436件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊丹市議会 1995-06-16 平成7年第3回定例会−06月16日-02号

これは御案内のとおり、自治省からの繰り出し基準に基づき繰り出しているものでございまして、その間基準の変更やあるいは経費の増高等により、変動しているものと考えております。  最後になりましたが債務負担行為によります後年度以降の支払い予定でございますが、平成年度約12億円程度であったものが、平成年度では約15億円となり、平成12年度では約17億円程度になるものと推計をいたしております。

伊丹市議会 1995-03-17 平成7年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会−03月17日-01号

ただ、一番大きな点では、4点ばかりありまして、この繰り出し基準は、平成6年に新しく設けられたものですけれども、まず、1点は、その要件としましては、前々年度の収支が赤字であるということが1点。それから、経営努力を十分に行っているということが1点。それから、必要不可欠な路線である。公共施設等への利用を図る上でも必要だというふうなことが1点。

西宮市議会 1994-03-03 平成 6年 3月(第16回)定例会−03月03日-03号

そのことによって両会計に大きな影響が出て、そのしわ寄せは市民に回ってくる、こういうふうに思われますけれども、なぜ繰り出しの支出の減になったのか、また、市民への影響をどう見ているのか、今後の繰り出し基準あり方等々は一体どういうように考えているのか等々もお答えを願いたいと思います。  次の質問は、消費税についてであります。  

神戸市議会 1992-10-05 開催日:1992-10-05 平成4年決算特別委員会〔3年度公営企業会計決算〕 (総括質疑) 本文

現在の市民病院一般会計繰り出し基準では,資本費企業債元金の3分の2,その利子については,医療機器が3分の2,それ以外すなわち建物等は全額というふうになっておりますが,公設民営のこの第三セクター方式でありますから,少なくとも資本費に対する財政措置市立病院と同じ扱いといったことも考えられるわけでありますが,どのように扱われるお考えであるのか,お尋ねをいたします。  

神戸市議会 1992-09-22 開催日:1992-09-22 平成4年第3回定例市会(第2日) 本文

自治省の方でも地域の実情に合わせた繰り出しをしてもいいのではないかというふうな繰り出し基準見直しといいますか,柔軟な態度もこのごろとっているようでありますので,ぜひ12政令指定都市の中でも神戸市の市民病院ほどに──これは自慢してはいけませんけれども,規模,内容あるいは医療従事者の方々の努力というものが非常に大きいにもかかわらず,一般会計からの繰り入れがそんなに高くないという現状を見ていただいて,ぜひこの

西宮市議会 1992-03-05 平成 4年 3月(第 6回)定例会−03月05日-03号

また、水源開発に係る負担に対する考え方でありますが、基本的には、水道事業独立採算性を原則といたしておりますが、水源開発に係る負担につきましては、負担が長年にわたること、多額であることから、市民に及ぼす影響も大きいものがあり、自治省においても、水源開発に対して繰り出し基準を定めているところであります。

神戸市議会 1991-10-11 開催日:1991-10-11 平成3年第3回定例市会(第3日) 本文

との質疑があり,  当局からは,「企業自身がまず事務の効率化合理化附帯事業を含む収入増対策を積極的に行うなど経営努力を行い,また一般会計としても公共性公平性観点から繰り出し基準チェックに努める。さらに,国等に対しても補助拡充財源措置について要望していく。」

神戸市議会 1991-10-07 開催日:1991-10-07 平成3年決算特別委員会〔2年度公営企業会計決算〕 (総括質疑) 本文

公共性公平性観点から繰り出し基準見直しを含めた繰出金チェックというんですか,そういうものは怠らずにやっていく必要があるだろう。  それから,3番目には,国・県等に対して補助拡充強化あるいは市民の要望に応じた繰出金に対する財源措置等につきまして,これは先生方のお力添えを得ながら要望していく必要がある,そういうことが考えられるわけでございます。  

神戸市議会 1990-09-21 開催日:1990-09-21 平成2年第3回定例市会(第2日) 本文

既に使用料・手数料のあり方を中心に行財政調査委員会が設置され,議会の代表も入り検討が行われていると聞いておりますが,都市生活の基盤である水道下水道バス,地下鉄などの料金設定に大きな影響を与える一般会計からの繰り出し基準についても見直しを行うべきと思いますが,どうでしょうか。お尋ねいたします。  次に,各事業会計について質問してまいります。  まず,下水道事業会計についてであります。  

西宮市議会 1986-02-04 昭和61年 2月(第17回)臨時会−02月04日-01号

これは、一般会計特別会計との繰り出し基準等に基づきまして、下水道の問題につきましては、公費負担あるいは私費負担といったような考え方が全国的にも確立されておりまして、私費負担を求める場合の考え方から、維持管理経費と、それから資本費の幾らかをいただくということに、全国的にもなってきておるわけでございます。

西宮市議会 1985-12-11 昭和60年12月(第16回)定例会−12月11日-05号

土木局長中西勇君) 2番目の問題と3番目の問題でございますけれども、いわゆる維持管理費相当分あるいは資本費相当分使用料に求めるという基準でございますけれども、これにつきましては、公共下水道事業繰り出し基準の運用、これは昭和56年6月5日、自治省通達のもとに行っておるものでございます。  

西宮市議会 1976-12-13 昭和51年12月(第 8回)定例会−12月13日-02号

下水道特別会計に対します健全化計画期間中の繰り出し基準につきましては、公債費管理費に限定されて行なわれることになっております。  この管理費と申しますのは、汚水処理を除く雨水処理し尿処理相当経費を指すわけでございます。したがいまして、汚水処理費につきましては、下水道使用料でまかなってほしいという考え方繰り出し基準であります。