姫路市議会 2023-02-20 令和5年第1回定例会−02月20日-01号
市民・企業のカーボンニュートラルの推進については、地球温暖化対策に寄与する脱炭素型のまちづくりを推進するため、個人や事業者向けにEVやFCVなど、次世代自動車の導入助成制度を拡充するとともに、市民の皆さまが利用できる急速充電設備の市役所本庁舎への整備に取り組みます。
市民・企業のカーボンニュートラルの推進については、地球温暖化対策に寄与する脱炭素型のまちづくりを推進するため、個人や事業者向けにEVやFCVなど、次世代自動車の導入助成制度を拡充するとともに、市民の皆さまが利用できる急速充電設備の市役所本庁舎への整備に取り組みます。
また、カーボンニュートラルを推進するため、市民や企業向けに、地球温暖化対策や省エネ、脱炭素化等について普及啓発するほか、EVや水素で走るFCV(燃料電池自動車)の普及を促進するため、購入費の一部を助成します。また、建物・住宅の省エネ・創エネ性能を高めるZEB・ZEH化を推進するため、事業所向け太陽光発電設備や家庭用蓄電システム等の設置費の一部を助成します。
2,水素スマートシティ神戸構想推進の観点から,公用車や市バスへのFCV導入と都心部への水素ステーション設置を推進すること。 3,人口減少社会においても市民サービスを維持するため,増税に頼らない増収策を検討すること。 4,重度障害者が就労中も重度訪問介護を利用できるよう,重度障害者の自宅就労や自営に対する支援制度を導入すること。
◎答 現時点で具体的なものはないが、FCV車が普及し、中でも多くの水素を必要とするバス等大型車両のFCV化が進めば、水素ステーションの必要性が出てくると考えている。
例えば、長距離トラック、ルートが決まってなくて、あしたはこっち、その次はこっちという車に関しましては、委員おっしゃられたとおり、水素、燃料電池自動車と、FCVというものですけども、そちらのほうが検討されているということで聞いております。 ◆新内竜一郎 委員 今回、急速充電ということをもう少し充実しようとしてやっておられると。これで評価します。
◎井上泰利 環境局長 先ほどと一部重複するところあるかもしれませんけれども、今後は市民生活のみならず、事業活動においても節電や省エネに寄与する高効率機器への買替えなどを促す「COOL CHOICE」の推進、またEV・FCVなどの次世代自動車の導入促進ですとかシェアサイクル姫ちゃりの利用促進による脱炭素型の交通利用環境の充実、また太陽光発電や蓄電システムなど再生可能エネルギーの利用促進に重点的に取
そこで、今回は電気に関してですが、本年9月に発生した北海道地震による国内初の全域停電では、札幌市がスマートフォンの充電に公用車のFCV、すなわち燃料電池車を提供し、市民が詰めかけ、大変に助かったという話をお聞きいたしました。FCVは水素を燃料電池に与えることで電力を生み出し、モーターを動かすという仕組みになっております。
本市の場合は,具体的な取り組みといたしまして,1つは家庭用燃料電池ですね──エネファームというふうに言われておりますけれども,そういったものと,それから燃料電池車──FCVですね,それの普及の促進。それから,こういった水素社会をできるだけPRをしていくというための普及活動,こういったものを今現在,取り組んでおるということでございます。
神戸市においても,燃料電池自動車FCVや,家庭用燃料電池エネファームの活用拡大を図り,また,民間企業による水素ガスタービン発電による電気と熱の域内利用の実証事業に参画するなど,水素エネルギーの利活用に関する取り組みを重点的に展開しております。このような新しい時代を切り開いていくための先導的な取り組みに対して,積極的な支援をお願いするものでございます。 提案・要望内容をごらんください。
本市でも,民間事業者等11団体で構成する神戸市FCV導入促進協議会を立ち上げ,水素ステーションの設置,FCVの導入促進,市民・事業者への普及啓発に取り組んでおります。 そこで,本ロードマップは,神戸市FCV導入促進協議会での検討内容を踏まえ,神戸市域におけるFCVの普及とその両輪となる水素ステーションの整備を着実に図るために策定するものでございます。
入れの増額を求める陳情 16.陳情第270号 介護保険料の大幅値上げをやめ,特養ホームの入所待機者解消,国庫 負担率引上げを求める陳情 (議員提出議案) 1.議員提出第55号議案 神戸市みんなの手話言語条例の件 (環境局) 1.予算第36号議案 平成26年度神戸市一般会計補正予算(関係分) 2.報 告 「神戸市燃料電池自動車(FCV
新年度はFCV──水素を使った燃料電池自動車や家庭用燃料電池エネファームや水素ガスタービンによるEMS──地域エネルギーマネジメントシステムなどの予算が盛り込まれております。
このロードマップの中では,家庭用燃料電池エネファーム,そしてFCV,それから水素発電,さらにはCO2を発生させない将来のCO2フリーの水素供給システムというまでに至る道筋がそのマップの中で示されております。 神戸市におきましては,ベストバランスエネルギー都市神戸を目指していく,この中で新エネルギーとして水素エネルギーの利活用,これを1つの柱として位置づけております。
水素エネルギーの利活用の促進を図るため,燃料電池自動車──FCVの普及に向けて,スマート水素ステーションの設置や商用水素ステーションの誘致を進めるとともに,官民が連携した地域エネルギーマネジメントシステムとして,水素ガスタービン発電による電気と熱の域内利用などの実証実験に取り組みます。
ちょっとこれはあくまでFCVの世界の中でいろいろ言われている分ですけども,アメリカのカリフォルニア州では,2017年,州1つですから5万3,000台を普及したいとか,あるいはドイツではもう既に2023年が50万台,2030年が180万台と,国内でそういう普及を目指していると──イギリスも2030年が160万台,韓国も2020年が10万台と,こういうふうに言われています。
神戸市においても,市長が水素社会の実現への取り組みを表明され,環境モデル都市アクションプランで幅広い水素利用に取り組むとし,神戸市FCV導入促進協議会を立ち上げておられます。 また,複数の企業が参画をして技術開発等に取り組み,スマートコミュニティ構想普及支援事業で構想が進められています。
水素エネルギーの活用策につきましては,市役所の中では今は環境局が主になってやっておるところでございますが,庁内的にはまずは水素エネルギーの自動車ですね,そういう意味ではFCVの導入促進協議会というものも庁内的に立ち上がってございまして,そういう検討に入ったと。
3)FCV(燃料電池自動車)の導入では,日本再興戦略に,2015年からの燃料電池自動車の市場投入と水素ステーションの先行整備──4大都市圏を中心に100カ所でございます──がうたわれていることから,平成26年3月に水素エネルギーに先進的に取り組んでいる地元企業等と協働でFCV導入促進協議会を発足し,平成26年度は水素ステーションの設置候補地,規模,供給方式等について調査検討を行い,民間事業者による水素
また,水素エネルギーの活用方法として,平成27年に量産型FCVの市場導入が予定されておりますが,水素ステーションの設置費用が,厳格な技術基準のため,非常に高額であるという課題があります。そのため,国においても,FCVの円滑な導入及び普及促進のための規制緩和に取り組まれているところですが,水素ステーション設備に関する要件緩和及び設置に係る支援の拡大を要望するものでございます。
エネファームでありますとか,FCVなどが,そのようなバランスのある多様なエネルギーをバランスよく供給源として活用していくことが重要だと考えております。