赤穂市議会 2023-12-08 令和 5年第4回定例会(第4日12月 8日)
そうした中、市としても様々な財源確保策に取り組まれておりますが、決算委員会でもあったとおり、昨年度においては、市債管理基金を取り崩して繰上償還に充てるなど、基金の利用についても積極的に取り組む方針であると思われます。 そこで私は、今回、尾崎御崎地区都市施設整備基金、御崎土地区画整理基金、島田土地区画整理基金、旧天和耕地整理基金について取り上げたいと思います。
そうした中、市としても様々な財源確保策に取り組まれておりますが、決算委員会でもあったとおり、昨年度においては、市債管理基金を取り崩して繰上償還に充てるなど、基金の利用についても積極的に取り組む方針であると思われます。 そこで私は、今回、尾崎御崎地区都市施設整備基金、御崎土地区画整理基金、島田土地区画整理基金、旧天和耕地整理基金について取り上げたいと思います。
次は、三田まつりについて、令和3年度「三田まつり」開催に向けた内容について質したところ、令和2年度に企画検討会議を設置し、実施内容・実施体制・財源確保策について議論を行い、令和3年度は、夏に盆踊り・秋には他イベントと連携したフードフェスティバルを開催する予定である。今後、実行委員会を設置し、花火を含め実施内容等について詳細を検討していく、との答弁がありました。
○環境経済部長(坂本 成彦) 私からは、市の財源確保策の一つとして、市がまとめてネット販売をして外貨を稼ぐような仕組みをということがありましたので、その点についてお答えをさせていただきます。 まず、ネット販売の活用につきましては、コロナ禍、コロナ後、ともに重要になってくることは間違いないだろうというふうに思います。
このような背景の下、本市動物管理センターでは、動物愛護に関する取組の推進として、犬や猫の譲渡事業やミルクボランティア制度の導入、所有者のいない猫いわゆる野良猫への不妊手術助成金制度などの実施により殺処分数の削減に努めているところですが、今後さらなる動物愛護施策の推進に向け、新たな財源確保策としてふるさと納税を活用した動物愛護に関する寄附制度を導入するとともに、継続的に安定した財源確保が行えるよう基金
その際の財源確保策として、スポンサー制度などを活用して広く寄附を募ってはいかがでしょうか。 昨年度の建設常任委員会の管外視察で訪れた福岡市では、花によるまちづくりを目指す取組である一人一花運動の一環として、プレミアムスポンサーの募集やスポンサー花壇制度、一人一花ファンド等を実施しており、大手企業等の参画に結びつけています。
このような状況下において、本市動物管理センターでは、動物愛護に関する取組の推進として、犬や猫の譲渡事業やミルクボランティア制度の導入、所有者のいない猫、いわゆる野良猫への不妊手術助成金制度などの実施により殺処分数の削減に努めているところですが、今後、さらなる動物愛護事業の推進に向け、新たな財源確保策として動物愛護に関する寄附制度を導入するとともに、継続的に安定した財源確保が行えるよう基金の設立を行うことを
その中で、そういったところを確保するために、歳入確保と歳出削減について、それぞれお伺いしていきたいんですが、まずは歳入確保として、市税等収納率の向上、未利用地の処分・貸付等の有効活用、受益者負担の適正化、市の魅力創出による寄附制度の活用、広告収入やネーミングライツ等の活用、新たな財源確保策の検討とあります。
本市として、自主財源確保策の1つとして、今まで以上にこの制度を推進し、地方創生・地域活性化に取り組むべきと考えます。制度の周知、商工会議所との連携など今後の取組についてお伺いいたします。 次に、児童相談所の設置について。 我が会派として、これまで予算要望において、重点項目として子育て支援の充実とし、児童相談所の設置を要望してきました。
今だったら、この財源確保策というのを講じずに市の予算を投入しているということで、2億5,000万円とか出しているわけですけれども、今は入場者数が初年度で13万人を超えたということで、一定その入場者の料金で賄えるところもあるかとは思いますが、2年目以降は非常に厳しいと思います。
しかしながら,高齢者の社会参加を支援するという敬老パス制度の目的や,制度開始からこれまでの経緯などを十分踏まえ,対象交通の拡大にかかわる財源確保策として,一部負担金や交付年齢の引き上げは実施しないことを前提として検討を進めていますという中身ですよ。
初日の答弁では、観光のための安定した財源確保策としての選択肢の一つだというふうな答弁もございました。 さらに、豊岡の地場産業振興の上からも財源確保策として欠かせないのが、ふるさと納税と考えます。6月より制度が変わりましたが、本市としてのふるさと納税の寄附促進策はどうでしょうか。
まず初めに、観光客受入環境整備の財源確保策についてです。 本市は、訪日外国人観光客の増加や、尼崎城の再建といった好機を捉え、地域の資源を最大限に活用することにより、観光客を広く呼び込み、地域経済を潤し、市民の地域への誇りと愛着を育む、尼崎ならではの地域観光戦略の構築を目指しています。 資料の1ページをごらんください。 ここでお伺いします。
本市の財政状況は厳しいと認識し、健全財政を維持しながら行政サービスを提供すると施政方針でも述べておられるからには、こうした市長が考える財源確保策の進捗によっては、無償化の範囲を広げることはないと考えるが、見解をお伺いします。 (4)は、積極的な歳入確保について。市長は新産業を誘致する自信があるのか。また、既存の中小企業支援や起業に注力するべきと考えるが、どうかです。
そこで、2019年度は、専門家や市内の観光事業者などから成る検討委員会を設置し、ビジョンを受けたアクションプランを策定するとともに、財源確保策についても検討していきたいと考えています。 次に、農業共済事業の1県1組合化について申し上げます。
こうした財源確保策を講じる中で、長期的な視点で持続可能な行財政基盤を確立していくために欠かすことのできない公共施設マネジメントの取り組みを着実に推進してまいります。 ○副議長(北村章治議員) 辻本危機管理安全局長。 ◎危機管理安全局長(辻本ゆかりさん) 藤野議員の災害対応に係る御質問にお答えいたします。
また、本市の厳しい財政状況をかんがみて、姫路城の維持・保存のための財源確保策について研究されたい。 建設分科会長報告 ・水道事業における人員確保について 水道事業は市民の生活に密着する大切な事業であることから、継続的・安定的な運営が図られるよう、強い意思を持って、人員の確保や事業の推進に取り組まれたい。
まず一つ目に、女性消防吏員について、2点目に、一般会計における財源確保策について、3点目に、コンプライアンス体制についての3点についてお聞きします。 まず、最初に1点目の女性消防吏員についてお聞きします。 川崎市で全国初の女性消防吏員が誕生してから数年が経過し、丹波市消防本部では、平成29年度に初の女性消防吏員が誕生し、その活躍には、私も大きな期待を抱いているところでございます。
西宮消防署の敷地は、JR神戸線快速停車駅の西宮駅直近で、国道2号にも面してはおるんですけれども、東京都の文京区と比べますと地価水準も違いますし、また、消防の基本計画では建てかえ費用が28億円ほど想定されてますので、この奈良県の事例のように敷地の権利金と相殺で市の財政負担なしで新たに新消防署を民間に建設してもらおうということにはなりませんけれども、権利金や地代を起債の償還財源に充てるなど、建てかえ事業の財源確保策