明石市議会 2015-12-14 平成27年総務常任委員会(12月14日)
4番目に、9月17日の特別委員会で鴻池委員長の不信任動議を否決した後、予定されていた総括審議を行っていません。 5番目に、憲法第58条の規定に従って制定された参議院での表決に関する規定が全て踏みにじられています。表決の宣告から結果の宣告までの正式な参議院の会議録には、発言するものが多く、議場騒然、聴取不能としか書かれていません。採決不存在です。
4番目に、9月17日の特別委員会で鴻池委員長の不信任動議を否決した後、予定されていた総括審議を行っていません。 5番目に、憲法第58条の規定に従って制定された参議院での表決に関する規定が全て踏みにじられています。表決の宣告から結果の宣告までの正式な参議院の会議録には、発言するものが多く、議場騒然、聴取不能としか書かれていません。採決不存在です。
そして、国会では、今週に入って中央公聴会、地方公聴会が行われ、昨日の特別委員会で鴻池委員長の不信任動議否決後、すぐに総括の質疑を行うことなくまたもや強行採決が行われてしまいました。このような状況から、数の力に頼んで強行採決を行うことなく慎重な審議を尽くしてほしいと願っています。この切なる市民の願いを国に届けていただくよう、お願いいたします。
そういう状況の中で、あとは議会の判断に任せるということで、議会に委ねられている状況でありますから、ある意味これを否決したら、市長の不信任に近いと思いますよ。それぐらいの意味があるものやと思うんです。 今、茨城県の古河市で市長の出直し選挙をやってます。やることになったみたいです。私、住民投票条例が通らへんかったら、市長は一旦辞職をして、駅前再開発の是非を問う市長選挙をやってもええかなと。
問責決議に法的な拘束はありませんが、市長は、問責は不信任に近いと考え、みずから責任をとって身を引くと態度を表明されました。その市長に対し、平常時に支給される退職手当金の満額約2,237万円が支給されることについては、市民の理解を得ることは全くできません。