養父市議会 2020-09-09 2020年09月09日 令和2年第100回定例会(第3日) 本文
特に、集落が共同作業として維持しなくてはいけないもの、例えば、溝掃除であるとか農道の草刈りであるとか、以前ですとよく日役というようなことで山なんかも手入れをしていたんですが、最近は、山はほとんど手入れをされないというようなことです。こういうことが非常にできにくくなってきた、これはよく理解しているところであります。
特に、集落が共同作業として維持しなくてはいけないもの、例えば、溝掃除であるとか農道の草刈りであるとか、以前ですとよく日役というようなことで山なんかも手入れをしていたんですが、最近は、山はほとんど手入れをされないというようなことです。こういうことが非常にできにくくなってきた、これはよく理解しているところであります。
これは市管理農道、6路線でございますが、それらの市管理農道の側溝清掃、また除草作業、舗装修繕に係ります経費のほか、頭首工の護床ブロック予防保全工事費の増額によるものでございます。 次に、7款商工費でございます。2項2目の観光振興費の観光宣伝費を1億1,725万円増額するものでございます。
これは、市内6か所におけます農道、また水路等の農業用施設の改修経費に対します農林業振興補助金を増額補正するものでございます。 次に、20ページ、21ページをお開きください。8款の土木費でございます。 4項1目の都市計画総務費の都市計画業務費を750万円増額するものです。
国道9号線とのアクセス道として小山朝倉線のみで、運輸会社東側農道の地下道を見直して拡幅し、国道9号に接続してみてはどうかと提案をしてみます。朝倉区でも、この地下道について協議もされているとお聞きしています。農家レストランも開店され、今後も朝倉区、米里区の区域は今後の社会情勢の動きによっては、まだまだいろんな施設の誘致もできる。
本件は、どちらも交通事故による物的事故であり、原因は農道管理瑕疵に伴う事故及び公用車の事故によるもので、これらの損害賠償の額を定め、和解することにつきまして、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したことに対し、同条第2項の規定により議会に報告するものであります。
ただ、議員の御指摘のように、大谷農村公園につきましては、農道沿いといいますか、結構、スキーヤーや観光客や釣り人が通られまして、利用がございます。一方、おっしゃるように、小路頃・出合については、ちょっと困ったところにありますので、ほとんどそういう観光客の利用というのは、皆無。
活動に対しては、このような補助といいましょうか、支援策もございますが、ハードにつきましても今、まさに走っている地区がございますけれども、県営事業のふるさと水と土ふれあい事業等を活用して、農道であったり、水路の整備であったり、こういったことを検討したり実施をしようとしているところであるというふうな認識でございます。
以前、圃場整備され、農道が整備され、大型機械の導入で、便利よくなったものの、外国からの農産物の輸入で単価が下がり、稲作の採算が厳しいようで、採算が合わないと聞きます。 なぜなのか。最近では、特に大型機械の維持修繕費など、経費が高くつき、それに人件費などを考えると、大変厳しいというふうなこともよく聞きます。
ただし、それ以上の集積を進めたい、貸し出したい、出し手の方はいらっしゃるんですが、非常に圃場が狭い、農道が狭い、そういったこともありまして、これ以上作業効率が上がらなければ、なかなか面積の拡大というのは厳しいという話もございまして、さらに特区事業者も含めて担い手への農地の集積を進めるためには、圃場1筆当たりの面積を大きくしたり、農道をしっかりした幅のものにしたり、または水路の改修も含めてやらないと、
また、同じ道路でもありますが、所管が違いますが農道整備、林道整備、これらも地域にとって必要でありますが、トータルとしての道路整備の予算が非常に少ないということであります。 今、我々は国、財務省等に向けて、全体としての道路整備の枠の拡大というようなことも、しっかりと要望しているところであります。
一方で、今、こういったスマート農業の自動走行の類いは、平場、平地の比較的圃場が広いところを対象に研究等、また実証が進んでございまして、いろいろなメーカーとも相談をしたんですけれども、中山間地の、特に能座のような非常に勾配がきついところの農道を自動走行させるというのは、まだ実用化になっていないと、実用レベルには達していないということで、まずは圃場単位でのそういった自動走行等の実証を農水省の事業を、市販
周辺の農道には40キロの速度制限の看板があるところもあります。当地区では、現在のところありませんが、計画というか対処はされているのですか、お聞きしておきます。
きょうび、御承知のように、農道や林道でもほとんどきれいに舗装されているのが実態ですね。
農道を市道認定するに当たり、地元との協議はどのような内容であったか。 答弁。兵庫県が県道吉井バイパスについて地元説明を行った後、地元から市へ3路線の農道をアクセス道路とするよう要望が上がった。地元と協議する中で利便性などに考慮し、本件の2路線を市道として整備することで合意を得た。 質疑。市道として認定した後の道路改良計画はあるか。 答弁。
やはり、私の議会活動において、基幹農道問題を置いてほかに語ることはできません。前回も早期開通に向けた現状であるとか、費用対効果などをお聞きしましたが、それも含めて改めて進めていきたいと思っております。 この基幹農道は地域にとっても、養父市、朝来市にとって単なる農道ではなく、農業、商業、観光、生活などあらゆる面において大切な道路であることは間違いありません。
◯委員(田村 和也) 今回の46号、47号の市道路線の認定についてでありますけれども、今度、農道から市道にかわるのに、地元といろいろと協議をされたと思いますけれども、協議内容はどのような協議をして、どういう意見、要望なりがあったのか、その辺をお伺いしたいと思います。
次に、報告第11号の事故の概要ですが、平成30年1月15日、養父市八鹿町伊佐地内の農道を公用車で走行中、十字路を直進する公用車と十字路右側から直進する相手車両が交差点で衝突したものであります。相手の運転手にけがはなく、平成30年5月23日に協議が調い、物損事故扱いとなっております。相手方との協議により事故の責任割合を市の過失40%、相手方の過失60%で示談しております。
◯まち整備部次長(加藤 忠) 市が管理する橋以外となりますと、道路になりますけども、里道であったり、農道とか林道とかが該当してくるのではないかと思います。その場合におきましては、里道におきましては、お金ではありませんけども、材料を支給するという制度がございますし、農道、林道につきましては、養父市の農林業振興補助金という制度がございます。
もう一つ、特区の効果で忘れてはならないのが耕作放棄地の解消によりまして、かなり養父市各河川の流域の保水力は向上しておりますし、それに伴って、農道等の整備が進めば、避難経路の選択肢の幅が広がるというふうに認識をしております。