明石市議会 2019-12-12 令和元年総務常任委員会(12月12日)
さらに、今後、次の100年を見据えた持続可能なまちづくりに向けて、まちの好循環の継続、拡大を図るため、ソフト施策はもとより、ハートフルハード整備として、市民の安全と快適な暮らしを支える都市空間づくりに向けて、中心市街地の明石地域だけでなく、明石、西明石、大久保、魚住、二見エリアといった各地域の実情や特性を踏まえた市域全体の均衡ある発展を目指した取り組みを進めているところでございます。
さらに、今後、次の100年を見据えた持続可能なまちづくりに向けて、まちの好循環の継続、拡大を図るため、ソフト施策はもとより、ハートフルハード整備として、市民の安全と快適な暮らしを支える都市空間づくりに向けて、中心市街地の明石地域だけでなく、明石、西明石、大久保、魚住、二見エリアといった各地域の実情や特性を踏まえた市域全体の均衡ある発展を目指した取り組みを進めているところでございます。
2番、快適で安心できる都市空間の形成。3番、自然環境の保全と芦屋庭園都市宣言の推進。4番、魅力ある高質な都市空間の形成。そして5番、すべての人に優しいユニバーサルデザインのまちづくりとして、「市街地の歩行者空間やあらゆる建物をはじめとしたまちの空間において、だれもが利用しやすいユニバーサルデザインを促進するとともに、市民及び事業者のユニバーサルデザインに対する意識の向上を図ります。」とあります。
土地活用についても、公共施設の移転先という観点だけでなく、位置的優位性や都市空間としての将来価値についてしっかりと議論すべきとの考えを持っております。 参考の資料として、資料1-5を御参照ください。この図は、主な大規模民有地――おおむね2ヘクタール以上の土地を所有している企業を配置した地図でございます。
一方、本市は、大阪、神戸の中間に位置し、その立地特性により、良好な環境と利便性を備えた住宅都市として発展しており、5次総において、都市空間の方向性として、主要駅周辺を市の都市核、地域核として位置づけるほか、土地利用の方向性など、本市の将来の都市構造を示しています。
平成30年度は、本市にとって市制施行60周年に当たっていたことから、第4次三田市総合計画後期計画に掲げる「成長から成熟へ」の転換の年として位置づけ、「新しい風、三田と共に」に象徴される本市の都市像をより具体的に提示できるよう、「次代を担う『人づくり』の推進」、「『生活・産業都市』への転換」、「『賑わいと潤い』をもたらす都市空間の創出」、「『暮らしの安全・安心』の再構築」の4つを柱として、各施策を展開
こうした取り組みを本市のまちづくりに今後どのように生かしていくかでございますが、道路空間だけでなく、公園や広場といったオープンスペースは、都市空間のリノベーションを牽引する大きな力を持っております。
この課題解決に向け、平成25年3月策定の西宮市卸売市場整備基本方針を受け、卸売市場の再整備を含む地区全体のまちづくりを同時一体的に実施すべく、第5次西宮市総合計画を初め、兵庫県都市再開発方針や西宮市都市計画マスタープランなどの上位計画に位置づけられているJR西宮駅南西地区では、卸売市場の再生整備とともに、都市核にふさわしいにぎわいと魅力のある都市空間の形成を目指し、組合施行の市街地再開発事業に取り組
特に本庁舎周辺は、お寺もあり、歴史や文化を感じさせる美しい町並み、魅力ある都市空間を創出するような本庁舎周辺整備を行っていただきたいと思います。
先日神戸市都市局の講演を聞く機会があり、「神戸市が目指す都市空間の考え方」を聞いてまいりました。少し長くなりますが、その概要をお話しさせていただきます。 神戸市の人口動態や推移について、2012年から人口減少が始まり、2015年から45年間、2060年まで人口が約44万人減少する、約28%減るという推計だそうです。
人口減少、少子高齢化社会においても、多核連携型の都市構造を維持していくためには、今後、道路ネットワークの整備を進め、公共交通の利便性向上を図り、地域間の移動を円滑にすることにより、快適で利便性の高い都市空間を形成できると考えております。
さらに、魅力ある都市空間を形成するため、公営住宅の適切な管理運営を行ってまいります。 第3点の産業と交流が盛んな活力のあるまちについてであります。多様な交流を推進するため、引き続き国際交流の推進に努めてまいります。また、定住支援として、国の施策にのっとり、東京圏からの移住支援を実施するほか、転入者定住支援金の交付やお試し暮らし住宅事業を引き続き行ってまいります。
先ほども申し上げましたが、小野市においても新たな時代にふさわしい新庁舎の整備や浄谷黒川多目的運動広場の整備が最終年度を迎えるとともに、ひょうご小野産業団地も10区画約24ヘクタールのうちの約9ヘクタールについて、一部分譲がもう既に開始されるなど、まさに新しい時代に向けて都市空間の創造が大きく前進することになります。
16ページには「1.時代認識」、19ページからは「2.西宮市の現状と課題」としておりまして、これまでの総合計画によるまちづくりや人口動態、公共施設や財政の状況、市民アンケート結果による市民の意識、都市空間形成の現状などについてまとめております。 これらの状況を踏まえまして、39ページからの「(7)まちづくりの主要課題」を6項目設定しております。
平成30年度には、「成熟都市の実現に向け、未来への道筋を示すまちづくり」を進めるため「持続可能な歳出構造へ転換を図る予算」を立てられ、重点課題として次代を担う「人づくり」の推進、「生活産業都市」への転換、「にぎわいと潤い」をもたらす都市空間の創出、「暮らしの安全・安心」の再構築、行財政構造改革の推進などを上げられ、実績としてサンタ×(クロス)三田プロジェクトの推進、また昨年から実施している「おくやみ
その中で、基本目標4の自然豊かで快適な環境・利便都市、政策2で減災対策の推進、その中の施策1、災害に強い都市空間の創出、その中の重点事業で雨水排水対策の推進について述べてあります。このことについてお尋ねします。
次に、住みよい都市空間の形成といたしまして、まずは自転車レーンのフラット化をお伺いします。 一部では街路樹を伐採してまでつくった自転車レーンですが、ただ線を引くだけでは自転車は安心して自転車レーンを走れません。広い道路は問題ありませんが、五合橋線などはすぐ横をバスが走り、自転車レーン自体も厳密にはコンクリートと舗装の間の継ぎ目の部分で2分割されています。
その2は、魅力ある都市空間の形成についてであります。 住環境の整備につきましては、引き続き、尾崎地区及び塩屋地区におきまして、密集住宅市街地整備促進事業などを実施し、防災性と住環境の向上に努めてまいります。
1.神戸のさらなる飛躍に向けた都心の再生におきましては,神戸の都心を活性化し,魅力的で風格ある都市空間の実現に向け策定した神戸の都心の未来の姿将来ビジョン及び三宮周辺地区の再整備基本構想に基づき,スピード感を持って具体的な取り組みを進めます。
2点目の、ハートフルハード整備につきましては、JR明石駅、西明石駅のホームドアの設置など、市民の安全・安心で快適な暮らしを支える都市空間づくりを推進してまいります。
今定例会に上程しております第5次西宮市総合計画のアクションプランでは、市街地整備に関する取り組みにおいて、阪神西宮駅の北側地区では、駅前広場等の再整備と土地の高度利用など、良質な都市空間整備への民間資本の導入について検討するとしております。