3081件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

篠山市議会 2022-02-01 令和 4年第122回弥生会議( 2月 1日)

報告の4点目は、山内町の被災者支援についてです。  山内町の大規模火災から半年が過ぎ、1月29日に8回目の被災者支援会議を開いて、一応の区切りといたしました。瓦礫撤去が完了し、義援金も全て配分をいたしました。今後それぞれの土地をどのように活用されるか。被災者皆さんで一体となって、景観などにも配慮し、よりよい土地利用ができるように、兵庫県のまちづくり支援機構からも御提案をいただきました。

篠山市議会 2021-12-23 令和 3年第122回師走会議(12月23日)

4月には、市の鳥の制定、7月には、丹波篠山黒豆ナイター、同じく7月には、山内町で大規模火災が発生しましたが、被災者への支援の輪が広がり、先日、瓦礫撤去も完了いたしました。8月には、河原町の無電柱化工事が完成し、日本を代表する景観都市へ前進をしています。また10月、市名変更で「丹波篠山」のイメージがアップし、ブランド力が向上、10月過去最高の60万人の観光客にお越しをいただきました。

加東市議会 2021-12-15 12月15日-02号

これは、災害時の受付で被災者カードカードリーダーにかざすと、世帯全員情報がパソコン上に表示され、家族の誰がどの避難所にいるか、逆に誰が避難所にたどり着いていないかが一目で分かるシステム構築しています。家族安否確認行方不明者リスト作成を迅速に行えるのが利点とのことであります。新潟県三条市では、2011年に起きた水害を教訓にこのシステム構築したということであります。

播磨町議会 2021-12-14 令和 3年12月定例会(第2日12月14日)

⑥災害時には、多種多様な被災者ボランティアなどが混在するため、必要な支援内容を的確に把握する必要がある。全体を俯瞰して福祉ニーズや他の専門職支援者をつなげるコーディネーターの存在が重要となってくるが、ボランティアなど多様な団体との連携など今後の取組や考えは。  ⑦必要な備品やその量や種類などの調達計画、推進の取組は。  2項目め認知症予防対策について。  

篠山市議会 2021-10-11 令和 3年第122回10月11日会議(10月11日)

8款 土木費、6項 住宅費、1目 住宅総務費1,456万7,000円の追加は、空き家解体助成金として被災者が実施される解体撤去に係る費用のうち、自己負担分5分の1相当額を除いた費用総額補助金として1,356万7,000円、及びアスベストがあった場合のごみ処理手数料100万円でございます。  

明石市議会 2021-09-15 令和 3年第2回定例会 9月議会 (第3日 9月15日)

自然災害被害の大きさは、地震、津波、風水害などの自然現象、すなわち自然要因と、性別、年齢や障害の有無などの社会的状況がそれぞれ異なる被災者を受け止める側の社会の在り方、すなわち社会要因によって決まると言われています。そして、被害を小さくするためには社会要因による災害時の困難を最小限にする取組が重要であるとされています。

播磨町議会 2021-09-12 令和 3年度決算特別委員会(第2日 9月12日)

12節委託料の555システム導入委託料につきましては、被災者システムサーバー更新でございます。同じく557防災行政無線屋外拡声子局更新につきましては、新島中央公園屋外子局更新に係るものでございます。  107ページ、108ページをお願いいたします。  14節工事請負費は、播磨西小学校倉庫更新に係るものでございます。

香美町議会 2021-09-10 令和3年第129回定例会(第3日目) 本文 開催日:2021年09月10日

令和元年6月に発生した若松大火災で明らかになったように、この町は、火災による被災者には1円の見舞金もない町となっております。これでは安心・安全なまちづくりを町の基本計画に定めている町として、火災を含めた災害被災者に対する災害見舞金制度、これが必要だと考えますが、町長の所見を求めます。 ◎議長(西谷 尚) 質問は終わりました。

篠山市議会 2021-09-07 令和 3年第122回長月会議( 9月 7日)

報告の2点目は、山内町の大規模火災被災者支援状況についてです。  現在、被災された8世帯13人の皆さんは、それぞれ市営住宅空き家に入居されて、生活再建の第一歩を踏み出されていますが、瓦礫撤去には相当の費用がかかるために、国、県の補助金を活用しながら、市としてできるだけの支援を行い、早急に瓦礫撤去を進めたく取り組んでいるところです。  

篠山市議会 2021-08-19 令和 3年第122回 8月19日会議( 8月19日)

市当局におかれましては、被災者に寄り添った丁寧な対応をよろしくお願い申し上げます。  本日は休会の日ですが、地方自治法第102条の2第7項の規定によって、酒井市長から会議を開く請求がありました。  これから、令和3年第122回丹波篠山市議会、8月19日会議を開きます。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。

宝塚市議会 2021-06-21 令和 3年度予算特別委員会−06月21日-02号

今年度、国において、被災者支援情報連携の中核となる被災者台帳の作成等支援するシステム導入を、市町村と連携しながら開発していく事業が予算化されました。このシステムが実用化されれば、クラウド上で住民情報被災情報連携することができるほか、罹災証明等オンライン申請コンビニ交付、マイナンバーカードを利用した避難所の入退所管理等が可能になるとされています。

三田市議会 2021-06-17 06月17日-02号

受入れを想定していない被災者避難をすると、福祉避難所での対応が混乱を来すおそれがあることから、避難者を特定をしまして、避難できるように方針が出されました。今後市としましても、市指定福祉避難所受入れ対象者を特定しスムーズに福祉避難所避難できるよう、体制の構築も含め取組を進めてまいります。   

篠山市議会 2021-06-16 令和 3年第122回水無月会議( 6月16日)

また、避難所被災者に対して備蓄品を効率よく分配、配布するために、どのように防災備蓄品の配置をして保管されているのか、また調達方法や備蓄すべき適正数量把握についてどのように計画されているのか、お伺いいたします。  現在、新型コロナウイルス感染症拡大により経済が停滞する中、経済的な事情で生理用品を購入することが難しい「生理の貧困」が問題となっています。

姫路市議会 2021-06-11 令和3年第2回定例会−06月11日-02号

避難所以外の場所避難している被災者把握につきましては、地域自主防災会災害時の活動として、地域住民安否確認を行うこととしており、その活動過程において把握できるものと考えております。  当該被災者への支援につきましては、拠点避難所を中心に物資を配給することとしており、防災行政無線等を活用して支援物資の受け取りを呼びかけたり、自主防災会を通じた支援等を行うこととなります。