加東市議会 2022-12-15 12月15日-02号
このような状況の中、加東市では11月8日の臨時会で、給食費等子育て世帯負担軽減事業として、就学前児童と小・中学生に1月から3月までの給食費または給食費相当額3か月分を支援することになりました。財源としましては国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金ですので加東市の負担はありませんが、非常によい子育て支援であり、物価高騰による子育て世帯の影響を緩和できていると思っています。
このような状況の中、加東市では11月8日の臨時会で、給食費等子育て世帯負担軽減事業として、就学前児童と小・中学生に1月から3月までの給食費または給食費相当額3か月分を支援することになりました。財源としましては国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金ですので加東市の負担はありませんが、非常によい子育て支援であり、物価高騰による子育て世帯の影響を緩和できていると思っています。
また、給食費につきましては、これまでから町内産但馬牛肉消費事業、魚食普及事業などで550万円分の賄い材料費を町が上乗せをすることによる支援策を行ってきておりますし、一昨日には香美町のおいしいお米コンテストで優勝したお米を町で負担して給食に提供するなど質の向上にも取り組んでまいっております。
②についてですが、こども園の給食内容について詳細は未定ですが、園児にとって必要な栄養、エネルギー量を摂取できるよう、食材の分量を計算し、安全安心でおいしい給食を提供してまいります。 ③についてですが、おやつも含めて園児にとって1日に必要な栄養量を計算して給食を提供いたしますので、給食費の減額は考えておりません。
本町の保育の待機児童対策としましては、各保育施設で利用定員を超えて児童の受入れを行う際にかかる人件費等への補助事業、保育士の確保にかかる就労支援一時金の増額など、様々な補助事業を追加実施するとともに、幼稚園の一時預かり時間の延長、幼稚園の認定こども園化に伴う給食の提供など、いろいろな施策を展開しております。
それとも物価高騰の支援ということですんで、給食費の食料品の高騰に対する支援なんかも入っているんでしょうか、お聞きしておきます。 ○坂ノ上こども課長兼青少年育成室長 こちらにつきましては、光熱水費と食糧費の高騰にも充てていいというふうになっております。
公会計化後の学校給食費の未収対応は。また、当初予算から給食費が1割ほど減った要因はとの質疑に対して、公会計制度に移行した令和3年度分と公会計化前からの未収金について、保護者宅の訪問や電話催告、督促状送付などを給食センターで行っている。また、給食費の減額は新型コロナに伴う学校園の学級や学校閉鎖で、給食の提供停止時期があったことが要因であるとの答弁がありました。
次に、学校給食についてであります。一つ目は給食費の無償化についてであります。 国の地方創生臨時交付金を使って、2学期に続き3学期も給食費を無料にされたことは、物価高騰の中、給食費の負担軽減で子育て中の家庭を応援することにつながり、喜ばしいことであります。 学校給食は、食育であるとされています。
コロナ感染拡大防止のために、教育現場では国の通達、変更を迅速に学校園における新型コロナウイルス感染症対策ポイントマニュアルに反映させ、これまで児童生徒に手洗い、マスクの着用、換気、給食時の注意事項などを指導してきました。
◆問 全国的に給食費無償化の流れがある中、本市としてはまず給食費の値上げをしない方針を打ち立てた上で、それでも不足する場合に基金を取り崩すようにしたらよいと思うがどうか。 ◎答 給食費無償化について、自民党内でプロジェクトチームが発足し、義務教育である以上給食費は無償であるべきだという議論がなされていると聞いている。
まず1つ目は、学校給食費は無償にです。 この間、学校給食費を無償にと、議員団としても取り上げてまいりました。長引くコロナ禍、そして追い打ちをかける物価高騰で市民の暮らしは大変です。食材費の高騰に伴い、本市では保護者負担の給食費を引き上げることなく据え置き、質を下げることなく創意工夫を凝らし、子どもたちに給食を提供してくださっています。
こどもを核としたまちづくりとして、所得制限なしで高校3年生までの医療費や、第2子以降の保育料、ゼロ歳児のおむつ、中学校給食、公共施設の入場料の5つの無料化などに取り組むとともに、誰にもやさしいまちづくりといたしましては、認知症あんしんプロジェクトや、障害者配慮条例に基づく合理的配慮の提供を支援する公的助成制度の創設、犯罪被害者等の支援などのセーフティーネットの充実などに取り組んでまいりました。
〔教育総務部長本岡忠明登壇〕 ◎教育総務部長(本岡忠明) それでは、私からは、一般質問の質問番号4、学校給食について3点の御質問にお答えさせていただきます。 国産小麦粉を学校給食のパンに使用することについて、国産小麦粉の供給は可能かについて、国産小麦粉の使用について令和5年度の予算に計上する考えはあるのかについてを合わせてお答えさせていただきます。
ただ、そうした中でも、市政運営においては、JR芦屋駅南地区再開発事業やオープンミーティングの開催をはじめとして、市立幼稚園における3年保育の実施、重層的支援体制整備事業、大学等受験料支援金制度、合理的配慮提供支援助成事業、パートナーシップ宣誓制度の創設、小中学校の自校調理式の給食の実現など経済的格差、高齢者や子ども若者、障がいのある人、LGBTQなど、あらゆる面において「誰ひとり取り残さない」社会を
第5項目として、学校給食の課題について。 今定例会に上程されている議案第106号、姫路市学校給食費調整基金条例について、姫路市学校給食費調整基金の原資は何ですか。その内容について詳細にお答えください。 ○宮本吉秀 議長 西田教育長。
10節需用費は消耗品等にかかる費用で、18節負担金補助及び交付金797保育所等物価高騰対策支援金は、町が実施するコロナ禍において、食料品価格等の物価高騰の影響を受けている保育所等給食の食材費について、保護者の負担増を抑制するとともに、これまでどおりの栄養バランスや量を保った給食が提供できるように、物価上昇分を各保育園等に支援金として交付するものです。
来年度の食材価格の見込みですが、現在も物価上昇の傾向は続いており、当面はこの状況が続くと考えられているため、今後も保護者から徴収する給食費のみでは給食の質と量を維持することは大変困難であることが見込まれます。このため、来年度についても保護者に新たな負担を求めずに、給食の質と量の低下を招くことなく給食提供を維持するために、今年度と同等の公費負担の継続を検討しているところでございます。
文部科学省は先月末、学校給食における黙食を緩和すべく都道府県等の各教育委員会に通知したという報道がありました。 姫路市教育委員会は、通知を受けて現在どう対処されているのか伺います。 黙食の根拠として、市の教育委員会は、衛生管理マニュアルによるとされています。しかし、同マニュアルには法的拘束力はないため、従う義務はありません。
今回のコンテストで1位になったお米は、12月13日、町内の園児、児童・生徒に給食で食べてもらう予定にしております。 さて、村岡、小代におきましては、12月10日にハチ北、12月24日にはおじろ及びスカイバレイでそれぞれスキー場の営業開始が予定されております。
保育料の無料化拡充や給食費の無償化についてはようやく前進していますが、現行の制度の実情と今後の見通しについてお聞かせください。 3項目めは、給食費の無償化について。 子どもの食育の観点から、給食費の無償化についても大きな期待が寄せられています。 市長の肝煎りで、令和4年4月から第3子以降の給食費の無償化が実施されました。
次に、第70号議案は、芦屋市学校給食費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。 市立小学校及び中学校の学校給食費の取扱いについて、学校給食費を徴収する者の範囲の規定を明確にするため、この条例を制定しようとするものでございます。 次に、第72号議案は、令和4年度芦屋市一般会計補正予算(第7号)でございます。