淡路市議会 2014-09-01 平成26年第54回定例会(第1日 9月 1日)
42号 淡路市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の 基準に関する条例制定の件 第 5.議案第43号 淡路市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関す る条例制定の件 第 6.議案第44号 淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例 制定の件 第 7.議案第45号 淡路市明石海峡航路旅客船兼自動車渡船
42号 淡路市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の 基準に関する条例制定の件 第 5.議案第43号 淡路市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関す る条例制定の件 第 6.議案第44号 淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例 制定の件 第 7.議案第45号 淡路市明石海峡航路旅客船兼自動車渡船
3点目、明石港の旅客船係留施設整備についてでございます。明石港旅客船係留施設の整備を行いまして、中心市街地への人の流れ、回遊性の強化、にぎわいの拡大、こちらのほうを図るとともに、航路の維持、輸送機能の強化を図ってまいります。 最後に、その他報告事項につきましてご報告申し上げます。 1点目といたしましては、江井島海岸の利活用につきまして、今後も引き続き地域と協働して検討を進めてまいります。
米軍が世界で一級の防災マニュアルを持っているというのは、もう東日本大震災の例を待つまでもなく、また韓国での旅客船の救助の申し出を待つまでもなく、日本近辺にやはり駐留しているわけでございますから、いつでもそういう態勢はあるし、また「トモダチ作戦」を見ても御理解いただけるように、十分その機能は果たしていただいていると思っておりますので、南海トラフ巨大地震等に備えた米軍との協力体制というのは、大変意義のあるものだと
ことしの4月16日午前8時58分ごろ、韓国の仁川港から済州島へ向かっていたチョンヘジン海運所属の大型旅客船セウォル号が、全羅南道、珍島郡の観梅島沖海上で転覆し、沈没しました。沈没したセウォル号には、修学旅行中の高校生325人と、引率の先生14人のほか、一般客108人、乗務員29人の計476名が乗船し、車両150台余りが積載されていました。
さて、隣国、韓国で、4月16日に発生した旅客船セウォル号の事故は、多くの犠牲者を出す悲惨なものとなりました。 事故後において、その原因や救助の対応などが取りざたされており、国全体を揺るがす事態となりつつあるようにも思います。 船舶の改造による構造上の課題、また積み荷の過積載のこと、操船の方法、さらに事故後の救助など、いろいろな情報が日本でも繰り返し報道されております。
○藤田まち再生室課長 海上交通の関係だと思いますけども、今回、資料4の2に書いてますとおり、旅客船乗り場の課題等を挙げております。また、こういった内容に関しましても、今、あり方検討会の中とか、あと海上交通の協議会、そういった情報を得ながら進めております。
今後の予定でございますが、明石港の係留施設については、裏面の写真にありますように、現旅客船ターミナル付近に新設することとし、来年度早々からの詳細の設計を得て、早期の工事着手を目指してまいります。今後とも淡路市による新造船の設計等と歩調を合わせまして、来年度工事に着手してまいる予定であり、事業の進捗については、節目ごとに逐次、ご報告申し上げますのでよろしくお願いいたします。
しかしながら、平成22年11月には運航が休止されたため、活性化・再生協議会では、国の支援を前提にしまして、フェリー航路の早期再開を目指すシナリオ1、当面休止を踏まえた中長期的な再生を図るシナリオ2、再開を断念し旅客船の機能強化を図るシナリオ3を設定いたしまして、シナリオごとに目標を定めて取り組みを進める明石海峡海上交通総合連携計画、いわゆる連携計画を平成23年3月に策定したところでございます。
第4は、坊勢の旅客船ターミナルにもバリアフリー化した新しいターミナルの実現についてであります。 昨年11月に開催されました「姫路市子ども議会」では、参加者の皆さんから数多くの貴重な意見が提起されています。
本年度に入りましてからも、国、県、市で構成します災害時の旅客船による輸送に関する協議会というのが立ち上がっておりまして、これに参加して検討しているところでございます。
国の出先機関である神戸運輸監理部が事務局となって,先日,旅客船を緊急旅客輸送手段として活用すべく,災害時の旅客船による輸送に関する協議会が開かれております。これらの動きについて,危機管理室としての見解を伺いたいと思います。 最後に,神戸市災害受援計画についてお伺いいたします。
しかしながら、フェリーの復活という観点ではなく、あくまで旅客船の機能強化という観点で関係各者、議論しているところでございます。そして旅客船の機能強化という点でございますが、先ほど委員のお話の中にありました125ccのバイクのみならず、港の活性化にとってどのような方策が最もよいのかと、そういうふうな観点で議論が進められておるところでございます。 以上です。 ○穐原委員長 井藤委員。
2点目はフェリーとは別にはなるんですが、現在運行している旅客船の関係でございまして、明石海峡海上交通の機能強化にかかる協議会について2点ご報告いたします。 まず1点目のたこフェリー清算の件でございますが、今月の14日に清算決議にかかわる株主総会をこの3月、今月27日に開催する旨の通知がございましたのでご報告いたします。
そして、小豆島や家島諸島行きの旅客船が発着しており、市民・観光客の足となっている重要な港でもあります。 また、毎年7月には海の日記念式典・ふれあいフェスティバルの開催。7月下旬に姫路みなと祭が開催されており、消防艇による放水パレード、海上大花火大会などが盛大に行われております。 平成21年に開港50周年という節目を迎え、それを契機にさらなる利活用と機能強化を図ってまいりました。
一方,兵庫県下におきましても,先日も新聞報道等ございましたが,神戸大学の海事科学研究部や,また県内の医師会などが中心となりまして,災害時に旅客船などを活用し,被災者らの生活や医療の拠点とする災害時医療支援船構想の実現に向けて議論が行われているところでございまして,これまでも定期的に患者の搬送訓練,またシンポジウムが開催されております。
それで,平成21年に,国・市・神戸港埠頭公社・神戸旅客船協会などで神戸港瀬戸内フェリー活性化協議会というのが結成されてたと思うんです。
また,行進曲の部分が減っているのではないかというご指摘でございますけれども,行進曲については,例えば,錨を上げてとか等々でございますけれども,これらについては旅客船等の出航であるとか,進水式,またスポーツ大会等で演奏しておりまして,そういったところでは余り減っていないかなというところでございます。 それから,神戸市歌の方でございます。
次に、2点目のたこフェリーについてでございますが、去る5月29日の臨時株主総会における会社解散の決議を受けまして、6月29日に航路が廃止され、明石海峡の海上交通につきましては、淡路ジェノバラインが唯一、明石港と岩屋港を結ぶ旅客船として運航されているところでございます。本航路の利用者数は、たこフェリーの休止以降増加しておりまして、ご発言のとおり平成23年には80万人以上の利用者がございました。
遊覧船事業者に対しましては,国土交通省の神戸運輸監理部が旅客船事業の許可業務を担当されておりまして,そちらの方で対応していただいていますが,市としましては,係留施設の使用と使用料の徴収ということが業務になっております。あわせまして,当然乗船客の動向や実績等の情報をいただきまして,関係機関と連絡調整に努めております。
このたこフェリーにつきましては、議員ご発言のとおり、生活の足だけでなく、中心市街地の活性化や観光資源として、まちづくりの一翼を担ってきたことから、本市におきましては淡路市を初め、関係市と連携をいたしまして、市民代表、また、明石海峡を運航しておりますフェリー、旅客船の事業者、さらには国、県、市といった行政で構成いたします、明石海峡海上交通活性化・再生協議会、いわゆる法定協議会を一昨年の10月に発足いたしまして