川西市議会 2019-12-25 11月28日-01号
また、第5条の他会計からの補助金では、指定管理料の減などにより、繰り出し基準による繰入金を1,626万5,000円減額し、同額を資金不足額解消に係る補助金などとして基準外繰入金に追加しようとするものであります。 以上、議案第72号から議案第89号まで、一括して説明をいたしましたが、添付資料などをご参考の上、よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。
また、第5条の他会計からの補助金では、指定管理料の減などにより、繰り出し基準による繰入金を1,626万5,000円減額し、同額を資金不足額解消に係る補助金などとして基準外繰入金に追加しようとするものであります。 以上、議案第72号から議案第89号まで、一括して説明をいたしましたが、添付資料などをご参考の上、よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。
そこには、基本協定において定められたとおり、運営形態は県立県営、そして、運営費、用地取得費、整備費の費用負担について記載されていますが、そのまま読みますと、統合新病院の運営費の一部について、総務省繰り出し基準を基本として、ほかの県立病院に準じ一般会計繰り出しを行う繰り出し額のうち地方交付税措置相当額を除き、県対市イコール2対1で負担する。
2点目の一般会計からの繰り入れについては、総務省が定める公営企業に係る繰り出し基準に基づき行っております。雨水処理は公費での負担、汚水処理は私費での負担が原則ですが、汚水処理については、公共用水域の汚濁防止等の行政目的を達成する限度において公費での負担としており、一般会計との間の適正な経費負担を行っているところです。
◎病院統合等担当課長 先ほどの意見にもあったんですけれども、まず、統合新病院に対して市が負担ということは総務省の繰り出し基準に沿った基準でお支払いする、それは県市が2対1で割るということですので、赤字の補填であるとか、そういうことはまず対象にならないということでございます。
これは、下水道会計への補助金でございまして、繰り出し基準に基づき、交付金等を算入したもので、それ以外に雨水処理に要する費用などを一般会計から下水道会計へ補助したものでございます。 説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願いします。 ○加藤委員長 説明は終わりました。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
また、4特別会計はいずれも黒字決算となっているものの介護保険会計の運営には、繰り出し基準を超える6,400万円が支出されている。 更に、2企業会計においても繰り出し基準を超える5億933万円、(繰上償還関係分3億5,586万円を含む。)の繰り出しを行っているものの、収益的収支、資本的収支はいずれも赤字となっている。
○水道部長(井上博生君) この高料金対策につきましては、平成29年度の資本費について計算をして、国の繰り出し基準に基づきまして、計算をした中で、今回平成29年度の資本費と給水原価、給水単価等を計算しましたところ、水道の場合、3事業になっております。その中で山南地域と市島地域の繰り出し基準に基づいて計算しましたところ、今回の補正額となっております。
各会計への負担金、繰出金につきましては、国や市の繰り出し基準を設け、その基準に沿って負担をしているところでございます。そのほか、具体的な抑制策として、国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険などの各事業につきましては、特定健診、特定保健指導、玄さん元気教室などの予防事業を積極的に展開し、医療費等の抑制による市負担の抑制に努めているところでございます。
◆11番(深田真史君) 一般会計からの繰り出し基準ということで、いろいろ算出されて、その金額でいけば病院側からの要求であれば10億越える、11億とかそういう金額になっておるという説明はいつもあるんですけども、29年度は9億円追加して2億4,500万円投入しましたが、資金不足は1,900万円生じております。
◎浅井 行財政改革室長 基本的には病院事業会計に対する補助金といいますのは、繰り出し基準というのが総務省のほうから通常ございます。その中で医師確保対策に要する経費というのが定められていまして、その中に医師の勤務関係に関する経費でありますとかというのが一応定められています。
なお、公営企業には総務省の公営企業繰り出し基準に定められた一般会計を負担すべき経費を負担し、公立豊岡病院組合には分賦金条例により、また北但行政事務組合には規約により構成市町が負担すべき経費に対して負担しています。その他各種団体等への負担金、補助及び交付金などは、2018年度決算額及び2019年度予算額をもとに計上をしております。
経営改善については、これまで、5カ年ごとの中期経営計画に基づき、下水道使用料収入の確保、民間的経営手法の拡大、繰り出し基準の明確化など、経営改革に向けた取り組みを進めてきました。 今後、31年3月に策定の西宮市下水道事業経営戦略に定める目標達成に向けた取り組みを推進し、効率的・効果的な事業運営に努めてください。 次に、病院事業会計であります。
今、一般会計から下水道事業に繰り出すというのは、総務省の繰り出し基準で決まっておりまして、いわゆる雨水対策に関する経費は一般会計が見なさいよと、明確に決まっているわけです。 同じようなことが国保でも言えるんです。国保の方は、市民全員が国保じゃないですよね。でも、国保に一般会計から基準外繰り出しをするとなれば、やはりおかしいじゃないかということを言われると思うんです。
◎病院事務局市参事(前田晃君) 先ほども申し上げましたが、一時借入金は運転資金ということですので、確かに9億円の繰り入れに対して5億7,000万といういわゆるはかりのかけ方はできるんですが、9億っていうのは、実は、総務省、公営企業局が定めております基準繰り出しの額を算定して市が査定するということで、例年繰り出し基準に基づいてやる予算要求を行いますが、その金額とそう離れていない金額となっております、9
また、第5条の他会計からの補助金の補正では、繰入金総額を9億1911万7000円追加し、地方公営企業法に定める繰り出し基準外等による繰入金を9億1563万6000円追加しようとするものであります。 以上、議案第1号から第45号までにつきまして一括説明いたしましたが、添付資料などをご参考の上、何とぞご審議賜りますようよろしくお願いをいたします。
豊岡病院組合の負担金につきましては、国の繰り出し基準に基づきまして、適正に負担をいたしておりますけれども、2017年度に導入・更新をいたしました手術用ロボット、ダビンチですとか、MRI2台、医療情報システムの関連機器、電子カルテ等なんですけれども、これら高額の医療機器の整備に伴います企業債の償還が2019年度から始まりまして、あわせて負担金の繰り入れ対象となるということで、増額の主な理由となっております
次に、平成7年の新病院建設費を含みます一般会計からの補助、負担金、つまり病院への繰り出し、病院事業会計では繰り入れでございますが、平成21年度より通常の繰り出し基準に基づく繰出金以外に、新築移転時の建設費の補助分として市独自の繰り出し、いわゆる基準外繰り出し約1.9億円の増額を含め、兵庫県下の公立病院と比較しても高水準であります年間約18億円の繰出金による財政支援を一般会計から行ってきたところでございますが
これは繰り出し基準に基づきまして、児童手当分を一般会計から水道事業会計に繰り出すものでございます。 続きまして、少し飛びますが、174、175ページをお願いします。上段、7款4項3目下水道費、予算額2億7,776万円でございます。19節負担金、補助及び交付金で、下水道事業会計への補助金でございます。
一方で、豊岡市と朝来市、構成市につきましては、適切な負担を確実にしていくということで、繰り出し基準、こういった基準の中で対応していこうということに、平成25年、制度を改めて今、対応しているという状況ですので、あえて特別な支援をということを今考える段階ではまだないだろうというふうに理解してます。 ○議長(関貫久仁郎) 松井正志議員。
昨年6月定例会の健康福祉常任委員会での所管事務報告の際に試算としてお示しいたしました統合新病院の運営費に係る4.2億円の繰入金は、市として統合新病院の病床数を600床程度と想定し、同規模の全国の公立病院の地方交付税措置分を除いた実質負担額の平均値から算出したもので、一定の目安にはなると考えておりますが、基本計画で定める統合新病院の機能や患者数、今後の総務省繰り出し基準などにより増減が見込まれるものと