丹波市議会 2020-03-05 令和 2年民生産建常任委員会( 3月 5日)
⑤番の佐治地内他老朽管更新工事、こちらにつきましては、官製談合防止法及び公契約関係競売入札妨害容疑で逮捕者が出たことによりまして、工事を一時中止しているため繰り越しをするものでございます。 それから、⑥番の太田地内給水管布設替工事と⑦番の平松地内給水管布設替工事(その2)につきましては、それぞれ140万円と160万円となっております。
⑤番の佐治地内他老朽管更新工事、こちらにつきましては、官製談合防止法及び公契約関係競売入札妨害容疑で逮捕者が出たことによりまして、工事を一時中止しているため繰り越しをするものでございます。 それから、⑥番の太田地内給水管布設替工事と⑦番の平松地内給水管布設替工事(その2)につきましては、それぞれ140万円と160万円となっております。
また、さらに職員倫理の向上に向けた取り組みとしましても、全職員を対象として不正な働きかけ防止マニュアルに関する研修でございますとか、官製談合防止に関する研修、またコンプライアンス研修の実施につきましても繰り返し行いながら、職員の倫理意識の向上を図ってまいりたいということでございます。
盗撮、セクハラ、不正受給に談合等、あらゆる犯罪を網羅しかねない勢いです。この状況で、西宮市役所の再生に向けて職員と一丸になって全力で取り組んでまいりますと言ったところで、誰がその言葉を信じるでしょうか。本気度は、言葉ではなく、行動で決まると私は思います。
だから、もし国家がやるんだったら、自己責任において、賞味期限なんてなしですという、自分の自己責任においたら、店頭に並ぶものは、それから価格は、価格破壊にしてもうたら、どんな値段で売ってもよろしいと言うたら、あるいはちゃんとお互いに連携とり合って、談合とは言いませんよ、暗黙の連携なんです。
こちらも、ことし、本市で発覚した官製談合事件を受けて、令和元年10月に発表された公共工事に係る不正行為の再発防止対策報告書では、職員に対する対応のほかに、入札制度の改正も行われることが示されました。その一つとして、早速12月より変動型最低制限価格制度が予定価格が5,000万円以上の工事の入札において試行実施されております。
また、先般の契約事務に関する改善についての所管事務でも報告がありましたように、もしも業者から入札価格の問い合わせがあったような場合に、不当要求の案件としてこの報告様式に記入したものを契約課にも回送することになっておりまして、談合に個人では対処しない、組織で対処していくというような、そういった仕組みのツールとしても使っていく、そういった面では一つのメリットだと考えております。
まず、国土交通省の定める公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の基本原則として、透明性の確保、公正な競争の促進、談合その他の不正行為の排除、ダンピング受注の防止、適正な施工の確保が適正化指針の全体像として明示されています。 本市と近隣市とを比較した場合、入札制度自体に違いが見受けられます。
原因としましては、国等の工事で談合が行われたとか、公正取引委員会からの勧告を受けたとか、そういったようなものを受けて、丹波市の規定に基づいて同様に指名停止を行ったということでございまして、特段、丹波市の発注に関する部分で何かあったというものは一切ございません。 それと、名簿の作成の業務につきましてですが、名簿の受付期間というものがございます。
「(2)官製談合防止指針」ですが、利害関係のある事業者への対応など、職員が守るべき行動を示した指針を作成しました。 資料編の19ページをごらんください。資料6-1です。 ここではまず、「2.法令等の規定」において、関係法令について示しております。 資料編の20ページをごらんください。
その中におきましては、今回のいわゆる談合関係の事件の進捗の報告を受け、一方で、職員全体の意識改革というものについての取り組みについて現在検討しておるところでございます。
本年1月の官製談合防止法違反による職員逮捕から約8カ月がたちました。2月には西宮市公共工事不正行為再発防止対策委員会が設置され、検討を重ねてこられましたが、いまだ具体的な防止策は発表されておりません。 本市と同様に、島根県安来市でも、平成30年12月6日、市職員が官製談合防止法違反容疑で逮捕されるという不祥事が発生しました。
この1月及び2月に本市職員2名が官製談合防止法違反の容疑で逮捕されるという、あってはならない不祥事が発生しました。この事件の原因究明と再発防止を目的として、2月18日に西宮市公共工事不正行為再発防止対策委員会を設置し、現在その取り組みを進めているところでございます。
G、「官製談合防止法の主旨を知っていたか」に対し、約16%が「いいえ」と回答。 I、「職場内で、官製談合防止法や入札情報漏えいに関する話し合いや指導をしていたか」に対し、約61%が「いいえ」と回答。 J、「技術力の高い業者への期待などの理由から特定の業者が受注することを期待するか」に対し、約59%が「はい」と回答。
制度面での対策を講じることにこそ重点を置くべきだと思っていますし、こちらについては、総務常任委員会でも、入札談合の関係を中心に厳しく指摘をしていきたいなと思っております。 済みません、最初は時間が全然足りないんじゃなかろうかと思ってすごく心配しておったんですが、草加議員、八木議員からお時間をいただきまして、非常に納得いく形でできたことをありがたいなと思ってます。
この多発した不祥事のうち、既に再発防止に向けて市が動いている官製談合防止法違反などとは色合いの異なる事案が幾つかあります。今回問題にしたいのは、その中で、子供たちを含めた女性が被害者となった事件が複数あったことにつきまして、特に深刻な問題であると受けとめています。
契約事務とそれに伴う入札の公平性・公正性については、多くの議員がただしてきたところでございますが、このたび、市職員2名が立て続けに官製談合容疑で逮捕、起訴され、1名には既に有罪の判決が出ております。市長訓示もございましたが、市当局におかれましては、市民の皆様の信頼回復のために、より一層の努力を期待いたします。
これは明らかに官製談合じゃないんですか。 ○議長(小紫泰良君) 教育振興部長。 ◎教育振興部長(西角啓吾君) 結果的には1社ということになっておりますが、談合とは考えておりません。 ○議長(小紫泰良君) 北原君。 ◆1番(北原豊君) 普通、競争というたら1%しかメリットがないわけですか、加東市においては、競争入札といいましたら。 ○議長(小紫泰良君) 総務財政部長。
また、官製談合のほうにつきましては、現在、公共工事不正行為の再発防止対策委員会というものが設置されて、これは特に技術系の職員、契約等に携わる職員についてアンケート等も実施しているということでございますので、またこちらについては取り組みの報告というのが一定なされるかと思いますが、そういったところに特化した、特に今回、談合等で不正があったということで、そういったところに特化したもの、また職員全体に係る職員
この辺も何か業者同士談合でもしてるんじゃないかというような感じも受け取れるわけなんです。その辺今までの経緯なんかもあわせて、今回、なぜこのような状況になってると判断してるのかお聞きしたいと思います。 ○議長(神吉史久君) 藤田議員、先ほどの質問の中で過去の実績として1者だけということがあったのかというのは、教育委員会だけに限ってのことですか。それとも町全体の入札のことですかね。
これによりまして、工事品質の向上はもとより、不適格事業者及びダンピングの排除、談合防止など公正な取引秩序が確保されるものと考えております。現在、既に公開しております入札説明書等に記載のとおり進めておりまして、できるだけ多くの事業者が参加できる要件とするとともに、参加希望事業者との対話を実施し、要求水準書等の解釈のすり合わせなどを行いました。