加古川市議会 2020-08-19 令和 2年総務教育常任委員会( 8月19日)
○鷹津政策企画課記念事業推進担当課長 判断の基準としましては、加古川市新型コロナウイルス感染症対策本部で決定しております新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた対応についてという方針の中で、市が主催するイベント等の基準を設けていますので、それを一つの判断基準としています。ただ、判断した時期からイベントの開催時期までは期間がありますので、先の状況なども踏まえた判断が必要ということです。
○鷹津政策企画課記念事業推進担当課長 判断の基準としましては、加古川市新型コロナウイルス感染症対策本部で決定しております新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた対応についてという方針の中で、市が主催するイベント等の基準を設けていますので、それを一つの判断基準としています。ただ、判断した時期からイベントの開催時期までは期間がありますので、先の状況なども踏まえた判断が必要ということです。
まず、体制についてなんですが、資料に記載はございませんが、新型コロナウイルス感染症に対する市の体制について、今年1月16日に日本国内において初の感染者が確認されたことを受けまして、1月22日に保健所と防災危機管理局――現在の危機管理室となります――による対策調整会議を実施したことによりスタートいたしました。
その結果、年度末の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として3月5日から19日までの15日間を休業としたことにより、フィットネス会費の返金やプール・温泉入館料の減収で約1,900万円の減収となりましたが、全体では、項目番号34番の当期利益が1,033万4,000円の黒字となっております。 なお、収支黒字となった結果、覚書に基づく市への寄附金については、330万円でございます。
三田市民病院では、新型コロナウイルス感染症発生以後、2月から一般外来とは別に発熱外来を設置するとともに、4月下旬からは軽症の患者の入院受入れを行うため、1病棟を専用病棟として病床の確保をしてきたところであります。
次に、7款1項商工費、2目商工振興費、事業番号0000394商工業振興事業の18節負担金補助及び交付金750商店街等活性化補助金(新型コロナ対策分)については、商店街等において新型コロナウイルス感染症拡大による消費の落ち込みを回復するため、商店街等が行う事業の必要な経費について補助を行い、消費喚起及び地域産業の活性化を図ることを目的とする補助金で、県が実施する商店街お買い物券・ポイントシール事業費補助
これらにつきましては、今年は新型コロナウイルス感染症の影響によりましてこれらの事業が見送りとなったため、紙面に1ページ程度の余裕ができる見込みとなっているため、特集記事というような形でスペースを設けております。このことにつきましては、この後、委員長から特集記事の御提案があるとお聞きしておりますので、本日のレイアウト案と併せてその取扱いを御協議いただければと存じます。
閉 会 午後 4時40分 場 所 3号委員会室 ■付託事件 な し ■所管事務調査 (産業文化局) 1 所管事務報告「西宮都市管理株式会社の令和元年度決算状況等について」 2 所管事務報告「新西宮商工会館の建設に伴う覚書の締結と基本計画の検証・見直し結果について」 3 施策研究テーマ「新型コロナウイルス感染症
さて、7月初旬から東京を中心として再拡大しつつある新型コロナウイルス感染症について、兵庫県下においても、先月末から急速に感染拡大が進み、8月1日には、兵庫県独自の警戒指標を、6段階のうち2番目に高い、感染拡大期2に移行するなど、緊張が高まってきております。
今年度は、本年4月に改定した経営改革プランに基づき、病床稼働率80%を目指して新入院患者の獲得等の取組を行い、収益の向上を図っていく予定でございましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と院内感染防止を最優先に取り組んだことにより、収益向上に向けた取組については第1四半期において実質実施できませんでした。
さて、報道では、新型コロナウイルス感染症の感染者が全国各地で増加しており、兵庫県におきましても、8月1日から感染拡大期2のフェ-ズに入ったと位置づけられる中、本市におきましても、これ以上に感染が拡大しないよう、引き続き手洗いやうがいの励行、マスクの着用、密閉・密集・密接の3つの密を回避するなど、一人一人が感染予防に努め、社会生活システムを維持しながら、新型コロナウイルスに勝つを合い言葉に感染拡大防止対策
さて、今回の臨時会は、新型コロナウイルス感染症につきまして、いまだ収束の兆しが見えない中、国の臨時交付金を活用し、さらなる感染予防対策、市民生活の維持や地域経済の再生、新たな生活様式への対応を柱として編成した補正予算及び人事案件について審議していただきたく招集させていただきました。
款財産収入、項財産運用収入、目利子及び配当金は、右側説明欄、新型コロナウイルス感染症対策基金の運用利子6,000円を増額するものです。 款、項ともに寄附金、目総務費寄附金は、新型コロナウイルス感染症対策基金に対する寄附金で、183件の合計額2,039万円を増額するものでございます。 歳入の説明は以上でございます。
なお、資料にはございませんが、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した公共施設における共通の取組として、全局を対象とした公共施設における新型コロナウイルス感染症対策事業を実施するに当たり、こども支援局分として、公立保育所、育成センター、子育て総合センター、子育てひろば公設分、児童館公設分、みやっこキッズパークの各施設におきまして、トイレ等手洗い場の自動水栓化及び換気のための網戸設置
介護施設等新型コロナウイルス感染症対策支援事業の拡充に伴い増額補正するものです。 介護サービスは、要介護・要支援者が住み慣れた地域で生活するために必要不可欠なものであり、新型コロナウイルス感染症の発生による介護サービス提供体制に対する影響を軽減することが必要です。このため、二つの事業を新たに実施いたします。 (1)の新型コロナウイルス感染症に係る事業継続包括支援給付金事業を御覧ください。
初めに、このたびの補正予算の概要でございますが、新型コロナウイルス感染症に係るさらなる感染予防対策の実施として、公園や社会教育関連施設のトイレ等手洗い場の自動水栓化及び網戸の設置に要する費用を計上するほか、新しい生活様式の確立に向けた取組として、自転車利用環境の改善に要する費用を計上するものでございます。 それではまず、トイレ等手洗い場自動水栓化と網戸の設置について御説明いたします。
上の段、目地域振興費は、補正額590万8,000円の増額で、右説明欄の船坂里山学校改修事業費で、県が作成した新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営ガイドラインに基づき、避難所で感染症クラスターが発生しないよう換気設備の導入に伴う工事請負費などを増額するものです。
また、新型コロナウイルス感染症につきまして、全国各地で感染者が増加している状況、並びに兵庫県及び淡路島内でも新たな感染者が確認されている現状を踏まえ、これ以上に感染が拡大しないよう感染防止対策を徹底し、社会生活システムを維持しながら「コロナウイルスに勝つ」を合い言葉に、感染予防と経済活動の両立を図ってまいります。
このたびの補正は、国からの新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金等を財源とし、感染症対策や水道料金の基本料減免の延長、売上げが減少した中小事業者への支援、味まつり等に代わるオンラインショップ巡りへの補助、令和2年4月28日以降に生まれた新生児等への特別定額給付金の給付等の経費を追加するものでございます。 補正予算書を御覧ください。
このたびの補正は、国からの新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金等を財源とし、感染症対策や水道料金の基本料減免の延長、売上げが減少した中小事業者への支援、味まつり等に代わるオンラインショップ巡りへの補助、令和2年4月28日以降に生まれた新生児等への特別定額給付金の給付等の経費を追加するものでございます。 補正予算書を御覧ください。