明石市議会 2021-12-08 令和 3年第2回定例会12月議会 (第4日12月 8日)
御相談の内容といたしましては、去勢・不妊手術を受けていない猫が地域で繁殖を繰り返しているため、ふん尿や鳴き声による被害などの環境衛生上の問題が主なものとなっております。そのため、本市では飼い主のいない猫への取組としまして、これまで、飼い主のいない猫に去勢・不妊手術を受けさせる市民や自治会に対して、手術費用の一部助成を行ってまいりました。
御相談の内容といたしましては、去勢・不妊手術を受けていない猫が地域で繁殖を繰り返しているため、ふん尿や鳴き声による被害などの環境衛生上の問題が主なものとなっております。そのため、本市では飼い主のいない猫への取組としまして、これまで、飼い主のいない猫に去勢・不妊手術を受けさせる市民や自治会に対して、手術費用の一部助成を行ってまいりました。
職員が不妊治療に係る通院等のために取得できる出生サポート休暇を新設します。この特別休暇は、職員の求めに応じて1年に5日まで付与するものとし、体外受精のほか市の規則で定める不妊治療に該当する通院等である場合は10日まで付与するものです。
地域保健従事者現任教育推進事業費補助金から、下から2行目の特定不妊治療費補助金まで、記載の事業や医療費助成及び新型コロナウイルス感染症対応に係るPCR検査機器の購入費用、帰国者接触者相談センター設置費用などに係る補助金でございます。 次に、126、127ページをお願いいたします。 8目 教育費国庫補助金でございます。
次に、保健衛生総務費に関し、特定不妊治療助成金について、現状で今年度はどれぐらい出産またはその予定の方がいるのかとの質疑が出され、当局より、対象者数の見込みについては、令和2年度の特定不妊治療の方が年間で29名に対し、今年度の4月から7月までで23名となっている。年間で50から60名となる見込みである旨の回答が出されました。 次に、国民健康保険特別会計補正予算に関して。
◆6番(となき正勝議員) 医療体制っていう話が出ましたけども、陽性になってコロナ感染者で治療が必要な人に治療を保障するということは国なり自治体なりの当然たる責任で、それが足りないから検査もしない、ほったらかすというような話だと本末転倒になると思うんで、だからこそ検査して発見して治療が必要な人はきちっと治療するというふうに持っていかないと、治療が追っつかないから検査もしない、放置するという話になるととんでもない
入院により治療を受けられるのでしょうか。 2点目、自宅療養になった場合、市に情報は入るんでしょうか。また、医療面や生活などで困り事を抱える事例もあると思うんですが、支援体制は取られていますか。 3点目、新型コロナウイルスの関係で、陽性、濃厚接触者と判定された場合、自宅待機になることもあると思いますが、どのような形で経過観察が行われますか。また、その際に市に情報は入ってくるんでしょうか。
今回、本市で上程されている関連の、不妊手術を受けた障害者に対して一時金320万円支給の法律、いわゆる、旧優生保護法に基づく優生手術を受けた者に対する一時金の支給に関する法律についても、内容は被害者の方々が納得いくものではなく、もし国会議員に女性が半数いたならば、内容は大きく違っていたのではないでしょうか。
次に、4点目の抗体カクテル療法とネーザルハイフロー療法の拡充についてでございますが、抗体カクテル療法は患者の重症化を防ぐという面で非常にすぐれた治療法とされており、兵庫県では各県立病院で重症化のリスクのある、基礎疾患を有し、かつ発病から7日以内の軽症患者を対象に治療を実施しており、東播磨圏域では県立加古川医療センターで実施をしております。
亡くなられた方々にご冥福をお祈り申し上げ、治療中の方に対し心からお見舞いを申し上げます。 また、医療関係者をはじめ、ワクチン接種に携わられる方々、感染症対策の最前線に立たれている全ての方に心から感謝を申し上げます。 市民の皆様におかれましても、長期にわたる感染症対策を強いられる生活にお疲れのことと思います。
19節扶助費の154がん患者アピアランスサポート助成金ですが、がん治療で抗がん剤や放射線治療の副作用による外見の変化に対する心理的負担が大きいことから、がん治療中、治療後も安心して学業・就業に専念できるよう、外見変貌を補完する補正具の購入費用の一部を助成したものです。 事業番号0000336市町母子保健事業、10節需用費は、乳幼児健診配付資料や問診票等の印刷費や事業に必要な消耗品等です。
3点目は、治療薬についてお伺いします。 新型コロナウイルスの治療薬の承認が急がれる中、抗体カクテル療法と呼ばれる点滴薬が承認され、近いところでは加古川医療センターで投与が可能になりました。 しかし、患者さんの自宅では点滴が打てないので、手軽に服用できる経口薬の承認が待望されています。以前は、新型コロナウイルスの治療薬ではないとはいえ、アビガン、イベルメクチンなどで一定の効果が出ていました。
グリーフケア等の支援に活用可能な事業として、子育て包括支援センター事業、産後ケア事業、産婦健康診査事業、不妊専門相談センター事業があります。 三木市においても死産や流産で孤立し悩んでいる女性は多いと思います。そのような女性や家族を市がしっかりサポートしていただきたく、以下3点、お伺いいたします。 1点目、流産や死産を経験された方への対応は現在どのようにされているのか。
救済制度には、医療機関で治療を受けた場合に医療に要した費用や障害が残ってしまった場合の障害年金、そして、もし亡くなられた場合には葬祭料や死亡一時金の支給を受けることができます。なお、ワクチン接種による健康被害であったかどうかは、第三者により構成されます疾病障害認定審査会で因果関係など個別に審査され、ワクチン接種による健康被害と認められた場合に給付されることになります。
目3衛生費県補助金、不妊治療ペア検査助成事業補助金3万5,000円の追加は、当初予算で計上しております不妊治療助成に係る経費の対象になるものとして、今回補正予算に計上するものです。
出産、子育てに対する経済的支援としましては、妊婦健康診査費の助成、産婦健康診査費の助成、新生児聴覚検査費助成、不育症治療費助成により負担軽減を図っております。
その後、治療も進められ、安心しておりましたが、去る5月上旬前後に、大阪の吉村知事に、有害、知事を辞めるべきと罵倒され、大変にびっくりいたしました。市政のトップとしての現在の体調を懸念しますが、状況をお聞かせください。 大きく2項目め、西明石駅の再整備についてでございます。
不妊は男女を問わずに深刻な問題になりつつあります。不妊治療には、国からの特定治療支援事業はあるものの、かなりの予算もかかり、またデリケートな問題でもあります。残念ながら子供を授からないと悩んでいる夫婦に、少しでも支援策がないかと考えます。 そこで1点目、市内の指定医療機関における不妊治療の助成制度の実施状況について。不妊に悩まれる方から相談を受けました。
また、その他の補正項目としまして、地域コミュニティ活動を支援するため、西相野区の活動備品整備に対して、一般財団法人自治総合センターの助成を受け補助するための110万円、過疎化、高齢化が進んだ小規模集落に対する集落元気度調査を実施する経費として64万円、高校生等の入院医療費無料化の実施経費として400万円、骨髄等を提供した市民の入通院に伴う負担を軽減するための支援として40万円、がん治療を受けている市民
第2点は、新規事業である不妊治療ペア検査助成事業についてであります。 分科会において、同助成事業を申請するに当たり、所得制限などは設けているのか、との質問がなされました。 当局の答弁によりますと、同事業は兵庫県から補助を受けて実施する事業であり、県において、夫婦の合計所得額が400万円未満である者を対象としている。
そのほか、医療用ウィッグ等購入補助事業、不妊不育治療費助成事業、子育て、教育に関するたくさんの事業が盛り込まれておりまして、高く評価できるものであります。教育面では、従来からの充実した命と人権を守る教育、教育の質の向上施策に加え、GIGAスクール事業をベースに、1人1台端末をはじめとしたICT環境を積極的に活用した学習活動を促進する内容となっております。