当理事という、そもそもまず理事という職の位置づけがどうなっているかということと、この
行政改革担当理事さんの
職務分掌、
職務権限、そうしたものについてもう少し詳しくご説明いただきたいと思います。
○
小野 委員長 藤澤行政経営課長。
◎
藤澤 行政経営課長 今回の
理事職につきましては、
非常勤特別職ということで位置づけております。名称につきましては、特に
行政改革の方を担当するということで、職責の高い
特別職の職名としては、参与とか理事を用いることが一般的ですけれども、今回は、特に行革を重点的に行うということで、
行政改革担当理事という名称をつけてございます。
職務の内容ですけれども、主に
入札制度の見直しを初めといたしまして、健全な
財政運営、
職員の
意識改革、
民間活力の導入など、
市政全般にわたりまして効果的な運営を目指していくために、設置するものと考えております。
職務権限ですけれども、
所掌事務としましては、市の
行財政改革に関する重要な施策につきまして、市長に進言または助言することとなっております。
○
小野 委員長 宮本副
委員長。
◆
宮本次郎 委員 そうしますと、
行政改革に関して、推進の
委員会ですか
協議会ですか、これまでそうした組織がございましたよね。そういうこれまでの
推進組織、あるいは
行政経過との関係、そうしたものはどういうふうになりますか。
○
小野 委員長 藤澤行政経営課長。
◎
藤澤 行政経営課長 実際の詳細な職務につきましては、ご承認いただいた分、細かい規則をたどりまして、
職分法はつくっていきたいと思います。
○
小野 委員長 宮本委員。
◆
宮本次郎 委員 では、細かい規則というのはまだできてなくて、例えばどういう
勤務体制、
非常勤ということだけれども、週何日出勤してくるのか、それとも、市長ないしは法律の方からの指示に従って出勤してくる体制なのかとか、そういう細かいことはこれからということですか。
○
小野 委員長 藤澤行政経営課長。
◎
藤澤 行政経営課長 非常勤の職務は、勤務時間につきましては、国の基準によりまして
常勤職員の勤務時間の4分の3を超えない範囲とはなっております。実際の細かい出勤時間等は、先ほど言いましたように、附則として決めまして、そちらの方ではっきりしたことを決めていきます。
◆
金子和雄 委員 いいですか。関連で。
○
小野 委員長 金子委員。
◆
金子和雄 委員 行政改革担当理事を選任していくことについては、それはそれでいいと思いますが、どうして外部から招かなくちゃこういうことができないんですか。内部で十分できるんじゃないですか、
行政改革をやろうとすれば。改めて理事を選任してやるような事業なんですかね。内部の人で十分対応できるものではないかと思いますけれども、いかがでしょう。
○
小野 委員長 飯野公室長。
◎飯野
市長公室長 もちろん
行政改革を推進していく原動力、それは我々
職員が実務に当たって進めていくということだろうと思いますが、それをどういったふうにとか、方向とかにつきましては、我々内部で考えるだけではなくて、外部から見た目でいろいろ指摘をしていただくことも必要ではないかと思います。そういったためにも、これまでも外部の方、市民の方でつくる
行政改革懇談会を設置しまして、幅広く意見を聞きながら進めてまいりましたので、またその延長線上として外部の方から、そういう任務に当たっていただくということでございます。
○
小野 委員長 ほかに発言はありませんか。
◆
金子和雄 委員 もう一つ。
○
小野 委員長 金子委員。
◆
金子和雄 委員 5ページの
総務費の参議院通常選挙の関係ですけれども、これは、議会でも時間を短縮しようという話が出てましたので、そのときにも少しは話が出ているんですけれども、少しやり方を変える程度で30分ぐらい短縮できるという話ですけれども、そんなぐらいでできるのかなと不思議に思っているんですけれども、あと、7月22日説が多いですけれども、最近、流動的な部分も出たりしていますけれども、もうちょっと具体的に短縮の中身をお話していただけたらと思います。
○
小野 委員長 久保田選挙管理委員会事務局長。
◎
久保田 選挙管理委員会事務局長 今の金子議員さんからの照介ですが、前回の選挙区の開票時間は1時間52分かかっております。この地方区の時間を30分短縮しようとするならば、4分の1短縮することになります。この前の議会の中でも瀬戸議員さんから出ましたけれども、今までもちゃんとやってきた中でも1時間52分かかったところを30分短縮と。非常に厳しいものがあるということでございまして、開票の環境とか、かさ上げで疲れを少なくするとか、もしくは7月12、13日に予定しておりますリハーサルを事前に行いまして、調整中でございます。
もう一つは、特に目標を持つことによる
職員の
意識改革に着目しまして、やる気でやるということで、ぜひ短縮をさせたいと思っております。
あと、参議院議員の日程のお話ですが、まだ現在では22日予定というお話でなされておりますが、国会の会期延長も絡んできて、29日というお話が出ているようですけれども、まだまだ流動的で、私の立場からはいつだと決定を言い出すことはできません。
◆
金子和雄 委員 それに関連して。
○
小野 委員長 金子委員。
◆
金子和雄 委員 今、投票時間が延びていますよね、6時から8時まで。地域によっては繰り上げでやっているようですけれども、例えば、この
つくば市の動向を見て、延長されてきた選挙を見て、私は6時ごろで閉まってもいいんじゃないかなとは思っている、私の考えですね、8時までやらなくてもいいんじゃないかなと思っているんですが、6時から8時まで2時間延びているわけですけれども、これの成果というのは、
選挙管理委員会から見てどのように感じますかね。
○
小野 委員長 久保田選挙管理委員会事務局長。
◎
久保田 選挙管理委員会事務局長 2時間延長に係る成果ということですが、私もまだはっきりは成果を見い出してはおりません。
○
小野 委員長 安井
委員。
◆安井茂
委員 参議院の選挙の費用ですけれども、こういう短縮したメリットですね、あるとき聞いたら、補助が来ると思うんですけれども、補てんが、それは大体何カ月ぐらいで、例えば時間が短縮した場合にメリットというのはあるんですかね。補てんした金額は、有権者数に掛ける何%となっているんじゃなくて、実質的に使っているもの全部来るわけですか。
○
小野 委員長 久保田選挙管理委員会事務局長。
◎
久保田 選挙管理委員会事務局長 国からの費用につきましては、基準額がございまして、それに基づいた内容で来るということで、詳細ははっきりしませんけれども、そういうお話です。
あと、費用的にメリットがあるかということですけれども、それは、私も言い忘れたのかわからないですけれども、第1には、正確性が第一なんですね、まずもっては。その正確性、かつ迅速にということで、メリットといえば、この前の答弁のとおりに、市民への速いお知らせ等も一つあると思います。
○
小野 委員長 安井
委員。
◆安井茂
委員 結局、短縮するということは、やっぱり確実性も求められると思うんですよね、確実性のあった短縮だと思うので。例えば、この間、水海道などは12時過ぎでも全部わからないわけですよね。ああいこともあるので、水海道も随分短縮にはかかったと思いますけれども、充実したことには、
職員の例えば残業代というものがかさんでくると思いますけれども、先ほど国からの補助があるということですけれども、それは、そういう案件に関係なくて一律に来るわけですか。どんなに時間がかかっても、市の方は払う金額は同じなんですか。国から来る金額というのは。
○
小野 委員長 久保田選挙管理委員会事務局長。
◎
久保田 選挙管理委員会事務局長 実は基準額ですので、価格は同じだと思います。参考に言えば、国のものは国から来るし、市町村でやるものにつきましては、市長とか議会につきましては、自費で対応するということになります。
○
小野 委員長 ほかに発言はありませんか。
宮本副
委員長。
◆
宮本次郎 委員 ちょっと戻りますけれども、
徴税費の方で、徴収に要する経費で還付金が9.500万円ぐらい上がっていますけれども、還付金の内容といいますか性質というのは、どういうものがあって、それぞれ違っている内訳を教えてほしいんですけれども。
○
小野 委員長 植木市民税課長。
◎植木
市民税課長 お答えします。
平成19年の4月25日付で、製薬関連の法人から、17年度分の法人市民税更正の請求書が
つくば市に提出されたわけでございます。それに伴いまして、法人市民税9,469万700円をこの製薬関連法人に還付するものでございます。これは、製薬関連法人が、17年度の確定申告の控除額の計算の間違いに気がつきまして、所管の税務署に再度申告したことによるものです。
○
小野 委員長 ほかに何か。
安井
委員。
◆安井茂
委員 高橋部長にお伺いしたいのですけれども、今度の
一般質問で、随分経常収支について質問があったと思いますけれども、ある人は86%、83%というような数字だったですけれども、その中で、数字のための財政健全化ではなくて、
財政運営のための数字であって、この指数は特に地方交付税の減にですね、それと、きょうの新聞に出ていました補助金のカット、県の方からの、そういうものを勘案すると、私たちは、昔70から80が健全というふうに勉強しましたよね、そうすると、何を指数にしたら一番いいのか。今、財政力指数とか、公債費比率ですか、
つくば市としては、今現在では、何を目安に判断した方がベストなのかということですよね。そのチェック項目ですけれども。
○
小野 委員長 高橋
財務部長。
◎高橋
財務部長 私に質問は出ないと思ってすっかり外れておったんですけれども、確かに安井
委員がおっしゃるように、平成の早いころ、平成の1年目や3年のころというのは、
つくばでも経常収支比率は60数%と、非常にそういう意味では弾力性が高い時代だったと思います。
つくばだけでなく、あの当時は、県内の市町村も大体高いところでも80まで行っているところはなかった。大体70前後だったと思っております。
では、なぜ今こうふうに高くなってきているのかということになるわけですけれども、1つは、分子と分母の関係があるわけですけれども、あの当時からどんどん景気がよかったとか、バブルがあったということもあるわけですが、あれから10年ぐらいは、交付税が、非常にたくさん市町村、都道府県に交付されました。その財源をもって地方自治体はいろいろな事業をやってまいりました。箱物をつくることもあったでしょうし、道路をつくることもあったでしょうし、さまざまな福祉政策という、そういったものに大分取り組んでまいりました。そういうことで、どんどん金を使ってきたわけですね。具体のものにですね。そういう意味では、地方自治体がいろいろな施策を展開してきた時期だと思っています。その後、景気がちょっと悪くなった後、さらに景気対策ということで、国の方は、交付税を市町村自治体にどんどん出してきましたし、都道府県の方にも出してきました。それに合わせるように、いろいろな事業をさらにやってきたということで、景気がよかった後に景気対策ということがあって、地方にどんどん金が押し寄せてきたということがあると思います。
その結果どうなったかというと、例えば、全部が全部その土地の財源でやるわけでなく、当時、起債を起こしてそれぞれの自治体でやりますので、その借金が今の時期に来ているということが、一つは経常収益率を上げていることですし、また、そのとき行ってきたサービス、例えばきのう議論しましたが、私は、
つくば市が少子化対策というよりも児童館の問題であるとか、ほかの児童クラブであるとか、そういったものをやっていくことは非常にいいことだと思うし、これからもやっていかなければならないと思いますが、ああいう事業も、毎年1回では終わりませんから、どんどん継続するわけです。そういった費用が全部経常収支比率に上がってきますから、当然、上がってくるということが一つあると思います。
さらに、それに輪をかけるように、国の方が地方交付税を4兆円下げてきましたので、突然分子をぽんと落とすわけですから、4兆円といいますと、今は2,000自治体ぐらいですから、1自治体にすると20億ぐらいになると思いますけれども、大変な額だと思います。それが落ちてきたわけですから、一遍に経常収支比率は上がってきてしまうということで、確かに
委員おっしゃるように、昔は70、80というのが理想でしたが、今は90を超える自治体が実質的にはほとんどだと思います。
ただ、そうは言っても、経常収支比率が高いから問題だというわけではなく、成熟した自治体はどうしてもそういう格好になりますので、ある程度インフラが落ち着く、更新とかがあってもサービスというものも落ち着くというようなことになれば、それは上がっていったとしても不思議はない。ただ、いろいろな政策の自由度といったものは、できなくなってくるということはあるかなと思います。
きのうの話の繰り返しになりますが、じゃあどんな指標をこれから注意していかなければならんのかということになると、やはりこれから5年、10年の間に、
つくば市なら
つくば市がどんな事業をやるのか、見えない事業もいっぱいありますけれども、少なくとも見えてる事業はどのくらいやっていくのか、それぞれの事業の目標をどう定めるのか、例えば、道路改良率であるとか道路普及率であるとか、下水道とか水道の普及率を、どういうふうに設定して、どういうふうにやっていくのか、そういうものが見えてくれば、歳入の方は、5年、10年で税法も変わりますし景気も大きく変動しますから何とも言えませんが、でも、我々が地域づくりをやっていくときにどれだけの費用がかかるかということだけ明らかにしておきたい。それに対して、歳入がどういう見通しになるか、そういった単年度のプライマリーバランスと、長期的な出る入るがどうなるかということを、できるだけ正確に把握して、そういったものを勘案しながら、あくまでも勘案です、財政計画が市のあり方を動かすわけではなくて、これはあくまでも総合計画とか、そういったもので動いていくわけですから、それを財政の方である程度見通しを、一つの資料としてバックアップするということで数値を見ていけばいい。
ただ、先ほども言いましたように、いろいろな今までの数値というのは、国が定めてきた地方財政制度を保障するという意味での数値が多ございますので、そういった中で、起債が制限されるような実質公債比率が18とか25というと、非常に制約の幅が厳しくなりますので、そこのところだけきちんとしなければならないと思っております。
○
小野 委員長 安井
委員。
◆安井茂
委員 それに関して、前から財政調整基金の積み増しをしていますけれども、それとの整合性と、財政調整基金を積み増ししておくということは、まだ
つくば市の財政については、それほどの危機感はないということなんですかね。
○
小野 委員長 高橋
財務部長。
◎高橋
財務部長 財政調整基金を積み増ししていることが、危機感がないということでございますか。
◆安井茂
委員 いえ、そのとらえ方。
つくば市の財政に対して、まだ財政調整基金を積み立てるだけの余裕という言葉はおかしいけれどもね。
◎高橋
財務部長 正直言いますと、標準財政規模の10%ぐらいは最低でも積んでおきたいと思いますし、ただ、そういうふうな積み方とするといろいろ議論も起きてくるかなと思いますし、特目基金、例えば学校の建設であるとか更新であるとか、あるいは、非常に費用のかかるごみ処置施設、前回は300億を超える施設をつくったわけですけれども、そのほか、リサイクル施設とか、し尿処理施設とかございますので、そういったものを建設するときには、借金だけではなくて現ナマが必要でございますので、そういった特目基金、あるいは、これから公共事業を、
つくばの場合はTXなどを中心に進んでいくわけですから、その償還財源としての減債基金といったものを、普通の自治体よりも手厚く措置しておく必要があるのではないかと考えております。
○
小野 委員長 いいですか。
◆安井茂
委員 これは議論するあれではないのでしょうけれども、たまたま総務は初めてなものでいろいろ聞きたいんですけれども、先ほど10%という数字が出ましたけれども、財政指数、経常収支比率も、今の時期はちょっとおかしくなっているけれども、10%という数字は余り根拠のない数字じゃないかなと思うんですけれども。それと、ある程度通してきたお金をかけるものに対しては、
つくば市の財政調整基金に関しては非常に限定されてますよね。条例の方を見ますと。そうすると、簡単に取り崩し、法律的なものに対しては、財政調整基金は投資できないのではと感じますけれども、その辺のところは。
○
小野 委員長 大変意義ある議論ではありますが、
議案ということも勘案しながら、双方、質問、答弁をされるように、簡潔に明瞭にお願いいたします。
高橋
財務部長。
◎高橋
財務部長 どうも長くなって申しわけございません。
確かに、財政調整基金については使用範囲が狭まっておりますので、そういった意味で、特目基金の方をもう少し充実させたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◆安井茂
委員 はい、結構です。
○
小野 委員長 ほかに発言はありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 なければ、これにて
議案第55号に対する質疑を終結いたします。
続いて討論に入ります。
まず、本案に対する
反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 賛成討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 ないようですので、
議案第55号の討論を終結します。
これより、
議案第55号当
委員会付託分を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 異議なしと認め、
議案第55号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
────────────────────────────────────
○
小野 委員長 次に、
議案第57号
つくば市
特別職の
職員で
非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
これより、
議案第57号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 なければ、これにて
議案第57号に対する質疑を終結いたします。
続いて討論に入ります。
まず、本案に対する
反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 賛成討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 ないようですので、
議案第57号の討論を終結いたします。
これより、
議案第57号を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 異議なしと認め、
議案第57号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
────────────────────────────────────
○
小野 委員長 次に、
議案第58号
つくば市
税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
これより、
議案第58号に対する質疑を行います。
順次、発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 なければ、これにて
議案第58号に対する質疑を終結いたします。
続いて討論に入ります。
まず、本案に対する
反対討論の発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 賛成討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 ないようですので、
議案第58号の討論を終結いたします。
これより、
議案第58号を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 異議なしと認め、
議案第58号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
────────────────────────────────────
○
小野 委員長 以上で、当
委員会に付託されました案件の審査をすべて終了いたしました。
次に、
総務常任委員会審査結果報告についてをお諮りいたします。
当
委員会審査結果報告につきましては、
委員長が作成し、本会議において報告したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 ご異議なしと認め、当
委員会審査結果報告は、
委員長が作成し、報告することに決しました。
なお、7月下旬に予定しております
委員会研修につきましては、お手元に配付しております資料のとおり、7月24日から26日の2泊3日、研修地は、千歳市、
苫小牧市、ニセコ町を予定しております。参加される
委員につきましては、個人負担分として2万円を7月の報酬から差し引かせていただきますので、ご了承願います。
これにて、
総務常任委員会を閉会いたします。
本日は、まことにご苦労さまでした。
午前10時44分閉会
つくば市議会
委員会条例第60条第1項の規定により署名する
平成19年6月15日
委 員 長 小 野 泰 宏...