赤穂市議会 2024-06-26 令和 6年第2回定例会(第3日 6月26日)
次、第2点目、社会保険関係費等の財源確保について。 会派千種では第1回定例会の代表質問で、人口減少社会における出産・子育て支援の充実として、学校給食費の完全無償化や高校生までの医療費無償化といった思い切った施策が必要ではないかと市長に問いました。 その第1回定例会の後、年配の市民から「これまで通院に家族の力を借りていたが、家族が病気になり、タクシーを利用せざるを得なくなった。
次、第2点目、社会保険関係費等の財源確保について。 会派千種では第1回定例会の代表質問で、人口減少社会における出産・子育て支援の充実として、学校給食費の完全無償化や高校生までの医療費無償化といった思い切った施策が必要ではないかと市長に問いました。 その第1回定例会の後、年配の市民から「これまで通院に家族の力を借りていたが、家族が病気になり、タクシーを利用せざるを得なくなった。
今回の調査も踏まえ、こども未来戦略方針の中で、国による財源確保を期待する中で質問させていただきます。 教育長が新しく変わりまして、子育て施策に力を入れていくというお話の中で、全額無償を見据えた段階的な独自の対応について、前向きなご意見等がございましたら聞かせてください。 ○宮下和也 議長 平山教育次長。
本委員会といたしましては、中心市街地の分譲店舗取得を検討するのならば、新たな財源確保が必要となることから、しっかりとした見通しを立てた上で慎重に取り組まれたいことを要望いたしました。 第3点は、姫路市ペット火葬施設の設置等に関する指導要綱の制定についてであります。
そして、今後も国や県の動向を注視しながら、より有利な補助金や地方債を活用できるように財源確保に努めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(丸岡弘満君) 深田議員。 ◆7番(深田照明君) その財源確保はよろしくお願いいたします。
購入することで本腰を入れた取組ができるかと思うが、中心市街地の分譲店舗取得を伴うものであり、新たな財源確保も必要となることから、しっかりとした見通しを立てた上で、慎重に取り組まれたい。 ◆問 観桜会は例年より1週間程度早い開催時期となっているが、観桜会に合わせてイベントを開催している団体から、アクリエひめじを相当前から予約していたものの、時期変更により影響を受けたという話を聞く。
ネーミングライツにつきましては、財源確保という市の立場だけでなく、PR媒体としての企業の立場に立った場合に、一つは、応募するだけの魅力ある施設であるかどうかといった点、それから立地条件、そういったものにとっても、企業にとっての宣伝効果という点で重要な要素であると考えております。そうした点も含めて検討行い、判断する必要があると考えております。 ○議長(土遠孝昌君) 再質問はございませんか。
そのため、多くの地方自治体では、ふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディングや企業版ふるさと納税を活用し、自治体が抱える問題解決のため、ふるさと納税の寄附金の使い道をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方々から寄附を募る仕組みを強化し、財源確保への取り組みを進めており、本町でも進めてまいりたいと考えております。
2点目の立ち当番の負担軽減についてでございますが、まず、民間企業などへの粗大ごみ当番の委託化につきましては、現在、市内で1日平均130か所で粗大ごみの収集が行われていることに加え、人員の不規則な時間拘束、まずステーションごとに時間帯が不規則であるということです、について、多大な委託料となることが考えられ、財源確保などの課題があると考えております。
上下水道事業におきましては、資材や動力費、人件費の高騰により、建設費のみならず維持管理費も上昇傾向にございまして、また、水需要の減少による料金収入の減少とも相まって、耐震化、老朽化対策に要する財源確保を含め、厳しい財政状況となっております。さらには、それら事業を担う技術職員の確保も大きな課題になっている状況でございます。
自主財源確保の必要性は、地方団体が自らの責任で財政を運営するために、地方税や地方交付税以外の収入源を確保することにあり、具体的には、地方の特色やニーズに応じた有料サービスの提供と利用料の徴収や、ふるさと納税などの制度の活用などが考えられます。 本市として、市税収入の見込みと自主財源の確保について、具体的にお聞かせください。
また、常々、中・長期的な安定した財源確保が条件とおっしゃいますが、この公約を実現するために具体的に検討する財源の数値や、また、公約実現に向けたロードマップをどのようにお考えか、具体的にお聞かせください。 次に、障害者相談支援センターについて伺います。 新たに指定する相談支援事業所の果たす役割はどのようなものでしょうか。 また、支援内容の充実などについてのお考えをお聞かせください。
◎稙田敏勝 上下水道事業管理者 財源確保についてのお尋ねかというふうに思います。 最重要課題でございますので、今現在、令和5年度におきましても、一般会計のほうから、法令に基づくもの、あるいは市独自の施策として、管路の耐震化事業に係る経費等13億円ほど繰り入れていただいております。
本市は公共料金の使用料等の改定見直しにより、その財源確保に取り組まれておりますが、さらなる財源確保に向けた取組が必要と考えます。 自主財源比率が高いほど、行財政運営が安定的に行えることからも、今後の推移についてどのような見通しを立てておられるのでしょうか、お聞かせください。 依存財源については、国の財政制度や施策展開により、国や県支出金の増加により、今後も増加するものと考えます。
執行者からは、施設規模やスケジュールを立てた上で基金を設置することも一つの方法であるが、予算編成において、行政運営に支障を来さず財政の平準化を図るとなれば、各年度の事業規模は財政の制約を受けるため、まず財源確保のための枠組みを設定し、財政の制約を受けずに滞りなく計画を進めることができるよう基金を設置し、今後事業内容や計画が明らかになった際に積立額を予算計上し、具体的に説明していくとのことでした。
そうした中、市としても様々な財源確保策に取り組まれておりますが、決算委員会でもあったとおり、昨年度においては、市債管理基金を取り崩して繰上償還に充てるなど、基金の利用についても積極的に取り組む方針であると思われます。 そこで私は、今回、尾崎御崎地区都市施設整備基金、御崎土地区画整理基金、島田土地区画整理基金、旧天和耕地整理基金について取り上げたいと思います。
また、財源確保が厳しい中にあっても、市民生活に直結した事業を見直す際には、事業の目的や取組内容、効果など詳細に検証した上で、必要な事業にはしっかりと取り組まれたいことについて 医療現場や関係機関の意見をしっかりと確認し、救急患者の受入困難な事態が生じることがないように、委託料を設定していく。
使用料・手数料等は、公共サービスに対する受益と負担の公平性や、自主財源確保の見地などから、適正な料金体系が求められます。 今回の見直しでは、運営コストに対する利用者負担割合という視点で料金等を算出し、民間の類似施設の使用料等を考慮した上で、各局において見直しが必要と判断した使用料・手数料等について、適正な料金体系となるよう改定するものでございます。
2点目は、高校3年生までの医療費の完全無償化のための財源確保についてお聞きいたします。 高校3年生までの医療費完全無償化の実施に当たり、安定的な財源確保のための行財政改革として、現在、全庁的な事業見直しが行われております。それにより中長期的な視点で持続可能な制度設計を慎重に検討されていることは承知いたしております。
一方で、現在、人口減少等により、使用料収入は減少傾向にあり、維持管理や改築・更新に必要となる財源確保や、それら事業を担う職員も限られている状況であり、下水道事業の経営状況は極めて厳しい状況にあると感じています。
健康診断実施件数の前年度比増減の要因について、水管橋点検業務委託及び赤穂大橋水管橋ドローン点検業務委託に係る点検結果並びに今後の対応について、下水道事業の加里屋中継ポンプ場機械設備整備工事に係る設計遅延の理由及び入札価格の妥当性について、並びに赤字経営に対する方策と取組について、市債管理基金の今後の考え方と必要性について、ル・ポン国際音楽祭の入場料金を見直す考えと財源確保に係る市の意向を音楽監督へ伝