3027件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

赤穂市議会 2024-06-26 令和 6年第2回定例会(第3日 6月26日)

ファイブゼロジャパン」については、平時に電気通信事業者等が有料で提供している公衆無線LANサービスを、災害時において統一されたSSID「ファイブゼロジャパン」を用いて被災者等が無料で使用可能とするものであります。  本市がサービス事業者認定を受けているのかについては、災害時に利用できる「ソフトバンクWi-Fiスポット」を整備しておりますので、認定を受ける必要はありません。

姫路市議会 2024-06-14 令和6年第2回定例会−06月14日-03号

また、令和年度の導入に向けて検討を進めている被災者支援システムでは、マイナンバーカードを活用した避難所の入退室管理を行いたいと考えております。  デジタル技術の活用は、効率的、効果的な被害情報集約や共有をはじめ、被災者情報等の迅速、的確な把握も可能となり、時期を逸しない災害対応を行うことにつながることから、今後も情報技術の進展や国の動向等把握しつつ、調査研究してまいりたいと思います。  

姫路市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会−06月13日-02号

また、能登半島沖地震の際に、福岡県うきは市の防災道駅うきはコンテナトイレ石川穴水町の避難所に移動設置して、トイレに困っていた被災者に大変喜ばれ、避難所生活問題点が解消されました。  建設予定である道の駅姫路基本計画の中には、緊急災害時は地域防災拠点に変わることが計画されています。芝生広場等避難場所として活用し、防災倉庫太陽光発電設備を整備することが検討されることになっています。  

加西市議会 2024-03-22 03月22日-04号

加えて、本年1月1日に発生した能登半島地震では、いかに迅速に行政機能を回復し、被災者支援に取り組めるか、その重要性を目の当たりにしたところでございます。 現在の本市の防災センター機能は、北はりま消防組合加西消防署に設置されております。平成22年度以前のように、市単独消防組織を持っていた時代から情勢も変わっております。

姫路市議会 2024-03-19 令和6年第1回定例会−03月19日-07号

本年1月1日、午後4時10分に発生した同地震において、本市では、石川県輪島市や珠洲市及び穴水町へ、緊急消防援助隊避難所運営支援員をはじめ給水車などを派遣したほか、義援金の受付に加え、被災者に対し市営住宅10戸を提供できるよう準備を整えているところであります。  委員会において、応援職員の派遣によって得た経験や知見を、どのように役立てようと考えているのか、との質問がなされました。  

赤穂市議会 2024-03-07 令和 6年第1回定例会(第5日 3月 7日)

今年1月1日に発生しました能登半島地震被災者状況を見て、改めて地震災害の怖さを感じました。自然災害の中でも予測できないのが地震であります。  赤穂市の場合は津波より地震に強いまちづくりが重要ではないかと考えます。大地震が起きてしまえば建物の倒壊が起き、建物の下敷きになり亡くなる方も多くなると考えます。特に高齢者住宅は、昭和56年5月31日以前に着工された旧耐震基準住宅が多いと考えます。

姫路市議会 2024-02-29 令和6年第1回定例会−02月29日-05号

神戸公式noteによると、能登半島地震で甚大な被害に見舞われた珠洲市へ市職員2人を交代制で派遣し、神戸市役所広報戦略部約40名の職員が、珠洲市の被災者向けの広報をリモートにて支援されております。  X(旧ツイッター)、インスタグラム、LINEといったSNSの発信が得意な広報戦略部が現地に入り感じたのは、「珠洲市の人たちは65歳以上が51%。

猪名川町議会 2024-02-28 令和 6年第419回定例会(第2号 2月28日)

猪名川高等学校体育館は町の指定避難所となっており、大規模災害時等に活用させていただく計画としており、この体育館に、被災に比較的強いプロパンガスを使用した空調設備が本年2月に兵庫県により設置され、避難所運営における被災者熱中症対策などで活用することも想定されたものとなっております。  新年度におきましては、停電時に空調機を運用するに足る容量のプロパンガス発電機を購入いたします。

姫路市議会 2024-02-27 令和6年第1回定例会−02月27日-03号

1室は、車椅子利用者をリフトで昇降できるバリアフリー仕様で、被災者方々にとっても大きな救いになったことでしょう。  ほかにも京都府亀岡市、山梨県北杜市、奈良県田原本町、群馬県大泉町、新潟県見附市、群馬県、千葉県君津市のトイレトレーラーが次々と被災地入りしました。  こうしたトイレトレーラー準備は、市民にとって災害時における大きな安心感を与えることになると思います。  

姫路市議会 2024-02-26 令和6年第1回定例会−02月26日-02号

防災DXの推進によって、まずは発災時の避難所状況把握在宅避難者情報集約、隠れた支援物資ニーズ把握が可能であり、姫路市の職員自身被災者であり支援者である中で、少なくとも支援物資等のロジスティクスに関わる部分についてデータとして把握可能なことで、他の自治体からの応援を受け入れやすい環境が整うと思われます。  

姫路市議会 2023-12-05 令和5年第4回定例会−12月05日-04号

いずれにいたしましても、災害対応において、災害関連死の防止や被災者健康管理は大変重要な問題であり、引き続き、災害時のトイレの良好な環境づくりなど避難生活における環境の向上に取り組んでまいります。  以上でございます。 ○三輪敏之 議長   柴田都市整備担当理事。 ◎柴田桂太 都市整備担当理事  (登壇)  私からは、2項目め地域の諸問題解決に向けてのうち、1点目についてお答えいたします。  

姫路市議会 2023-09-12 令和5年第3回定例会−09月12日-04号

被災者への支援については、被害規模状況等によりその支援の内容は変わってまいりますが、被災者支援災害に遭われた方の心身の健康維持生活再建等の観点からも非常に重要であり、今後とも災害発生時には関係機関関係部局と連携しながら、迅速かつ効率的な支援が行えるよう取り組んでまいります。  以上でございます。 ○三輪敏之 議長   稙田上下水道事業管理者

赤穂市議会 2023-06-27 令和 5年第2回定例会(第4日 6月27日)

まず、質問(1)は、災害時における被災者への食事等供給についてお伺いします。  通常の場合、供給能力は4,600食を供給できる能力があると確認しています。整備事業概要に「防災災害支援機能の充実」とあり、炊き出しエリアとして活用できる屋根付きの車庫、備蓄倉庫災害用トイレ外とありますが、災害のときの供給能力をどの程度想定していますか。

姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号

地震が発生した直後、津波は発生するのか、余震はあるのか、また避難所の開設や物資給水など、命を守るため様々な情報被災者に提供し、円滑に周知する必要があります。その際、防災行政無線が活用されると思いますが、防災行政無線は大震災が起きても大丈夫なのでしょうか。  また、防災行政無線のみではなく、代替の伝達手段はあるのでしょうか。災害時の情報伝達手段についてお聞かせください。