播磨町議会 2023-03-17 令和 5年 3月定例会(第4日 3月17日)
思い返せば28年前の未曽有のあの阪神・淡路大震災が発生して大混乱していた年の3月、地域の先輩諸氏から町議会へ出馬要請され、苦慮した中で、自分がこれまで取り組んできた部落差別の解消と水田川の早期改修を実現に近づけるためには、町議選で発言の場を得て、活動することが重要と考え、出馬を決意しました。出馬表明から実際の選挙戦までは日数も限られており、本当に慌ただしく、目まぐるしく過ごしました。
思い返せば28年前の未曽有のあの阪神・淡路大震災が発生して大混乱していた年の3月、地域の先輩諸氏から町議会へ出馬要請され、苦慮した中で、自分がこれまで取り組んできた部落差別の解消と水田川の早期改修を実現に近づけるためには、町議選で発言の場を得て、活動することが重要と考え、出馬を決意しました。出馬表明から実際の選挙戦までは日数も限られており、本当に慌ただしく、目まぐるしく過ごしました。
3目人権教育費、事業番号0000505人権教育啓発事業は、播磨町人権教育基本計画に基づき、部落差別をはじめ、あらゆる差別の解消に向け、様々な啓発活動、交流事業を行うものです。令和4年度は、8月の人権文化を進める町民運動推進強調月間には共に生きようふれあいのまち映画会を、12月の人権週間にはこころふれあう町民のつどい講演会を、町制施行60周年記念事業として開催します。
3目人権教育費、事業番号0000505人権教育啓発事業は、播磨町人権教育基本方針に基づき、部落差別をはじめ、あらゆる差別の解消に向け、様々な啓発活動、交流事業を行うものです。8月の「人権文化をすすめる町民運動」推進強調月間には、「共に生きようふれあいのまち」映画会を、12月の人権週間には、「こころふれあう町民のつどい」講演会を計画しております。 174ページ、175ページをお願いいたします。
3目人権教育費、事業番号0000505人権教育啓発事業は、播磨町人権教育基本方針に基づき部落差別を初め、あらゆる差別の解消に向けさまざまな啓発活動、交流事業を行うものです。「人権文化をすすめる町民運動」推進強調月間であります8月に、「共に生きよう ふれあいのまち」映画会を。12月の人権習慣には、心ふれあう町民のつどい講演会を予定しております。 171ページをお願いいたします。
3目人権教育費、事業番号0000505人権教育啓発事業は、播磨町人権教育基本方針に基づき、部落差別を初めあらゆる差別の解消に向け、さまざまな啓発活動、交流事業を行うものです。8月の人権文化を進める町民運動推進強調月間には、共に生きようふれあいのまち播磨映画会やコミセンの集いを、12月の人権週間には、こころふれあう町民のつどい講演会を計画しています。 169ページをお願いします。
特に在留外国人差別や部落差別等の同和問題に対するインターネット上の差別的な書き込みが後を絶たないことから、兵庫県ではことし7月から書き込みをモニタリング、監視するため、インターネットモニタリング事業を開始しております。
制定の内容は、目的、基本理念、市の責務、相談体制の充実、教育及び啓発、部落差別解消に関する計画の策定及び調査等の実施、市の推進体制の充実、差別解消施策に関する審査会設置、委任の規定を定め、平成30年4月1日に施行しました。 地方自治体が部落問題に真正面から取り組む姿勢を示したと、各方面より評価されています。 私は、我が播磨町でも部落差別解消の推進に関する条例を制定すべきと考え提案します。
3目人権教育費、事業番号0000505、人権教育啓発事業は、播磨町人権教育基本方針に基づき、部落差別を初めあらゆる差別の解消に向け、さまざまな啓発活動、交流活動を行うものです。人権文化を進める町民運動推進強調月間であります8月に実施しています「ともに生きようふれあいのまち」事業は、中央公民館が改修工事中予定であることから会場をいきいきセンターに変更して実施予定をしております。
3目人権教育費、事業番号0000505、人権教育啓発事業は、播磨町人権教育基本方針に基づき、部落差別を初めあらゆる差別の解消に向け、さまざまな啓発活動、交流活動を行うものです。従来の取り組みを継続しながら、特に今年は町制55周年の記念事業に位置づけ、12月に開催しておりますこころふれあう町民のつどい講演会に著名な講師を迎え、より多くの住民の皆様に参加していただきたいと考えております。
2、部落差別解消推進法に基づく取り組みは。 播磨町では、これまで部落差別の解消を目的に、同和対策事業・地域対策改善事業などを経て30年余りにわたり地域環境の実態面の改善及び、心理的差別の解消に向けて取り組まれてきました。
今年の4月の広報に掲載をまずして、その内容については生涯学習グループ内で検討をして、人権啓発推進委員会でもご報告させていただいたんですが、その中でそういう人権に対する意識としては、播磨町民は人権尊重の町と十分に満足して感じているという結果、それからまた部落、同和問題の中で、その質問項目の中で結婚についての質問があったんですけど、それに関しても、今回、20年前の播磨町で行ったアンケートや平成25年度に
実質、実際住んでおられるところの住所地で住民税なり全部落としていきますんで、そういう考え方いうのは、多分どっかでは成り立ちにくいんではないかなというふうな考え方を持つわけなんですが、ただ、播磨町に事業所があってした場合に、その事業所に委託できれば法人税等々のいろいろ税収というのは考えることはできるんでしょうけど、なかなか非常に難しい話だというふうに思っております。
そういうふうな中からも、答弁させていただいた内容から、そう変わるもんではなしに、ただ、私が見た中では、当時、部落有、古宮部落有なんでしょうか、それで、申請があったのは古宮の部落代表者、二子の部落代表者、多分池の関係での代表者だったと思うんですけど、こちらからの申請があって売却をされたというふうに、経緯はちょっとつかめました。
○藤田博委員 今、毛利委員が21世紀に同和問題を持ち越さないと言われたんですけど、ちょっと物の言い方が、私の解釈では21世紀に部落差別を持ち越さない、人権教育に当たっては、これは同和教育も当然あわせて完全にそういうような差別がなくなるまで続けていくのが筋だと思うんで、ちょっと今聞いとって思わず違う違うと声を出してしまったんですけども。
あたかも、原案、二子地域に差別部落が存在するかのような言動は、現に慎むべきであります。私も同様でありますが、多くの住民の方は、播磨町には差別は存在しないと考えております。 昨年の世相を反映した漢字1文字がありました。それは皆さんご存じのとおり「偽」であります。今年の漢字1文字は、私はこう願いたい。「誠」であります。しかし、今、考えてみますと、こういう字になり兼ねないなと思っております。
しかし、我が国の実情を見ると、部落差別をはじめ、障害者、在日外国人、ハンセン病回復者に対する差別や人権侵害が存在していることは否定できません。 さらに、児童虐待やドメスティックバイオレンスなど、問題も深刻です。 また、行政書士と興信所が結託し、他人の戸籍抄本などを不正に取得して、身元調査に悪用する事件が発覚しています。
この理由は、先程言いましたように、特出した農産物を生産をしている市町村では、そういう組合等があって申し合わせによって行えるということですが、播磨町の場合は、部落農会ですか、これを単位として行っているだけのことでありまして、なかなか統率した形での農業経営ということになっていかないのではないかというふうに思いますし、これだけにまたこれから農業委員さんもむずかしい局面に立たされていくというふうに思います。
水田川拡幅改修の経緯については、これまで何度も説明を聞いており承知しておりますが、部落差別の解消と被差別部落の劣悪な環境改善を図るために、これまで同和対策特別措置法から地対財特法と名称を変えながら33年間実施されてきた時限立法の中で、町行政がもっと積極的にこの特別措置法を活用して行えば、水田川の改修は可能であったではないかと残念に思うのであります。
しかし、割合、播磨町の場合は、部落有財産として、その水利権者自身が主導権を持っていますことは現実だと思います。担当も申し上げましたように、あるところとは自治会長とか、水利以外の人を選んでいるということになっています。 これ選んでいるという表現もおかしいことでありまして、任命権者というのは町長のはずなんです。
それから、差別問題、部落問題もそうなんですが、市民間の問題だということですね。それに対して、公権力が介入をするということをおっしゃっておられると思うんですが、そりゃ、中西委員のお考え方でありまして、こうした問題について、何が問題なのかという本質的な問題を十分理解されているかどうか、私が知るところでありませんが、私はそういうことという判断を実際いたしておりません。 それから、補助の関係です。